話題の中国伝統レシピ|おばあちゃんも納得の調合の知恵

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SNSで話題の中国伝統レシピ、気になりますよね

最近、SNSのリプ欄に中国語でおすすめの調合レシピがたくさん集まっているのを見かけたことはありませんか?チエばあちゃんです。
中国には何千年もの歴史を持つ薬膳や漢方の知恵があって、それが今、ネットを通じて世界中に広まっているんですよ。
「なんだか難しそう」と思うかもしれませんが、実はおばあちゃんたちが昔からやってきた台所の知恵と重なる部分がたくさんあるんです。
今日は、話題になっている中国伝統の調合レシピの中から、日本の暮らしにも取り入れやすいものを、科学的な理由も添えてお伝えしますね。

生姜とナツメの調合茶|体を芯から温める理由

中国のリプ欄でもよく紹介されているのが、生姜となつめ(紅棗)を合わせたお茶なんですよ。
作り方はとても簡単で、スライスした生姜3〜4枚と、なつめ3〜5個を水から煮出すだけ。
お好みで黒糖を加えると、ほっとするやさしい甘さになります。
生姜に含まれるジンゲロールという成分は、加熱するとショウガオールに変わり、体の深部から温める作用があることが研究でわかっています。
なつめには鉄分やビタミンCが豊富で、貧血気味の方や冷え性の方にぴったりの組み合わせなんです。
昔からおばあちゃんたちが「風邪の引き始めには生姜湯」と言ってきたのも、ちゃんと理にかなっていたんですね。

クコの実と菊花茶|目の疲れに効く薬膳の知恵

スマホやパソコンで目がお疲れのあなたにおすすめしたいのが、クコの実(ゴジベリー)と菊の花を合わせたお茶です。
これも中国のSNSでとても人気のある調合レシピのひとつなんですよ。
クコの実にはゼアキサンチンやルテインといった目の健康を守るカロテノイドが含まれていて、これは現代の栄養学でも注目されている成分です。
菊花には抗炎症作用があり、中医学では「清肝明目(肝を清め目を明るくする)」といって、古くから目のケアに使われてきました。
カップにクコの実をひとつまみと、乾燥菊花を数輪入れてお湯を注ぐだけ。
見た目もきれいで、おもてなしのお茶にもなりますよ。

山楂(さんざし)の消化レシピ|食べ過ぎに昔ながらの対処法

中国では食べ過ぎた後に山楂(さんざし)を使うのが定番の知恵なんです。
リプ欄でも「食後に山楂水を飲むとスッキリする」という声がたくさん集まっていますね。
山楂にはリパーゼの働きを助ける有機酸が含まれていて、脂っこい食事の消化を促進する作用が科学的にも確認されています。
乾燥した山楂のスライスをお湯で煮出して、少しはちみつを加えると飲みやすくなりますよ。
日本ではドライさんざしが中華食材店やネット通販で手に入ります。
胃もたれしやすい方は、ぜひ食後の一杯に試してみてくださいね
ただし、胃酸が多い方や妊娠中の方は控えめにしたほうが安心です。
SNSで広まる中国伝統の調合レシピには、長い歴史と経験に裏打ちされた本物の知恵が詰まっています。
全部を取り入れる必要はありませんから、気になったものをひとつだけでも、日々の暮らしに加えてみてくださいね。
おばあちゃんも新しい知恵に出会えるこの時代、なかなかいいものだなと思っていますよ。

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