写真だと、鏡でみるより自分がブサイクな気がしたりしませんか?
自分の顔が、想像よりもうつりが悪くてがっかりしたことはありませんか?
今回は写真の顔が自分の思っていたのとちがう理由や、写真移りをよくする対処法などをご紹介します。
目次
写真で自分が不細工に見える理由
良く映りが悪くなることがあるかと思いますが、それには理由があります。
それは、鏡で映る自分を基準にするからです。
鏡で映る自分には、いろいろな要素が合わさってうつります。
例えば、洗面所などの場合は、うまい具合に光などもあたって健康的に映ります。
しかし、写真でとる場合は光が上手く入るかといえばそういうわけではありません。
それ以外にもいろいろと理由はあり、映る位置とカメラの位置が違っていると、写真写りが悪くなります。
作り笑顔を意識しすぎることも原因です。
これは、無理に映り良くしようとするためです。
自然な感じでうつるとよいですが、カメラの前では表情を作っていますよね。
結果的にはそこの部分が出てしまうため、不細工に映ってしまうのです・・・。
カメラで映るのは一瞬一瞬の瞬間の画像でしかないので、良い場面も悪い場面も明らかに出てしまうのです。
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写真うつりをよくする方法はないの?
顔の角度を変えてみる。
正面から写真を撮った場合に、人の顔は左右非対称なのです。
なので、バランスが取れていないことが多いので、角度を変えるとうつりが良くなることが多いです。
因みにその角度ですが髪の毛の分け目があるほう側から取るとうつりが良くなると言われていますよ♪
テカリを抑えるのも重要。
意外に重要なのは、光加減です。
光ってうつりよくするも悪くするも両方の効果があります。
リラックスして映るようにする。
緊張感は写真にもばっちりうつってしまいます。
リラックスできる状態で写真に写ると自ずと写真写りは良くなりますよ~。
レンズを見つめすぎない。
カメラの少し下あたりを見るとうつりが良くなるとされています。
もしくは、カメラの少し上あたりが良いです。直視してしまうと固まったように映ってしまうためです。
自分の納得できる表情を見つける。
これはどういうときにでも有効になる内容ですが、自分に似合った表情って誰しも持っているのです。
その表情を見つけているか見つけていいないかが関係していると思います。
自分がどのように映るのかを客観化し、意識する。
この工程は非常に大事です。
どのように見えているのか、どう見えると映りがよくなるのかを研究し意識するとぐんとうつりが良くなりますよ♪
意識次第とはよく言いますが、
何度も写真をとり繰り返して取らないと、自分がどの角度でどの位置がうつりがよいのか判断できないと思います。
姿勢を意識する。
意外に意識されないのが姿勢です。
前向きになっていたり、猫背になっていたりすると、映り方が変わってきます。
写真写りをよくするためにはそのあたりの姿勢も意識することが大切です。
写真うつりをよくするポイントは意外に意識で変わるような点が多いことが見ていただくと分かりますね。
ご自身が良いと思った角度や姿勢を保ち続けることが写真うつりをよくするポイントであることを忘れないようにしてみてください。
その点に注意するともっとうつりが良くなること間違いないですので、ぜひ試してみてくださいね♪