歓送迎会の挨拶の順番、司会進行の流れをご紹介!

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年度末は歓送迎会シーズンですね!

幹事役の方は、準備などなにかと忙しく大変かと思います。

そこで知っておくと便利な、歓送迎会の挨拶の順番、司会進行の流れをご紹介します。

歓送迎会のスムーズな流れはこちら

歓送迎会の時スムーズな流れをした方が良いですね。そのために司会者はある程度の把握と配分をするようにしないといけません。

まず歓送迎会の流れは次のようになります。

  1. 開会の言葉
    司会者による進行となります。両者の紹介をするようになります。
  2. 挨拶
    統括している方(代表される方)が歓迎・送別両方の挨拶を行います。
  3. 乾杯
    代表者の次の役職などの方、もしくは年長者がします。
  4. 食事・歓談
    迎える方も送られるかたも楽しくできるように気配り等すると良いですね。
  5. 新任者挨拶
    馴染むことが出来るように、配慮してあげましょう。
  6. 花束や記念品贈呈
    基本的に新任者には花束を渡します。
    転任者には記念品を贈るようにします。
  7. 転任者挨拶
    簡単に謝辞などを行ってもらいます。
  8. 締めの挨拶
    転任者の挨拶をしてもらった後、手締めで温度を取するのが一般的です。
  9. 閉会の言葉
    司会者が締めの言葉を述べ閉会します。
  10. お開き・2次会の案内
    2次会を用意している場合は、場所等案内をし、参加者に告げるようにします。

上記が1通りの流れとなります。

歓送迎会の挨拶の順番は?

歓送迎会時、挨拶の順番を迷われることも当然あると思いますが、一般的には、新進者から挨拶をし、転任者は後で述べます。

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歓送迎会で注意するポイント

注意するポイントはいくつかあります。
予算立てや場所の予約などは念入りにしましょう。
新任者の年齢と上司の方の年齢が離れている場合、食事なども無難な場所を選ぶ方が良いです。

予算も大事になってきますよ♪
あまり高すぎるといけないし、安すぎるのもというところはあると思います。集合する場所なども分かりやすくしておくことは必要ですね。
皆さんが知っているところでおいしいところが一番ってなりますよね。

新任者にとっては、緊張ばかりが続く中での歓送迎会になるのではないかと思います。
そのため、少しでも緊張のほぐれる配慮は必要ですね。

場所を間違えたりすることもありますよね。
そのため連絡のつきやすいように幹事さんは携帯を持ち、対応するようにしましょう。

幹事をされる方が、かなり大変になるのではないかと思います。
参加や不参加の確認はなるべく早めにしてもらうようにしましょう。
キャンセル料のかかるお店もありますので、その旨歓送迎会を行うときに知らせておきましょう。

備えていても当日にイレギュラーなことは起きる場合もありますので、余裕持ってなるべく早めに決められることは決めておくと良いですね。

迎える方も送る方も司会進行の方法一つで楽しくなるか、つまらなくなるかが決まってきてしまいます。
それほど重要な役割を担う進行係となるので、予定を立てるときは注意して立ててみてくださいね!

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