春の風が気持ちいい季節になりましたねぇ。
チエばあちゃんです。
ちょうど今ごろの4月は、秋に美しく咲くコスモスの種まきを始めるのにぴったりの時期なんですよ。
コスモスは育て方がやさしくて、初心者のあなたにもおすすめのお花です。
今回は、コスモスの種まき時期から開花の見頃、上手に育てるコツまで、ばあちゃんが大切にしている5つのポイントをお伝えしますね。
【その1】コスモスの種まき時期は4月〜7月がベスト
コスモスの種まきは、3月〜7月下旬が適期です。
なかでも4月〜5月に種をまくのが一番おすすめですよ。
気温が15℃〜20℃くらいになると発芽しやすいので、ちょうど今の時期がぴったりなんです。
夏咲き品種なら3〜4月にまくと7〜8月に開花しますし、秋咲き品種なら6〜7月にまくと10〜11月に咲きます。
まく時期をずらせば、長い間コスモスを楽しめるのが嬉しいところですね。
【その2】コスモスの開花時期と見頃を品種別に知ろう
コスモスの開花時期は、品種によって6月〜11月と幅広いんですよ。
夏咲きコスモスは7〜8月、秋咲きコスモス(アキザクラ)は10〜11月が見頃です。
早咲き品種は種まきから約2〜3ヶ月で咲くので、開花時期を調整しやすいのが特徴です。
ほかにも、チョコレートのような香りがするチョコレートコスモスや、鮮やかなオレンジ色が美しいキバナコスモスなど、種類も豊富です。
お庭やベランダに何種類か植えると、夏から秋まで次々とお花が楽しめますよ。
【その3】コスモスの育て方のカギは「摘芯」にあり
コスモスは放っておくと2mくらいまで背丈が伸びてしまうことがあるんです。
そこで大切なのが「摘芯(てきしん)」という作業ですよ。
伸びてきた茎の先をハサミでチョンと切ってあげると、そこから脇芽が出て枝分かれして、お花の数がぐんと増えるんです。
ばあちゃんも毎年こまめに摘芯して、こんもりと花いっぱいのコスモスを楽しんでいます。
ポイントは、8月末までに摘芯を終わらせておくこと。
コスモスは日が短くなる9月以降に花芽をつけるので、それまでに枝を増やしておくのがコツですよ。
【その4】コスモスの水やりは「やりすぎない」が正解
コスモスはメキシコ原産で乾燥に強いお花です。
じつは水のやりすぎが一番の失敗原因なんですよ。
地植えなら、真夏以外はほとんど水やりの心配はいりません。
夏場は朝と夕方の涼しい時間帯に1日2回ほどあげてくださいね。
日中の暑い時間に水やりすると根が傷むので、ここだけは気をつけましょう。
プランターで育てる場合は、土の表面が乾いたらたっぷりとお水をあげてください。
鉢植えは根が詰まりやすいので、できれば地植えのほうが丈夫に育ちますよ。
【その5】コスモスは日当たりと風通しのよい場所で
コスモスは半日陰でも咲いてくれますが、やっぱり日当たりと風通しのよい場所が一番です。
夏に葉が増えて蒸れてきたら、思い切って切り戻して風通しをよくしてあげましょう。
咲き終わった花がらをこまめに摘むと、次のお花が咲きやすくなりますよ。
ただし、チョコレートコスモスだけは夏の暑さに弱いので、涼しい半日陰で管理してあげてくださいね。
コスモスは、ばあちゃんが子どもの頃から大好きなお花です。
秋風に揺れるコスモス畑を見ると、なんだか気持ちがやさしくなりますよね。
ちょうど今が種まきの季節ですから、よかったらあなたもお庭やプランターで育ててみてくださいね。
きっと秋には素敵なお花が迎えてくれますよ。




