芝生のキノコはズボラ対策でOK!簡単な駆除と予防法

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春の陽気が気持ちいい季節になりましたねぇ。
チエばあちゃんです。

お庭の芝生にキノコが生えたのを見つけて、びっくりしていませんか?
実はこれ、芝生のキノコって珍しいことじゃないんですよ。
しかもね、ズボラさんでもできる簡単な対策で、ちゃんとキレイなお庭を取り戻せるんです。

チエばあちゃんのお隣さんも、ある梅雨の朝、芝生一面にニョキニョキとキノコが生えてきて「うそでしょ!?」って大騒ぎしていたことがありました。
奥さんったら、最初は何が生えてるのかもわからなくて、キノコだとわかってからも「なんで庭にキノコ!?」って頭の上にハテナマークがいっぱいでしたよ。

でもね、正しい対策方法を知っていれば慌てなくて大丈夫。
今日は、面倒くさがりさんでもできる芝生のキノコ対策を、チエばあちゃんがやさしくお伝えしますね。

芝生にキノコが生える原因は「湿気」と「栄養」

まずね、どうして芝生にキノコが生えるのか、ちょっとだけ知っておくと対策しやすくなりますよ。

キノコは植物じゃなくて、カビと同じ菌類なんです。
地面の中に「菌糸体」っていう糸のようなものが広がっていて、条件がそろうとニョキッと地上にキノコ(子実体)が顔を出すんですね。

その条件というのが、こちら。

大雨のあとなど、水はけが悪くなってジメジメしているとき
・未熟な有機質がたっぷり含まれた土壌
・枯れた芝(サッチ)が溜まって通気性が悪いとき

お隣さんの場合も、梅雨時に何日も雨が続いたあとにドッと生えてきたそうです。
つまりね、湿気とエサ(有機物)がそろうとキノコは元気に育ってしまうんですよ。

朝に生えて夕方には干からびて消えていることも多いんですけど、油断は禁物。
土の中の菌糸はしっかり生きているので、放っておくと翌朝にはまた新しいキノコが生えてくることが多いんです。

ズボラでもできる芝生のキノコ駆除法と殺菌剤の使い方

さて、ここからが本題。
芝生のキノコ駆除って、実はそこまで大変じゃないんですよ。

【まずはこれだけ!手で抜く方法】
キノコの数が少ないうちは、見つけたらサッと手で抜くだけでOK。
ポイントは、傘が開いて胞子を飛ばす前に抜いてしまうこと。
朝の水やりのついでにポイポイっと抜くだけなので、ズボラさんでも続けやすいですよ。
抜いたキノコはビニール袋に入れてゴミに出してくださいね。
梅雨が明けて乾燥してくると、自然と生えなくなることも多いです。

【たくさん生えたら殺菌剤の出番】
「もう手で抜くのが追いつかない!」というときは、殺菌剤を使いましょう。
おすすめは「グラステン水和剤」です。
芝生のキノコだけでなく、芝生の病気(ラージパッチなど)にも効果があって、2026年現在も多くの園芸店やネット通販で手に入りますよ。

使い方も簡単で、水に溶かしてジョウロや噴霧器で芝生にまくだけ。
月に1〜2回まくだけでキノコの発生をしっかり抑えられるので、こまめに手入れするのが苦手な方にもぴったりです。

もうひとつ、「タフシーバフロアブル」という殺菌剤も人畜への毒性が低くて安心して使えますよ。
どちらを選んでも、パッケージの説明をよく読んで、用法・用量を守ってくださいね。

芝生のキノコ予防は「サッチ取り」と「穴あけ」だけでOK

キノコを退治したら、次は生えにくい環境づくりをしておきましょう。
といっても、やることはたった2つだけですよ。

① サッチ(枯れ芝)を取り除く
芝刈りのあとに残る枯れた芝の層、これが「サッチ」です。
サッチはキノコの大好物なので、これを取り除くだけで大きな予防になるんです。
熊手やサッチングレーキでガシガシかき出すのが一番ですが、ズボラさんは芝刈りのついでにサッと熊手をかけるだけでも十分。
「ついでにやる」のがコツですよ。

② エアレーション(穴あけ)で通気性アップ
ホームセンターで売っているガーデンスパイク(靴に付けるタイプ)を履いて、お庭を歩くだけで土に穴が開いて通気性がよくなります
春か秋に1回やっておくだけで、水はけも改善されてキノコが生えにくくなりますよ。
お散歩がてらトコトコ歩くだけなので、これならズボラさんでも楽ちんですよね。

お隣さんもこの2つを始めてからは、キノコに悩まされることがグッと減ったそうです。

芝生のお手入れって聞くと大変そうに感じるかもしれませんけど、ポイントさえ押さえれば最低限のことだけでキレイなお庭を保てるんですよ。
完璧を目指さなくても大丈夫。
よかったら、できることからひとつずつ試してみてくださいね。

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