今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。
チエばあちゃんです。
「夜中に足がつって目が覚めた…」そんな経験、あなたにもありませんか?
寝てる時に足がつる原因を知って、正しい予防法を実践すれば、ぐっすり眠れる夜を取り戻せますよ。
チエばあちゃんも50代の頃、週に2〜3回もふくらはぎがつって飛び起きていた時期がありました。
あの激痛は本当につらいですよね。
でも安心してくださいね。
昔ながらの知恵と、今どきの便利な方法を合わせれば、しっかり対策できるんですよ。
まず知っておきたい|寝てる時に足がつる原因とは
足がつるというのは、自分の意思とは関係なく筋肉が急に縮んでしまう状態のことなんですよ。
医学的には「こむら返り」とも呼ばれていて、日本人の約2人に1人が経験していると言われています。
それだけ身近な悩みなんですね。
では、なぜ寝ている間に足がつってしまうのでしょうか。
主な原因をまとめてみますね。
●水分・ミネラル不足
寝ている間はコップ1〜2杯分の汗をかくと言われています。
水分と一緒にカルシウムやマグネシウムなどのミネラルも失われて、筋肉の動きが乱れやすくなるんですよ。
●冷えによる血行不良
昔からおばあちゃんたちは「足を冷やすな」と言ってきましたが、これには理由があったんですね。
足が冷えると血のめぐりが悪くなり、筋肉に必要な栄養が届きにくくなります。
●筋肉の疲労と加齢
日中の歩きすぎや立ち仕事で筋肉が疲れると、夜中につりやすくなります。
また、40代を過ぎると筋肉量が少しずつ減っていくため、足がつる頻度が上がる方が多いんですよ。
●運動不足
最近はデスクワークが多くなって、ふくらはぎの筋肉をあまり使わない方も増えていますね。
筋肉を使わないと血流が悪くなり、これもつりやすさの原因になるんですよ。
基本のやり方|足がつった時の応急処置
夜中に突然足がつったら、まずは慌てないことが大切ですよ。
【昔ながらの方法】
チエばあちゃんがずっとやってきたのは、壁やふすまに足の裏をぴたっと当てて、ゆっくりふくらはぎを伸ばす方法です。
体が硬くてつま先に手が届かない方でも、これならできますよ。
壁を使えば無理なく筋肉を伸ばせるので、昔からよくやっていました。
【今どきの便利な方法】
最近は「ストレッチボード」や「足つり対策用のサポーター」など、便利なグッズもたくさんありますね。
寝る前にストレッチボードに乗るだけで、ふくらはぎがしっかり伸びるので、予防にもなって一石二鳥なんですよ。
どちらの方法でも、大事なのはゆっくり・じんわり伸ばすこと。
急に力を入れると逆効果になることもありますから、焦らずにやってくださいね。
痛みは長くても数分でおさまりますので、その後はやさしくマッサージして筋肉を温めてあげましょう。
よくある失敗と対処法|寝てる時に足がつるのを防ぐコツ
「対策しているのに、まだ足がつる…」という方は、もしかしたらやり方に少し見直すところがあるかもしれませんよ。
【失敗①】水を飲んでいるのにつる
水だけでは、汗で失われたミネラルは補えないんですよ。
昔のおばあちゃんたちは、寝る前に白湯に少しお塩をひとつまみ入れて飲んでいました。
今なら経口補水液やミネラルウォーターを寝る前にコップ一杯飲むのがおすすめですよ。
【失敗②】靴下を履いて寝ているのにつる
締めつけの強い靴下は、かえって血行を悪くしてしまいます。
昔はゆるめの腹巻きや毛糸の靴下を使っていましたが、今はゆるめの着圧ソックスや、足首ウォーマーが便利ですね。
締めつけず、じんわり温めるのがポイントですよ。
【失敗③】食事でミネラルが足りていない
カルシウム・マグネシウム・カリウムを意識して摂ることが大切です。
おばあちゃんの知恵でいえば、小魚・海藻・バナナ・お味噌汁が最高の組み合わせなんですよ。
昔ながらの和食は、実はミネラルバランスがとても良いんです。
【チエばあちゃんの夜のルーティン】
チエばあちゃんが長年続けているのは、この2つです。
①入浴後にコップ一杯の水を飲んで、ふくらはぎをやさしくリンパマッサージする
②寝る前にふくらはぎのストレッチを1〜2分だけ行う
これを続けるようになってから、あの夜中の激痛とはすっかりお別れできました。
どちらも簡単なことですから、今夜からでも始められますよ。
もし週に何度も足がつるようなら、別の病気が隠れていることもありますので、一度お医者さんに相談してみてくださいね。
糖尿病や甲状腺の病気、腰の神経の問題などが関係していることもあるそうですよ。
あなたがぐっすり安心して眠れるように、よかったら今日の知恵を試してみてくださいね。




