鼻の中のニキビが臭い原因と治し方|今日からできる5つの対策

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むかしね、娘が中学生のころ「お母さん、鼻の中になんかできて痛い…しかも臭い気がする」って泣きそうな顔で相談してきたことがあったんですよ。
チエばあちゃんです。

鼻の中のニキビが臭いと気になっているあなた、それはもしかしたらニキビではないかもしれません。
今回は、鼻の中のできものが臭う原因と、自分でできる治し方・対策を、ステップごとにやさしくお伝えしますね。

ステップ1:鼻の中のニキビが臭い原因を知る

まず大切なのは、鼻の中にできたもの=ニキビとは限らないということなんです。
臭いがする場合は、とくに次の3つを疑ってみてくださいね。

・鼻せつ(おでき)
鼻の粘膜が傷ついて、そこから細菌が入り込んで化膿した状態です。
鼻の中のニキビが臭い原因の多くは、この鼻せつの膿(うみ)なんですよ。

・ヘルペス
免疫力が落ちているときに、唇だけでなく鼻の中にもできることがあります。
水ぶくれのような見た目が特徴ですね。

・鼻茸(はなたけ)
鼻の中にできるポリープのことです。
大きくなると鼻づまりや頭痛の原因にもなりますから、激しい痛みが続く場合は早めに耳鼻科を受診してくださいね。

ステップ2:鼻の中のニキビの臭いを市販薬でケアする

原因がわかったら、次は自分でできる治し方を試してみましょう。
一番手軽なのは、薬局で買える市販薬を使う方法です。

おすすめの薬

ニキビ用クリーム(テラ・コートリルなど)…殺菌と炎症を抑える作用があります。
オロナインH軟膏…昔からある万能薬で、抗菌・抗炎症の効果が期待できますよ。

チエばあちゃんの家にもオロナインは必ず置いてあります。
ちょっとした化膿なら、これひとつでずいぶん助かるんですよね。

ステップ3:薬の正しい塗り方をマスターする

鼻の中はデリケートですから、塗り方にもコツがあるんです。
間違ったやり方だと粘膜をさらに傷つけてしまいますからね。

綿棒を使う…指や爪で塗ると粘膜を傷つけるので、清潔な綿棒の先にちょんとつけてください。
塗るタイミング…お風呂上がりや洗顔後など、鼻の中が清潔なときがベストです。
塗る頻度…1日1回で大丈夫ですよ。
塗る期間…臭いを伴う炎症なら、まずは1週間ほど続けてみましょう。

1週間塗っても改善しない場合や、腫れがひどくなる場合は、迷わず耳鼻咽喉科を受診してくださいね。

ステップ4:鼻の中のニキビを繰り返さない予防習慣

治ったと思っても、同じことを繰り返していたらまたできてしまいます
予防こそがいちばんの対策ですよ。

やめたい習慣

鼻をほじる…爪で粘膜に小さな傷がつき、そこから雑菌が入り込みます。
鼻毛を毛抜きで抜く…毛穴が傷ついて化膿の原因になります。

取り入れたい習慣

鼻毛はハサミか電動カッターで切る…抜かずに切ることで粘膜を守れます。
手をこまめに洗う…どうしても鼻を触ってしまう方は、せめて手を清潔に保ちましょう。
鼻の中の乾燥を防ぐ…冬場やエアコンの効いた部屋では、ワセリンを薄く塗ると粘膜の保護になりますよ。

子どものころからの癖はなかなか直りにくいものですけれど、「鼻を触りたくなったら手を洗う」と決めるだけでも、ずいぶん違いますよ。

ステップ5:病院に行くべきサインを見逃さない

市販薬で様子を見てもいいケースと、すぐに病院へ行ったほうがいいケースがあります。
次のような症状があるときは、早めに耳鼻咽喉科を受診してくださいね。

1週間以上たっても臭いや痛みが引かない
腫れがどんどん大きくなっている
発熱をともなう
鼻づまりがひどく、頭痛がある

とくに発熱や激しい痛みがある場合は、鼻せつが悪化して蜂窩織炎(ほうかしきえん)になっている可能性もあります。
自己判断で我慢せず、プロに診てもらうのがいちばん安心ですよ。

チエばあちゃんの娘も、結局あのときは耳鼻科で軟膏を処方してもらって、3日ほどで治りました。
早めの受診が、いちばんの近道だったりするものですね。

鼻の中のトラブルは人に相談しづらいものですけれど、あなたひとりで悩まなくて大丈夫。
よかったら、今日からできることをひとつずつ試してみてくださいね。

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