寝たはずなのに、なんだか眠い…、そんなとき、ありませんか?
眠気に対する一番の解決方法は、思い切って仮眠をとることなのですが、
仕事中や学校など、なかなかそうは行きませんよね。
今日は、眠気が取れないときに使える、眠気覚ましのツボや、眠気を覚ます裏技ご紹介します!
一日中眠いのは病気!?
一日中眠たいのは、隠れ不眠症かもしれません。
良質の睡眠と理想の睡眠時間は、約8時間と言われています。
しかし、本人自身は、良く寝ていると思っていても、実際に眠れていないことがあります。
その理由として考えらることは、精神的なストレスがある場合や熟睡ができていないことが考えられます。
浅い眠りですぐに起きてしまうことも、一日中眠たくなる理由の一つと考えられます。
またホルモンバランスが崩れていることにより、寝つきが悪くなったり、食生活の乱れも、睡眠不足などとなり、眠気を発生させる原因ともなりえます。
睡眠中に呼吸の止まる無呼吸症候群は、睡眠中に無呼吸状態にになり、まとまって睡眠がとれません。
この場合は、睡眠指導を受ける必要があります。
それ以外の原因としては、睡眠前行動によるものです。
スマホなどのブルーライトを浴びていると、眠れなくなり、常時眠たさの波が起きてきます。
あまりにも眠気が取れない状態が続く場合は、病院を一度受診されることをお勧めします。
眠気の起きる原因がまず何か、突き止めることが必要です!
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眠気覚ましのツボでシャキッと!
授業中や仕事中などに手軽にできる眠気対策は、ツボ押しです。
眠気覚ましのツボを刺激することにより、眠気を覚ますことができると期待できます。
そのツボの位置自体は、目頭のあたりになり、晴明(せいめい)といいます。
出典:https://encrypted-tbn2.gstatic.com
それ以外には、親指の根元の骨のところにも眠気をとるツボがあります。
このツボは、合谷(ごうこく)と呼ばれます。
人差し指と中指をくっつけて重なり合った中指側のところにあります。
爪の際の部分になります。このツボは中衝(ちゅうしょう)と呼ばれます。
イライラ感をなくしたり、眠気を覚ましたりするのに最適なツボとされます。
ツボ押しをする場合は、一か所につき5回程度とし、長時間の指圧は筋肉が炎症してしまいますので、適度な時間で切り上げ、他のツボ刺激をしてみてくださいね♪
深呼吸をしながらツボ押しをすると効果的です。
痛みを感じる程度の刺激は必要なので、力を加減しながらしてみてくださいね!
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そのほか、眠気覚ましの裏技は・・・?
よく聞くのが、耳を引っ張り脳を刺激する方法であったり、顔を水で洗ったりすることです。
しかし、一時的に改善されても、眠たくなってくると、また元に戻ってしまいます。
一番有名な方法は、カフェインをとることとではないでしょうか?
コーヒーなどをブラックで飲むと眠気が覚めるよく言われますね。
個人的によく効く裏技は、強強打破を飲むことです(笑)
[amazonjs asin=”B0062FIWYI” locale=”JP” title=”常盤薬品工業 強強打破 50ml×10本”]カフェイン量が150mlも含まれており、栄養ドリンク剤ぐらいの大きさですが、スキッとする成分も入っています。
ただし、眠気が飛ぶ分、リスクもあります・・・。
再々トイレに行くようになったり、眠れなくなったり、過敏になったりもします。
- 要注意!
- また量に関しましては、1日2本が限度です!飲みすぎないようくれぐれも注意してください!
- カフェイン量は250ml以下が良いとされているため、取り過ぎると、先ほどの症状などが起こるためです。
数年前ですが、こうした眠気覚ましのドリンクを大量に飲み過ぎたことによる、死亡事故も起こっています。
飲み物においては、量を守って飲んでみてくださいね。
あなたの眠気が、スッキリしますように!!