抜け毛・薄毛に効果的な食べ物と悪い食べ物一覧!

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皆さんは、髪の毛の悩みがありますか?

チエばあは「抜け毛」「薄毛」に長年悩まされています。

色々と対策を試してみましたが、毎日の生活から改善していくことも大事ですよね。

今回はその中でも、食べ物に焦点を当ててみました!

「抜け毛」「薄毛」に影響を及ぼす事とは?

実は、「抜け毛」「薄毛」には悪い習慣というのがあるようです。

「抜け毛」「薄毛」に悪い5つの生活習慣は何か?

  1. 男性ホルモン
  2. 遺伝的要因
  3. ストレス
  4. 食事・生活習慣
  5. 頭皮のケアによるもの

特に食習慣については、気をつけた場合と気をつけない場合では、今後のあなたの頭皮の状態が、かなり変わってくるようです。

これは決して脅しではありませんよ!

「食事」などの生活習慣について考えてみよう!

まずは、簡単に自宅でも出来る4番目の要因、食生活について考えてみようと思います。

健全な育毛を促すためには、食生活の改善がとても大事になります。

ビタミンやミネラルが豊富な、緑黄色野菜やタンパク質などを毎日バランスよく食べる事が「薄毛」対策になります。

「抜け毛」「薄毛」に成りやすい食べ方の例!

実は知っていますか?
「薄毛」に成りやすい食べ方というものがあるようです。

どのような事が「薄毛」になりやすいのでしょうか?気になりますね。

  • 夜寝る前に食べる
  • 食べすぎる
  • 過度のダイエットをする
  • 外食ばかりする

身に覚えがある人もいるのではないですか?

チエばあも、気がつけば良くやっている事ばかりです・・・。

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「抜け毛」「薄毛」に良い食べ物と悪い食べ物って何?

「抜け毛」「薄毛」には、良い食べ物と悪い食べ物があるようです。

どんなものがあるのでしょうか?比較をしてみました。

「抜け毛」や「薄毛」に良い食べ物!

まず効果的なのが、大豆イソフラボンから代表されるタンパク質です!

タンパク質

髪の毛の基本となる成分のケラチンは、質の高いタンパク質を含んだアミノ酸です。

【タンパク質を含んだ食品】
肉類・魚類・卵・大豆製品・乳製品などがあります。

これらを毎日バランスよく取ることで髪の毛の栄養がまわってくるようです。

特に「薄毛」が気になる場合は、コレステロール値の高い肉類よりも、青魚や大豆製品を積極的に取った方が良いようです。

ビタミンA,E,P

ビタミンA,E,Pは、血行を促進して「抜け毛予防」に役に立つ食品となっています。

【ビタミンA,P,Eを含んだ食品】
ビタミンA:緑黄色野菜。
ビタミンE:玄米や胚芽米、ゴマ、ナッツ類、油、魚卵。
ビタミンP:柑橘類、さくらんぼ、そばなど。

ビタミンB群

頭皮の新陳代謝を高める働きをする栄養素です。

【ビタミンBを含んだ食品】
玄米や豚肉、レバー、マグロ、大豆などに多く含まれる。

コラーゲン

髪の毛のハリや艶を与える成分です。コラーゲンは、育毛に効果的と言われる栄養素です。

【コラーゲンを含んだ食品】
長いもやレンコン、納豆やオクラなど粘りけのある食べ物に多く含まれます。

亜鉛

亜鉛は髪の毛を作るのに必要な栄養素です。亜鉛が不足すると、上手く髪の毛が作れません。

【亜鉛を含んだ食品】
牡蠣や魚介類に含まれています。

「抜け毛」「抜毛」に悪い食べ物!

塩分の多い食べ物

塩分を多く取りすぎてしまうと、高血圧や腎機能の低下を起こします。

高血圧や腎機能の低下は、血流が悪くなるので頭皮にも血液が不足します。

【塩分を多く含む食べ物】
調味料、漬物に多く含まれる。

糖分の多い食べ物

糖分を多くとりすぎると皮脂が過剰に分泌され、フケの原因となり、放っておくと「抜け毛」の原因になります。

【糖分を多く含む食べ物】
お菓子やジュースに多く含まれる

動物性脂肪を多く含む食べ物

動物性脂肪を多く取りすぎると皮脂が過剰に分泌されるためフケが出たり、頭皮の皮脂が汚れを吸い込んで毛穴が詰まります。

すると、血行が悪くなり、髪の毛の発育を妨げます。

【動物性脂肪を多く含む食べ物】
肉類、ラード、バター、チーズ、卵などに多く含まれる。

刺激の強い食べ物

辛い物は体中の血行をよくする働きがあります。

辛いものをたくさん食べる事で汗を過剰にかくことになります。

そうすると頭皮が油っぽくなり、毛穴が詰まりやすくなります。

そのため髪の毛の成長の妨げになります。

【刺激の強い食べ物】
コーヒー、カレーなどに含まれる香辛料、キムチなどの辛い食べ物。

アルコール

アルコールの取りすぎは、肝臓に負担をかけ血行を悪くします。

肝臓に負担をかけると、たんぱく質を作る事が困難になります。

そうすると髪の毛の発育にも影響を受けます。

そしてアルコール分解に使うアミノ酸が髪の毛に使われなくもなります。

アルコールは飲み過ぎないように気をつけましょう。

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まとめ

「薄毛」や「抜け毛」は、食べ物で予防することが出来ることが分かりました。

こうしてみてみても、「塩分」「糖分」「脂質」「アルコール」など、メタボの原因や、高血圧や糖尿病など体に悪いものが多く存在している事が分かりました。

このような悪い食生活を改善すると、体にも良い影響が出てきて、髪の毛までもが元気になるのですね。

こんな事をもっと早く知っていれば、チエばあの髪の毛も、もっとキレイで黒々としてフサフサだったのではないかと思います。

今からでも、手遅れという事はないですよね!

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