こちらの記事では、眉と目の距離を近づける方法でめざせ美人顔!についてご紹介していきます。
スポンサードリンク
眉と目の距離と美人の法則
顔のパーツで大事な部分と言えば、眉毛を挙げる人も多いのでは?もちろん眉毛の形は大事な要素ですが、美人な外国人やハーフ、女優さんの顔立ちにはある共通点があります。
その1つは、目と眉の距離が近いということです。実は目と眉毛、このふたつの距離が近いと美人に見えるのです!目と眉との距離が長いと、顔が横に広がっているように見えるため、ぼんやりとした平坦な顔立ちに見えてしまいます。
日本人は骨格的に目と眉の間が離れている人がほとんど。欧米人に比べてのっぺり顔の多い日本人は、この距離感が広いと余計平坦な顔に見えてしまうのです。
平坦な顔立ちより、メリハリのある顔の方が美人に見える!ということは、同じような顔立ちが作れれば誰でも美人顔になれるということです。
理想的な眉の形とは、眉毛の始点が小鼻の延長線上にあること。そして、眉の終点が小鼻と目尻を結んだ延長線上にあること。 眉山は 小鼻と眼球の外側を結んだ延長線上にあること。 眉の始点と終点は、延長線上にあるのが好ましいのですが、この法則はどんな顔立ちにおいても、完璧な眉を実現させる黄金比なんです。
特に、眉の始点と終点のラインは重要!目と眉との距離感が、このバランスとなります。
スポンサードリンク
眉と目の距離を近づける方法
まず、眉毛処理で近づける方法をご紹介します。。眉を目に近づけるための眉カットは、眉の上部を主に整えます。あまり細眉になりすぎるとおかしくなるので、上部が少し薄くなる程度にします。眉コームを当ててカットするとキレイにできます。
次に、メイクで近づける方法。眉毛を書く際は、眉と目を近づけようと眉を下げて書くのはダメです。骨格と一緒に動くような眉でないと不自然な表情になってしまうからです。
自眉や表情筋を活かしながら眉毛を下げるには、眉頭の位置を下げることが重要ポイントになります。自眉より1~2ミリぐらい書き足すだけです。下げた眉頭を基点に、なるべく角度を付けないで自眉を揃えるように描きましょう。パウダーを使い、上は薄く、下は濃くなるようにすれば、より立体的な眉毛に仕上がります。
アイシャドウは濃いめブラウンを使うと目元がしまって見えます。目頭は薄めに、目尻にいくにつれて濃くグラデーションを作り、まぶたよりも広めにのせていくと目元が大きく見えます。
次に、まつ毛で近づける方法です。メイクで眉頭の位置を下げたら、ビューラを使ってしっかりまつげを根元からアップし、マスカラでのばします。目尻から中央、そして目頭の順にマスカラを滑らせるように塗ると、綺麗に仕上がります。
繊維入りのマスカラがおすすめですよ。
目頭のまつ毛が上向きに長くなれば、目の錯覚によって下げて描いた眉頭との位置がより近づき、目と眉毛の間が埋まったように見えます。
最後に、鍛えて距離を縮める方法です。眉毛の3mm上をトントンと軽く叩くことによって骨格が矯正されると言われています。一週間に1回5分程度行います。時間はかかりますが、少しずつ骨格から変えていくことができます。また、眉毛を上下に動かす運動をすることで、おでこの筋肉が鍛えられて厚みを増し、距離を縮める方法もあります。どちらの方法も即効性はありませんが、なかなか効果が現れなくても日々の積み重ねが最大のポイントです。
日本人の眉と目の間隔の平均は?
平均を数値化した調査結果は残念ながらありませんでした。しかし、日本人はもともと眉毛と目の距離が遠く、のっぺりした顔が多いのは事実です。また、欧米人と比べると、日本人は顔のサイズが大きいので目が小さく見えたり、鼻の位置も欧米人の方が高いことが、日本人の眉と目の間隔が離れているように見える要因であるといえます。
スポンサードリンク