紙魚(シミ)の駆除と対策|放置すると大量発生する原因と防ぎ方

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今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。
チエばあちゃんです。

あなたのお家に、紙魚(シミ)という虫が出たことはありませんか?
銀色の小さな虫が、夜中にすすーっと畳の上を走っていく姿を見て、ぞっとした経験がある方もいるかもしれませんね。
実はこの紙魚、放置すると知らないうちに大量発生してしまう、とっても厄介な虫なんですよ。
チエばあちゃんも昔、押入れの本を何冊もやられてしまった苦い経験がありましてね。
今日は、その失敗から学んだ紙魚の駆除と対策のコツを、しっかりお伝えしますね。

紙魚(シミ)の生態を知らないと対策できない理由

紙魚というのは、名前の通り紙を食べる虫なんですよ。
本の糊や紙そのものが大好物で、魚のようにするすると素早く動くことから「紙魚」と名付けられたと言われています。

チエばあちゃんが一番驚いたのは、紙魚の寿命が7〜8年もあるということなんです。
虫にしてはずいぶん長生きでしょう?
しかも夜行性で暗い場所を好むから、昼間はほとんど姿を見せないんですよ。
「うちには虫なんていないわ」と思っていても、夜中にこっそり活動していることがあるんです。

体の大きさは8〜10mmほどで、平べったい体をしているから、ほんの少しの隙間からでも入り込んできます。
卵から成虫になるまで約1年かかる種類もあって、一年中どこかで卵や幼虫がいる状態になることもあるんですよ。
湿気が多い梅雨や夏場は特に増殖しやすいので、要注意の季節ですね。

エサになるのは、段ボール・紙袋・本などの紙類、お米などの穀物類、それから衣類の繊維まで。
思った以上にいろいろなものを食べてしまうので、油断は禁物ですよ。

紙魚の駆除で失敗しやすい3つの落とし穴

チエばあちゃんも最初は「見つけたら潰せばいいでしょ」と思っていたんです。
でもね、それだけでは全然ダメだったんですよ。
よくある失敗を3つお伝えしますね。

1つ目は、見つけた場所だけ掃除して安心してしまうこと。
紙魚は暗くて湿気のある場所ならどこにでも潜んでいます。
トイレの隅、お風呂場のタイルの割れ目、押入れの奥、本棚の裏。
1匹見つけたら、その周辺だけでなく家全体の暗い場所を点検するくらいの気持ちが大切ですよ。

2つ目は、殺虫剤の選び方を間違えること。
スプレー式の殺虫剤で目の前の1匹を退治しても、隠れている仲間には届きません。
徹底的に駆除したいなら、くん煙タイプ(煙霧性)の殺虫剤が効果的なんです。
ゴキブリ退治のイメージが強いかもしれませんが、紙魚にもしっかり効きますよ。
使うときは、食器や食品をしまって、説明書の通りに使ってくださいね。

3つ目は、駆除だけして予防をしないこと。
せっかく退治しても、エサや湿気がそのままだと、また発生してしまうんです。
駆除と予防はセットで考えるのが、チエばあちゃんの鉄則ですよ。

紙魚を二度と発生させない予防対策チェックリスト

チエばあちゃんが長年の経験でたどり着いた、紙魚を寄せつけない暮らしの工夫をまとめますね。

■ 段ボールはすぐに処分する
段ボールは紙魚にとって最高のごちそうです。
「いつか使うかも」と置いておくと、気づいたときには紙魚の住みかになっていた…なんてことになりますよ。
届いた荷物を開けたら、なるべくその日のうちに畳んで資源ごみに出しましょう。

■ 紙袋をためこまない
おしゃれな紙袋、つい取っておきたくなりますよね。
でもこれも紙魚の大好物なんです。
本当に使う分だけ残して、あとは思い切って手放しましょう。

■ 読まない本は整理する
本が多いお家ほど、紙魚が発生しやすくなります。
読み終わった本は古本屋さんに持って行ったり、電子書籍に切り替えるのもひとつの手ですよ。
大切な本は、定期的に本棚を掃除して風を通すようにしてくださいね。

■ 畳の下も忘れずに
意外と見落としがちなのが畳の下なんです。
年に一度でもいいので、畳を上げて掃除すると安心ですよ。

■ ラベンダーのアロマで自然に予防
紙魚はラベンダーの香りが苦手なんですよ。
アロマオイルを数滴しみこませた布や紙を、本棚や押入れに置いておくだけで効果があります。
お部屋もいい香りになって一石二鳥ですね。

それから、お家全体の湿度管理もとても大事です。
除湿機や換気をこまめにして、湿度60%以下を目安に保つようにすると、紙魚が住みにくい環境になりますよ。

紙魚は放っておくとどんどん増えてしまう虫ですが、きちんと対策すれば怖くありません。
大切な本や衣類を守るためにも、よかったら今日から少しずつ試してみてくださいね。

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