最近、鏡を見るたびに白髪や抜け毛が気になっていませんか?チエばあちゃんです。
チエばあも50代を過ぎた頃から、ブラシに絡まる髪の量が増えてきて「あれ?」と思ったものです。
でもね、白髪や抜け毛の原因をきちんと知れば、毎日の暮らしの中でできる対策がたくさんあるんですよ。
今日は科学的な根拠も交えながら、チエばあが長年実践してきた髪を元気に保つための知恵をお伝えしますね。
白髪の原因は「メラニン色素」の減少にあります
そもそも髪の毛は、もともとは白い状態で作られているのをご存じですか?
髪に色をつけているのは「メラノサイト」という色素細胞が作り出すメラニン色素なんです。
このメラノサイトの働きが弱まると、メラニン色素が十分に作られなくなり、髪が白いまま伸びてくる――これが白髪の正体なんですよ。
メラノサイトの機能が低下する主な理由は、加齢・遺伝・栄養不足・ストレスの4つと言われています。
特に注目したいのが栄養の問題です。
メラニン色素を作るには、銅・亜鉛・鉄分などのミネラルとチロシンというアミノ酸が欠かせません。
無理なダイエットや偏った食事を続けていると、年齢に関係なく白髪が増えてしまうことがあるんです。
チエばあの友人にも、30代で急に白髪が増えた方がいましたが、食生活を見直したら落ち着いたそうですよ。
抜け毛対策の基本は「頭皮の血行」と「ホルモンバランス」
健康な人でも1日に50〜100本ほどの髪が自然に抜けるのは正常なことです。
ただし、枕やお風呂の排水口に明らかに多い抜け毛がある場合は少し気をつけたいですね。
抜け毛が増える大きな原因のひとつが、頭皮の血行不良です。
髪の毛は毛母細胞が分裂して成長しますが、その栄養は血液によって運ばれます。
血流が悪くなると毛根に十分な栄養が届かず、髪が細くなったり抜けやすくなったりするんです。
また、女性の場合は更年期や産後のホルモンバランスの変化で抜け毛が増えることがあります。
女性ホルモンのエストロゲンには髪の成長を促す働きがあるため、分泌が減ると髪のボリュームが落ちやすくなるんですよ。
こうした仕組みを知っておくと、「自分だけじゃないんだ」と少し安心できますよね。
今日からできる白髪・抜け毛の予防習慣3つ
チエばあが長年続けている、暮らしの中でできる髪のケアをご紹介しますね。
1つ目は、食事で髪に必要な栄養をしっかり摂ること。
黒ごま・海藻・牡蠣・レバー・大豆製品には、メラニン色素の材料となるミネラルやアミノ酸が豊富に含まれています。
チエばあは毎朝のお味噌汁にわかめと豆腐を入れるのを習慣にしていますよ。
2つ目は、頭皮マッサージで血行を促すこと。
シャンプーのときに指の腹でやさしく頭皮を揉みほぐすだけでも違います。
科学的にも、頭皮マッサージを続けると毛髪の太さが改善したという研究報告があるんです。
3つ目は、質のよい睡眠をとること。
髪の成長に関わる成長ホルモンは、夜の深い睡眠中に多く分泌されます。
夜更かしを続けていると、どうしても髪に影響が出てしまいます。
チエばあは「夜10時にはお布団に入る」を目標にしていますよ。
白髪や抜け毛は、体からの小さなサインかもしれません。
毎日の食事・マッサージ・睡眠という当たり前の積み重ねが、実は一番の近道なんです。
焦らず、できることから少しずつ――よかったら今日から試してみてくださいね。




