今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。
チエばあちゃんです。
「また偏頭痛がきた…」と頭を抱えているあなた、つらいですよね。
実はチエばあちゃんも長年の偏頭痛持ちなんですよ。
だからこそ、偏頭痛の治し方や対処法について、自分の経験も交えながらお話しさせてくださいね。
ズキンズキンと脈打つあの痛み、動くだけでひどくなって、家事も仕事も手につかなくなりますよね。
でもね、ちょっとした工夫で痛みをやわらげたり、そもそも起こりにくくしたりできるんですよ。
今日は、すぐに実践できるステップをご紹介しますね。
ステップ1|偏頭痛の原因を知って正しく対処する
まず大切なのは、自分の偏頭痛の原因を知ることですよ。
偏頭痛は、頭の血管が急激に広がって周りの神経を刺激することで起こるといわれています。
日本では約10人に1人が偏頭痛持ちで、特に20〜40代の女性に多いんですよ。
主な原因として考えられているのは、こんなものがあります。
- ホルモンバランスの変化(月経周期など)
- 気圧の変化や天候の急変
- ストレスや疲労の蓄積
- 睡眠の乱れ(寝すぎ・寝不足どちらも)
- 特定の食べ物やアルコール
ちなみに、肩や首がギューッと締めつけられるような痛みは「緊張型頭痛」といって、偏頭痛とは別物なんですよ。
偏頭痛はズキンズキンと脈打つ痛みで、動くと悪化するのが特徴です。
まずは自分の頭痛がどちらのタイプか見極めてみてくださいね。
ステップ2|偏頭痛の前兆サインを見逃さない
偏頭痛には「来るぞ」という前兆や予兆があることをご存じですか?
チエばあちゃんの場合は、なんとなく肩がこって、やたら眠くなる日があると「明日あたり来るかも」とわかるんですよ。
よくある予兆はこちらです。
- いつもより肩こりがひどい
- 強い眠気やあくび
- イライラしたり集中力が続かない
- 光や音がいつもより気になる
さらに、偏頭痛が始まる30分〜1時間ほど前に、目の前にチカチカした光やギザギザの模様が見える方もいます。
これは「閃輝暗点(せんきあんてん)」と呼ばれる前兆で、偏頭痛持ちの約20%の方に見られますよ。
前兆に気づいたら、痛みが本格化する前に対処を始めるのがコツなんですよ。
ステップ3|偏頭痛が来たときの応急対処法
「痛い!」となったとき、すぐにできる対処法をお伝えしますね。
①暗くて静かな場所で横になる
偏頭痛のときは光や音が刺激になります。
できればカーテンを閉めた部屋で、目を閉じて安静にしてくださいね。
②こめかみや首の後ろを冷やす
痛む部分に冷たいタオルや保冷剤を当てると、広がった血管が収縮して痛みがやわらぎますよ。
チエばあちゃんは、濡らしたタオルを冷凍庫に入れておいて、いつでも使えるようにしています。
③カフェインを少量とる
コーヒーや緑茶に含まれるカフェインには、血管を収縮させる作用があるんですよ。
痛み始めにコーヒーを1杯飲むと楽になることがあります。
ただし飲みすぎは逆効果なので、1〜2杯までにしてくださいね。
④市販の鎮痛薬を早めに服用する
ロキソプロフェンやイブプロフェンなどの鎮痛薬は、痛みが軽いうちに飲むのがポイントです。
我慢しすぎてから飲むと効きにくくなりますよ。
ただし、月に10日以上薬を使っている方は「薬物乱用頭痛」になるおそれがあるので、必ずお医者さんに相談してくださいね。
ステップ4|偏頭痛を予防する食事と生活習慣
痛みが治まったら、次は偏頭痛の予防に取り組みましょう。
毎日の暮らしの中でできることがたくさんありますよ。
【避けたい食べ物】
血管を広げやすい成分を含む食べ物は、とりすぎに注意です。
- 赤ワイン・チョコレート(ポリフェノール)
- チーズ・レバー(チラミン)
- ハムやソーセージなどの加工肉(亜硝酸塩)
【積極的にとりたい栄養素】
- マグネシウム…ほうれん草、アーモンド、豆腐など
- ビタミンB2…卵、納豆、レバーなど
マグネシウムは神経の興奮を抑えてくれるので、偏頭痛予防にとても心強い栄養素なんですよ。
チエばあちゃんは毎朝のお味噌汁にほうれん草とお豆腐を入れるのが習慣です。
【生活習慣のポイント】
- 毎日同じ時間に寝起きする(休日の寝だめは要注意)
- 適度に体を動かす(ウォーキングやストレッチ)
- 空腹を長時間続けない
- スマホやパソコンは適度に休憩をはさむ
ステップ5|偏頭痛がひどいときは迷わず病院へ
最後にとても大切なことをお伝えしますね。
月に何度も偏頭痛が起こる方、市販薬が効かなくなってきた方は、頭痛外来や神経内科を受診してくださいね。
最近はCGRP関連抗体薬という新しいお薬も登場していて、月に1回の注射で偏頭痛の回数をぐっと減らせるようになっているんですよ。
また、受診のときに役立つのが「頭痛ダイアリー」です。
いつ・どのくらい痛かったか・何を食べたか・天気はどうだったかをメモしておくと、お医者さんが原因を見つけやすくなりますよ。
スマホのメモ帳でも十分ですから、よかったら今日から始めてみてくださいね。
つらい偏頭痛も、原因を知って正しく対処すれば、きっと楽になれますよ。
チエばあちゃんも長年この痛みとつきあってきましたが、冷やす・早めの薬・生活リズムの3つを意識するようになって、ずいぶん回数が減りました。
あなたも無理せず、できることから少しずつ試してみてくださいね。




