今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。
チエばあちゃんです。
最近、ヒョウモントカゲモドキっていう可愛らしい生き物が気になっている方、多いんじゃないでしょうか。
「爬虫類って難しそう…」「初心者でも飼えるの?」そんな不安を抱えているあなたに、ヒョウモントカゲモドキの飼い方をやさしくお伝えしますね。
レオパという愛称でも親しまれていて、実はとっても飼いやすいペットなんですよ。
Q: ヒョウモントカゲモドキってどんな生き物なの?
ヒョウモントカゲモドキは、ヤモリの仲間の爬虫類で、英語では「レオパードゲッコー」と呼ばれています。
略して「レオパ」なんて呼ばれることも多いですね。
体の大きさは18cm〜25cmほどで、手のひらにちょこんと乗るくらいの可愛いサイズなんですよ。
名前の由来は、ヒョウのような美しい斑模様がカラダ中にあることなんです。
南アジアから中東あたりに暮らしていて、夜行性の生き物です。
昆虫や小さな生き物を食べて暮らしているんですが、おうちで飼うときは専用のごはんがあるから安心してくださいね。
ヤモリというと壁をスイスイ登るイメージがあるかもしれませんが、レオパは壁に張り付くことができないんです。
その代わり爪がついているので、岩や流木に登ったりする姿がまた愛らしいんですよ。
Q: ヒョウモントカゲモドキが初心者に人気の理由は?
「爬虫類って初心者には難しいんじゃ…」と思いますよね。
でもね、レオパは爬虫類の中でもとくに初心者向きと言われているんです。
その理由をいくつかお伝えしますね。
まんまるお目目と愛らしい表情
レオパの一番の魅力は、なんといってもぱっちりしたお目目です。
ヤモリの仲間なのに、ちゃんとまぶたがあるんですよ。
お昼寝しているときの安心しきったお顔や、ごはんの前にキラキラ目を見開く表情を見たら、もうメロメロになってしまいますよ。
尻尾でお気持ちを伝えてくれる
レオパは尻尾をフリフリ振って、感情を表現してくれるんです。
ごはんを狙っているときや興奮しているときに見られる仕草で、「おっ、嬉しいのかな?」と気持ちが伝わってくるのが楽しいですね。
手に乗せて触れ合える
爬虫類の中で手に乗せて触れ合える(ハンドリングといいます)種類は実は珍しいんです。
レオパは慣れてくると手のひらにちょこんと乗ってくれますよ。
ただし、びっくりさせてしまうと自分で尾を切ってしまうこともあるので、やさしくゆっくり触ってあげてくださいね。
静かで飼いやすい
夜行性ですが鳴き声がほとんどないので、マンションやアパートにお住まいの方にもぴったりなんです。
寿命は10〜15年ほどと長いので、長い年月を一緒に過ごせるパートナーになってくれますよ。
Q: ヒョウモントカゲモドキの飼育に必要なものは?
「何を準備したらいいの?」という不安、ばあちゃんもよくわかりますよ。
でもね、必要なものはそんなに多くないんです。
ひとつずつ見ていきましょうね。
ケージ(おうち)
横幅40〜60cmくらいのケージを用意してあげましょう。
レオパは壁を登らないので高さはそこまで必要ありませんが、フタ付きのものを選んでおくと安心ですよ。
2026年現在はレオパ専用のケージも各メーカーから出ているので、初心者セットを選ぶのもおすすめです。
パネルヒーターと温度計
レオパは変温動物なので、ケージ内の温度を25℃〜30℃に保つことがとても大切です。
パネルヒーターをケージの底に敷いて、温度計でこまめにチェックしてあげてくださいね。
冬場はとくに冷えるので、サーモスタットを併用すると温度管理がぐっと楽になりますよ。
シェルター(隠れ家)
レオパは臆病な一面もあるので、安心して休める隠れ家を置いてあげましょう。
ウェットシェルターを使うと湿度の調整にもなって一石二鳥なんですよ。
床材・水入れ・エサ入れ
床材はキッチンペーパーやペットシーツが初心者には掃除しやすくておすすめです。
慣れてきたらヤシガラやソイルに替えてみるのもいいですね。
水入れとエサ入れは、倒れにくい重みのあるものを選んでくださいね。
Q: ヒョウモントカゲモドキのエサはどうすればいい?
「虫をあげなきゃいけないの…?」と不安になる方、とくに虫が苦手な方は多いですよね。
昔はコオロギやミルワームが主流でしたが、今は人工フードがとても充実しています。
チューブ式のゲルタイプや粉末を練って与えるタイプなど、虫に触らなくても大丈夫な商品がたくさんあるんですよ。
ピンセットでちょんと差し出すと、パクッと食べてくれる姿がまた可愛いんです。
幼体(赤ちゃん)のうちは毎日、成体になったら2〜3日に1回程度が目安です。
健康なレオパは尻尾に栄養を蓄えることができるので、旅行などで数日空けても大丈夫ですよ。
Q: 初心者がレオパを飼うときに気をつけることは?
最後に、初めてレオパをお迎えするときに気をつけてほしいポイントをまとめておきますね。
・お迎え直後はそっとしておく
新しい環境に来たばかりのレオパは緊張しています。
最初の1週間くらいはなるべくそっとしておいてあげましょうね。
・温度と湿度をこまめにチェック
温度は25〜30℃、湿度は40〜60%が目安です。
脱皮不全の原因になるので、乾燥しすぎには気をつけてくださいね。
・信頼できるお店や病院を見つけておく
爬虫類を診てくれる動物病院は限られているので、お迎え前に近くの病院を調べておくと安心ですよ。
ばあちゃんが思うにね、生き物を飼うのに「完璧な準備」なんてないんです。
大切なのは、その子のことを気にかけて、毎日ちゃんと様子を見てあげること。
それさえできれば、きっとレオパとの暮らしは楽しいものになりますよ。
よかったら、ぜひお迎えを考えてみてくださいね。




