だいぶ暖かくなってきましたねぇ。
チエばあちゃんです。
春が過ぎると気になり始めるのが、台所にふわ〜っと現れるコバエ。
あなたも「また出た!」とうんざりした経験、ありませんか?
実はね、コバエ対策って、ズボラさんでもできる簡単な方法がちゃんとあるんですよ。
今日は、家にあるものだけでしっかりコバエを撃退する方法を、ステップごとにお伝えしますね。
ステップ1:まずコバエの正体を知っておこう
コバエ対策の第一歩は、相手を知ることなんですよ。
「コバエ」とひとまとめに呼んでいますけれど、実はいくつか種類があって、それぞれ好む場所が違うんです。
ショウジョウバエは、台所の生ゴミや腐った果物が大好物。
体長は約2mmで、黄赤色をしています。
ノミバエは、食品、とくにお肉のそばに寄ってくる厄介者。
俊敏に飛び回るので捕まえにくいんですよ。
キノコバエは、観葉植物の土から発生することが多いタイプ。
湿気の多い薄暗い場所を好みます。
チョウバエは、お風呂や排水口のヘドロから発生するちょっと大きめのコバエ。
夜行性なので、昼間はトイレの壁にじっとしていることが多いんです。
どの種類かがわかると、対策する場所がはっきりするので、余計な手間をかけずに済みますよ。
ステップ2:ズボラでもOK!めんつゆトラップを仕掛ける
コバエ対策で一番手軽なのが、昔からある台所の知恵「めんつゆトラップ」です。
わざわざ買い物に行かなくても、家にあるもの3つだけで作れるのが嬉しいところ。
用意するもの
・いらない容器(プリンのカップやペットボトルの底を切ったものでOK)
・めんつゆ
・台所用洗剤(界面活性剤入りのもの)
作り方
容器に水を少し入れて、水5:めんつゆ1の割合で混ぜます。
そこに台所用洗剤を2〜3滴たらすだけ。
これを生ゴミ置き場のそばや、コバエが気になる場所にポンと置くだけですよ。
たったこれだけで、コバエがどんどん集まって沈んでいきます。
洗剤に含まれる界面活性剤がコバエの体の油分を溶かすので、水面に浮けなくなるんですね。
めんつゆがなければ、お酢やワイン、日本酒でも代用できますよ。
洗剤は柑橘系の香りのものを使うとさらに効果アップです。
ステップ3:めんつゆトラップの注意点を押さえる
とっても簡単なめんつゆトラップですが、2つだけ気をつけてほしいことがあります。
まず、洗剤は必ず界面活性剤入りを選ぶこと。
最近はナチュラル系の洗剤も増えていますけれど、界面活性剤が入っていないとコバエが沈まず、効果が出ないんです。
もう1つは、1週間以上放置しないこと。
長く置きすぎると、トラップの中にコバエが卵を産んでしまって、逆に増えてしまうことがあるんですよ。
ズボラさんでも、週に1回だけ交換すると覚えておけば大丈夫。
使い終わったらそのまま容器ごとポイッと捨てられるのも楽ちんですね。
ステップ4:排水口のコバエ対策は週1のハイターだけ
チョウバエなど排水口まわりから発生するコバエには、もっと簡単な方法があります。
週に1回、排水口にキッチンハイターをまくだけ。
これだけで、ヘドロに潜んでいる卵や幼虫をしっかり退治できるんですよ。
寝る前にサッとまいて、翌朝お水で流せばOK。
排水口のぬめりも一緒にきれいになるので、掃除とコバエ対策が同時にできて一石二鳥なんです。
ズボラさんにはぴったりの方法ですよね。
ステップ5:アロマを置くだけでコバエを寄せつけない
リビングや寝室のコバエ対策には、アロマオイルがおすすめですよ。
コバエにも苦手な香りがあって、ペパーミントはとくに効果的なんです。
アロマディフューザーに数滴たらしておくだけで、コバエが寄りつきにくくなります。
この他にもユーカリ、ラベンダー、ローズマリーなども嫌がりますよ。
お部屋のいい香りを楽しみながらコバエ対策もできるなんて、まさにズボラさん向きの方法ですよね。
ステップ6:発生源を断つちょっとした習慣
ここまでの対策をしたら、あとはコバエが発生しにくい環境をゆるく整えておくだけ。
完璧にしなくても大丈夫、ちょっとした心がけで十分ですよ。
・生ゴミはビニール袋の口をしばってからゴミ箱へ
・食べ残しや飲み残しを放置しない
・観葉植物の受け皿に水をためすぎない
・三角コーナーは週に1〜2回でいいので洗剤で洗う
どれも「ついでにやる」くらいの感覚で大丈夫。
完璧な掃除よりも、小さな習慣を続けることがコバエ対策には一番効くんですよ。
まとめ:コバエ対策はがんばらなくても大丈夫
コバエ対策と聞くと大変そうに感じるかもしれませんが、めんつゆトラップ・週1のハイター・アロマの3つだけで、ずいぶんと違ってきます。
どれも家にあるものや、ほんの数分でできることばかり。
チエばあちゃんの家でも、毎年夏になるとめんつゆトラップを台所に置いていますけれど、びっくりするくらいよく取れるんですよ。
無理せず、できることから始めてみてくださいね。
あなたの台所が、今年の夏も快適に過ごせますように。




