葬式のネックレスマナー|真珠の色・長さ・NGパールを解説

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春の風が気持ちよく吹く季節になりましたねぇ。
チエばあちゃんです。
この時期は新しい出会いもあれば、悲しいお別れもあるものです。
急なお葬式の知らせに、ネックレスはどうしようと慌てた経験はありませんか?
今日は葬式のネックレスマナーについて、真珠の色や長さ、避けるべきパールまで、しっかりお伝えしますね。

葬式にネックレスは必要?つけなくてもマナー違反にならない?

まず安心していただきたいのですが、葬儀にネックレスをつけなくてもマナー違反にはなりません
洋装の喪服であれば、アクセサリーなしでもまったく問題ないんですよ。
ただ、パールのネックレスをつけている方は多くいらっしゃいます。
真珠は「涙の象徴」といわれていて、故人を偲ぶ気持ちを表すアクセサリーとして昔から大切にされてきました。
ちなみに、着物の喪服の場合は、アクセサリーはつけないのが正式なマナーですよ。
結婚指輪だけは、洋装でも和装でもつけたままで大丈夫です。

葬式の真珠ネックレス|OKな色は白・グレー・黒の3色

葬式でつける真珠ネックレスは、色選びがとても大切です。
ふさわしい色は白、グレー、黒の3色だけと覚えておいてくださいね。
白い真珠がもっとも定番で、一本持っておくと冠婚葬祭すべてで使えるので便利ですよ。
グレーや黒真珠も落ち着いた印象で、葬儀にはぴったりです。
ただし、黒真珠でもピーコックグリーンと呼ばれる七色に光るタイプは避けましょう。
華やかな印象になってしまうので、お葬式の場にはふさわしくないんですよ。

ピンクパールやゴールドパールは葬式ではNG

ピンクパールは可愛らしくて人気がありますが、葬儀の場ではNGとされています
華やかさや明るさが出てしまうので、お祝いの席にとっておきましょうね。
同じ理由で、ゴールドやクリーム色が強い真珠も控えたほうが無難です。
「手持ちの真珠がピンクっぽいかも…」と迷ったときは、つけていかないほうが安心ですよ。
チエばあちゃんも昔、娘に「迷ったらつけない」と教えたものです。

黒珊瑚・オニキスは葬式で使える?真珠以外の選択肢

黒珊瑚やオニキスも黒い宝石なので葬儀に使えそうに思いますよね。
でも実は、どちらも光沢が強く華やかに見えることがあるため、葬儀では避けるのが一般的です。
法事や偲ぶ会などでは問題ありませんので、使い分けてくださいね。
一方、真珠と並んで正式なモーニングジュエリーとされているのがジェットです。
ジェットとは木の化石からできた宝石で、イギリス王室や日本の皇室でも喪の装いに使われてきた歴史があります。
落ち着いた黒で光沢も控えめなので、葬式用のアクセサリーとして一つ持っておくのもよいかもしれませんね。

葬式のネックレスの長さ|一連・短めが鉄則

ネックレスの長さにもマナーがありますよ。
葬式では短めの一連タイプが正式とされています。
具体的には、チョーカータイプ(約40cm)かプリンセスタイプ(約43cm)が適切な長さです。
鎖骨あたりにすっきり収まるくらいがちょうどよいですね。
二連・三連のネックレスは「不幸が重なる」とされるので絶対にNGです。
長いネックレスを二重に巻いてつけるのもいけません。
もし手元に長いものしかなければ、つけないで参列するのが一番安心ですよ。

葬式のネックレス選び|覚えておきたい5つのポイントまとめ

最後に、大切なポイントをおさらいしておきましょうね。

1. ネックレスはつけなくてもマナー違反ではない
2. つけるなら真珠で、色は白・グレー・黒の3色
3. 真珠の大きさは7〜8mmの粒が揃ったものを選ぶ
4. 長さは40〜43cm程度の短め・一連が鉄則
5. ピンクパール・ピーコックグリーン・二連は避ける

急な訃報は誰にでもあるものです。
いざというとき慌てないように、白い真珠のネックレスを一本用意しておくと安心ですよ。
チエばあちゃんも、嫁入り道具のひとつとして娘に持たせたものです。
よかったら参考にしてみてくださいね。

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