自分の爪を見て「あれ?白い点ができている!」と疑問に思ったことはありませんか?
爪には自分の健康状態が出ると昔から言われていますが本当なのでしょうか?
爪にできた白い点は何が原因でできるか気になるところです。
白い点には何か原因があるのでしょうか?病気の可能性は?など爪にできる白い点に関して調べてみました。
爪を見ると健康状態がわかるって本当?
昔から爪を見ると自分の健康の状態がわかるといいますが本当なのでしょうか?
爪はわたしたちの身体の末端の部分で栄養が届きにくい部分なので、栄養が不足していると何らかの異変が現れます。
爪の色や形・筋や沿っているなどで何が不足しているのかわかるようです。
通常の爪の色は桜色・ピンク色ですが、白い色をしている場合は貧血の恐れがあります。
他にも黄色がかった爪は、爪水虫などの菌に感染している可能性もあります。
形でいうと二枚爪の場合は、乾燥や外部からの衝撃によってできる場合もあります。
乾燥を防ぐためにマニキュアを使うのは良いのですが、頻繁にデザインを変えるために使う除光液が爪に負担がかかり二枚爪になる人も多いです。
他にも水仕事を頻繁にする主婦の人も二枚爪の人は多くいるようです。
爪が凸凹だったり割れやすい場合は、栄養不足や栄養の偏りが原因の場合が多いです。
ストレスや生活習慣の乱れからも爪には異常が現れるので、爪が変な形をしているなど通常の爪と違う場合は、体調面に気を配るようにしましょう。
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爪に白い点!画像&原因を突きとめよう
爪に白い点ができた経験がある人はとっても多いです。
そうです!こんな画像のようにです。
現に私も数回できたこともありますし、子供にもできたことがありました。
自分ができたときはそれほど気にもなりませんでしたが、子供の爪に白い点ができたときは、やはり気になりました。
どうして爪に白い点ができるのでしょうか?
この白い点は「点状爪甲白班(てんじょうそうこうはくはん)」といいます。
ちゃんと名前があったんですね。
点状爪甲白班は、爪が成長する段階で爪母の部分に少しトラブルが起こり白くなったものです。
原因はいくつかあり、1番可能性が高いのが爪が成長する途中で皮膚との間に空気が入ってしまい、白い斑点のように見えてしまうのです。
他にもカルシウムや亜鉛が不足している・ストレスなども言われていますが、多くの場合は上記で紹介した爪に空気が入ってしまったからのようです。
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爪に白い点ができても大丈夫?
通常爪にないものができてしまうと不安になってしまいます。
しかし、爪に白い点ができても身体に害はありません。
したがって、病院にいって治療を行う必要もありません。
爪にできた白い点も爪が伸びるにしたがって下の方に移動して最終的には切ってしまうので、大丈夫です。
でも・・・なんか気になる・・・って人は、マニキュアで見えないようにするのも1つの手なので、見えないようにお洒落に変身させてあげてください。
でも、爪に白い点ができると「幸運」が訪れるという占いもあるので、ポジティブに考えましょう!