先日、娘が「最近お腹の調子がイマイチで…」と相談してきたんですよ。
それで私が「クミンティーを試してみたら?」と教えてあげたら、「え、クミンってお茶にできるの?」とびっくりしていましてね。
そうなんです、クミンティーは作り方もとっても簡単で、消化を助けてくれる頼もしい飲み物なんですよ。
今日は、クミンティーの効能から作り方まで、初めての方にもわかりやすくお伝えしますね。
クミンティーとは?まず知っておきたい基本のこと
クミンティーの原料であるクミンは、セリ科の植物の種(シード)で、もともとはエジプトが原産と言われています。
カレー屋さんに入ったときに「あ、いい香り!」と思うあの独特なスパイシーな香り、あれがまさにクミンの香りなんですよ。
普段はカレーや煮込み料理のスパイスとして使われることが多いのですが、実はお湯で煮出すだけで、体にやさしいお茶として楽しめるんです。
インドやトルコでは昔から家庭の健康茶として親しまれていて、おばあちゃんの知恵のような存在なんですね。
スーパーのスパイス売り場で「クミンシード」として売られているものをそのまま使えるので、特別な材料を揃える必要がないのも嬉しいところですよ。
クミンティーの効能|体にうれしい5つのポイント
クミンにはビタミンA・C・E・K、鉄分、カルシウム、マグネシウム、葉酸など、小さな粒からは想像できないほど多くの栄養素が含まれています。
お茶にして飲むことで、これらの成分をじんわり体に届けることができるんですよ。
1. 消化を助けてくれる
クミンに含まれる「クミンアルデヒド」という独自の成分が、消化器官の働きを活性化してくれます。
食後の胃もたれや、なんとなくお腹が重いときにぴったりなんですよ。
2. お通じのサポート
食物繊維も含まれているので、便秘がちな方のお腹のリズムを整える手助けをしてくれます。
3. 貧血が気になる方にも
鉄分と葉酸が含まれているため、血液のめぐりをサポートしてくれるのも大きな魅力です。
特に女性には心強い味方ですね。
4. 抗酸化作用で若々しさを
リモネンや植物ステロールといった成分が活性酸素を抑える働きをしてくれるので、エイジングケアが気になる方にもおすすめですよ。
5. リラックス効果
クミンの温かい香りには気持ちを落ち着かせる作用があると言われています。
寝る前にホッと一息つきたいときにもいいですね。
クミンティーの基本の作り方|たった2ステップ
それでは、おうちで簡単にできるクミンティーの作り方をご紹介しますね。
【材料】
・クミンシード(ホール)… 小さじ1
・水 … 200ml
・お好みではちみつや砂糖
【手順】
ステップ1:フライパンにクミンシード小さじ1を入れて、弱火で焦がさないようにゆっくり炒ります。
パチパチと音がして、ふわっと香ばしい香りが立ってきたらOKですよ。
ステップ2:そのまま水200mlを注いで中火にかけ、色がうっすら出てきたら火を止めます。
茶こしでこしてカップに注いだら、クミンティーの出来上がりです。
苦みが気になる方は、はちみつをスプーン1杯加えるとまろやかになって飲みやすくなりますよ。
レモンをひと絞りしても爽やかで美味しいです。
クミンティーのよくある失敗と対処法
初めて作るときにありがちな失敗を、先にお伝えしておきますね。
失敗1:クミンを焦がしてしまう
強火で炒めると一瞬で焦げてしまって、苦いお茶になってしまいます。
必ず弱火で、フライパンを揺すりながら炒めてくださいね。
失敗2:パウダーを使ってしまう
クミンパウダーだと茶こしをすり抜けてしまい、粉っぽい仕上がりに。
必ず「クミンシード(ホール)」を使うのがポイントですよ。
失敗3:飲みすぎてしまう
体に良いからといって何杯も飲むと、体臭が強くなることがあると言われています。
1日1〜2杯を目安にするのがちょうどいいですよ。
私の娘も最初はクミンの香りに「カレーみたい!」と戸惑っていましたが、はちみつを入れたら「おいしい!」とすっかりハマっていましたよ。
よかったら、あなたも気軽に試してみてくださいね。




