最近、アマランサスの料理にはまって
いる知恵ばぁです。
きっかけは、テレビでアマランサスが
未来のスーパーフードとして紹介
されていたこと。
それからアマランサスの栄養成分や
効果効能を調べてみて、これは
続けて食べていきたいと思ったのでした。
今日はそんなアマランサスについて、
いろいろと調べたことをまとめて
ご紹介したいと思います＾＾
アマランサスは未来のスーパーフード？驚きの栄養成分
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アマランサスは驚異の穀物とも
言われており、WHOでは未来の
食物と言われています。
宇宙飛行士の食料としても
取り入れられたことがあるんですって！
穀物でヒユの一種とされ白米の2倍の
たんぱく質が含まれており、消化が良く、
必須アミノ酸が多く含まれています。
また、アマランサスにある油は
コレステロール値を下げる働きがあり、
中性脂肪が多めの人の悪玉コレステ
ロール値を下げてくれます。
この他の栄養成分としては
カルシウムは白米の32倍、
鉄分はほうれん草の2.5倍含まれており、
食物繊維も豊富なため便秘解消や
デトックス効果もあります。
ビタミン類や葉酸なども豊富で
抗酸化物質が多いので、効能としては
・アンチエイジング
・感染症にかかりにくい
・免疫力がアップする
といった効果もあります。
アマランサスって粒？葉っぱも食べられる？
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アマランサスも有名になって、最近はスーパー
でも手に入るようになりました。
そこで見かけるのは乾燥した粒なのですが、
実はアマランサスの葉っぱも食べることができます。
アマランサスは、葉っぱにも栄養があります。
ほうれん草のような形ですが、
ほうれん草と比べた場合、カルシウムは約7倍、
鉄は2.4倍、たんぱく質は1.5倍含まれています。
若い葉はおひたしにして食べると
食べやすく、サラダや炒め物にも利用できます。
アマランサスの栽培方法、育て方
アマランサスはヒユ科のため種類が多いですが、
食べる場合は食用の種を使用します。
育て方としては霜に弱い植物のため
4月下旬ごろ種まきをします。
光を嫌がる種のため、しっかりと土を
かぶせるのがポイントです。
その後芽が出てきたら間引きします。
アマランサスは大きくなるので
４０㎝ほど開けるようにしましょう。
日当たりの良い場所が良く育つので
そういった場所を選びます。
大きくなって来たら摘心をし、
枝数を増やしていきます。
摘心した葉っぱは食べられるので
４０㎝から５０㎝の草丈になったら
どんどん摘心すると良いですよ。
畑があるなら、栽培にチャレンジして
みるのも面白いですね♪
上手に食事に取り入れて、家族にも
健康になってもらいたいものです。
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