オオグソクムシの飼育方法と食べ方|ズボラでもできるコツ

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今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。
チエばあちゃんです。

深海のふしぎな生き物、オオグソクムシって知っていますか?
ダンゴムシの大きな仲間で、体長10〜15cmにもなる日本最大の等脚類なんですよ。
見た目のインパクトから「キモかわいい」と大人気で、ぬいぐるみやプラモデルにもなっているほど。

実はこのオオグソクムシ、ふるさと納税の返礼品としてもらえたり、自宅で飼育できたり、なんと食べることもできるんですよ。
「飼育って大変そう…」「食べるってどうやるの?」と思うかもしれませんが、ズボラさんでもポイントさえ押さえれば大丈夫
チエばあちゃんがやさしく教えますからね。

オオグソクムシとは?深海に暮らす「海の掃除屋」

オオグソクムシは、日本の本州中部以南の水深150〜600mほどの深海に暮らしている生き物です。
腹部の遊泳肢を動かして、仰向けでくねくね泳ぐ姿がなんともユニークなんですよ。

雑食性で、魚の死体や弱った小動物など何でも食べることから、「海の掃除屋」とも呼ばれています。
漁師さんたちには網にかかった魚を食べてしまうので少し嫌われることもありますが、海の生態系にはとても大事な役割を果たしているんですね。

2013年には愛知県蒲郡市の竹島水族館が、日本で初めて卵の孵化に成功して話題になりました。
最近では飼育展示をする水族館も増えていて、深海生物ブームの立役者といってもいいくらいですよ。

やりがちなNG:いきなり飼育環境なしで申し込む

オオグソクムシを「かわいい!飼いたい!」と思って、勢いだけで申し込んでしまう方がいるんですが、これはNGですよ。
オオグソクムシは深海の生き物ですから、普通の水道水では生きられません

必ず海水が必要ですし、水温も約10〜15℃に保たなければなりません。
水温が高すぎると動きが激しくなって突然死してしまうこともあるんです。
準備なしで届いてしまうと、かわいそうなことになってしまいますからね。

正しいやり方:ズボラでもできるオオグソクムシの飼育方法

「準備が大変そう…」と思うかもしれませんが、実はポイントさえ押さえれば手間の少ない生き物なんですよ。

まず水槽に人工海水を入れて、水温を10〜15℃に設定しましょう。
夏場は水槽用クーラー、冬場はヒーターで調整してくださいね。
最初のセッティングだけ頑張れば、あとは楽ちんです。

エサやりは2週間に1回でOK
エビやイカ、タコの切り身を少し入れるだけで大丈夫です。
スーパーの見切り品や、ちょっと鮮度が落ちたものでも喜んで食べてくれますから、わざわざ新鮮なものを買わなくていいんですよ。
エサを入れたら2日後くらいに食べ残しを取り除いてあげましょう。

あとは暗い場所に水槽を置くこと。
オオグソクムシは深海生物なので光に弱く、日光に当たり続けると目が白く濁って弱ってしまいます。
押し入れの近くや、光の当たらない部屋の隅に置けばそれだけでOKですよ。

まとめると、ズボラ飼育の3つのコツはこれだけ。
水温10〜15℃をキープ
エサは2週間に1回、お安い切り身でOK
暗い場所に置くだけ
これなら続けられそうでしょう?

やりがちなNG:オオグソクムシを内臓ごと食べてしまう

オオグソクムシの筋肉部分はエビやカニに似た味で美味しいと評判なんですが、内臓をそのまま食べてしまうと強烈な苦みで台無しになってしまいますよ。
食べられる部分はとても少量なので、丸ごとかぶりつくのは絶対にやめてくださいね。

正しいやり方:ズボラでもおいしく食べるオオグソクムシの処理方法

調理のコツはとってもシンプルです。

まず内臓を必ず取り除くこと。
お腹側をキッチンバサミでパカッと開いて、中の黒っぽい部分を取り出すだけですよ。
エビの背わたを取るのと同じ感覚でやってみてくださいね。

調理方法は、焼く・蒸す・茹でる・揚げるなど何でもいけます。
チエばあちゃんのおすすめは小さいものなら唐揚げ
片栗粉をまぶして揚げるだけで、サクサクのおつまみになりますよ。
通常サイズの大きいものは殻が硬いので、茹でてから身を取り出して食べるのが一番ラクです。

難しく考えなくても、甲殻類と同じ扱いで大丈夫。
エビやシャコを料理したことがある方なら、きっとうまくいきますよ。

ふるさと納税でオオグソクムシをもらう方法

静岡県焼津市では、ふるさと納税の返礼品としてオオグソクムシを取り扱っていたことで話題になりました。
寄附をすると、捕獲されたオオグソクムシが2〜3週間後に生きたままクール宅急便で届くという驚きの内容だったんですよ。

ただし、返礼品の内容は年度によって変わることがあります。
2026年現在の最新情報は、各ふるさと納税サイトで「オオグソクムシ」と検索して確認してみてくださいね。
焼津市以外の自治体でも、深海生物関連の返礼品が登場することがありますから、こまめにチェックするのがおすすめですよ。

飼育するにしても食べるにしても、届いてから慌てないように、先にご紹介した飼育環境や調理の準備だけは整えておいてくださいね。

深海の不思議な生き物、オオグソクムシ。
飼育も調理も、ポイントさえ押さえればズボラさんでも十分楽しめます。
よかったら気軽に試してみてくださいね。

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