キノコバエ対策!家にあるもので駆除・予防する方法まとめ

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先日、お隣の奥さんが「窓のそばに小さい虫がいっぱい飛んでて気持ち悪いの!」って困った顔で相談に来たんですよ。
見せてもらったら、それはキノコバエでした。
ここ数年、日本各地でキノコバエの大量発生が報告されていて、梅雨どきや秋口になると悩む方が増えているんです。
人を刺したり噛んだりはしないんですが、目や口に入ってきたり洗濯物を汚したりする不快害虫なんですよね。
でもね、お金をかけなくても、家にあるもので十分対策できるんですよ。
今日は、チエばあちゃんが長年やってきたキノコバエ対策を、初めての方にもわかりやすくお伝えしますね。

まず知っておきたい!キノコバエの発生原因と時期

キノコバエは、野山や畑、ベランダの植木鉢など、適度に湿った腐葉土がある場所から発生するんですよ。
観葉植物の鉢やプランターの土が発生源になることもあるので、お部屋の中にも原因が潜んでいることがあるんです。

発生しやすい時期は4月〜6月と9月〜11月で、特に梅雨どきに多くなります。
真夏の8月は気温が高すぎて幼虫が育ちにくいので、少し落ち着くんですよ。
1日のうちでは早朝5時から午前10時ごろがピークで、雨の翌日に晴れるとたくさん出てきます。

キノコバエの寿命はとても短くて、わずか数時間から数日程度なんです。
でも次から次へと発生するので、対策をしないとずっと悩まされることになってしまうんですよね。
岐阜県下呂市では、キノコバエの大量発生で給食センターが操業停止になったこともあるほどなんですよ。
兵庫県姫路市や静岡県熱海市、愛知県豊橋市など、全国各地で大規模な発生が報告されています。

基本のキノコバエ対策|お金をかけずにできる駆除・予防法

それでは、家にあるもので今すぐできるキノコバエ対策をご紹介しますね。

まず大切なのは、発生時間帯の早朝から10時ごろまでは窓やドアをしっかり閉めておくことです。
換気扇やエアコンの隙間からも入ってくるので、この時間帯はできるだけ動かさないようにしましょう。

キノコバエは明るくて白い場所に集まる習性があるんです。
だから朝のうちはカーテンを閉めて、部屋の電気も消しておくといいですよ。

窓のすき間やサッシの隙間には、ガムテープで目張りをしてしまいましょう。
黒い画用紙や新聞紙を貼っておくと、白い場所を好むキノコバエが寄りにくくなるんです。

おばあちゃんのおすすめは、お酢と台所用洗剤を使ったトラップなんですよ。
小さなお皿や空き容器にお酢を少し入れて、食器用洗剤を2〜3滴たらすだけ。
お酢の匂いに引き寄せられたキノコバエが、洗剤で表面張力がなくなった液に落ちて沈むんです。
これなら材料費はほとんどかからないでしょう?

それから、扇風機を使った方法もよく効きますよ。
窓やドアの近くに扇風機を置いて、外に向かって風を送るんです。
キノコバエは体が小さくて飛ぶ力が弱いので、風があるだけで近づけなくなるんですよ。

部屋に入ってしまったキノコバエは、掃除用のコロコロ(粘着テープ)でペタペタ取るのが一番手軽です。
100円ショップのもので十分ですし、すぐに使えるよう手の届く場所に置いておくといいですよ。

よくある失敗と対処法|キノコバエ対策で気をつけたいこと

「殺虫スプレーをたくさん使えばいい」と思いがちですが、キノコバエは次々と発生するので、スプレーだけでは根本的な解決にならないんです。
お金もかかりますし、お部屋の中で使いすぎるのも心配ですよね。

大事なのは発生源を減らすことなんですよ。
観葉植物の土が湿りすぎていないか確認して、表面に赤玉土や鹿沼土を1〜2センチほどかぶせると、キノコバエが卵を産みにくくなります。
水やりを少し控えめにして、土の表面を乾かし気味にするのもポイントです。

また、生ごみを長く放置しないことも大切です。
三角コーナーの生ごみはこまめに捨てて、ゴミ袋はしっかり口を縛っておきましょう。

ベランダのプランターが発生源になっている場合は、土の入れ替えを検討してみてくださいね。
古い腐葉土を新しい清潔な土に替えるだけで、ずいぶん違いますよ。

どうしても収まらないときは、お住まいの自治体の保健所に相談してみてください。
地域全体で大量発生しているときは、自治体が対応してくれることもあるんですよ。

キノコバエは不快ではありますが、人に害を与える虫ではありません。
あまり神経質になりすぎず、できる対策をコツコツ続けることが大切ですよ。
家にあるもので工夫しながら、快適に過ごせるようにしてみてくださいね。

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