きのこの白いカビは食べられる?見分け方と正しい保存法ベスト5

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きのこを買ってきたら、白いふわふわしたものがついていて「これカビ?」と不安になったこと、ありませんか?
チエばあちゃんです。
きのこの白いカビのようなもの、実はほとんどの場合、捨てなくて大丈夫なんですよ。
今日は、きのこについた白いものの正体と、おいしく安全に食べるためのコツをベスト5でお伝えしますね。

【第1位】きのこの白いカビの正体は「気中菌糸」だから食べられる

きのこの傘や軸、根元につく白いふわふわの正体は、「気中菌糸(きちゅうきんし)」というものなんです。
これはカビではなく、きのこ自身の菌糸が伸びたものなんですよ。
きのこはもともと菌類ですから、条件が変わると菌糸が表面に出てくることがあるんです。
温度変化が大きいときや、パックの中に湿気がこもったときに出やすくなりますね。
見た目はびっくりしますけれど、体に害はありませんので安心してくださいね。
ただし、気中菌糸が出ているきのこは栄養を使っている分、風味が少し落ちていることがあります。
見つけたら早めに使い切るのがおすすめですよ。

【第2位】本物のカビとの見分け方を覚えておこう

白いふわふわが気中菌糸なら安心ですが、本物のカビとの見分け方も知っておくと安心ですね。
こんなときは食べるのをやめておきましょう。

緑色や黒色のカビがついている
・酸っぱいにおいやツンとする異臭がする
・きのこ全体がベタベタして水っぽくなっている
・傘や軸がぐにゃっと柔らかく崩れている

白くてふわふわしているだけなら気中菌糸の可能性が高いですが、色がついていたり嫌なにおいがしたら、もったいなくても処分してくださいね。

【第3位】きのこは基本「洗わない」がおいしさの秘訣

きのこの白いものが気になって、つい水でじゃぶじゃぶ洗いたくなりますよね。
でも、きのこは洗わないで使うのが基本なんですよ。
きのこはスポンジのように水を吸いやすい構造をしていて、洗うと食感がぶよぶよになったり、せっかくの風味が逃げてしまうんです。
スーパーで売られている栽培きのこは、清潔な環境で育てられているので、そのまま調理しても衛生面の心配はありません。
気中菌糸やちょっとした汚れが気になるときは、湿らせたキッチンペーパーでやさしく拭き取るだけで十分ですよ。

ただし、洗った方がよいきのこもあります。

なめこ:ぬめりに酸味が出るので、さっと水洗いすると旨味が引き立ちます
生きくらげ:水に強いので、しっかり洗って大丈夫です
マッシュルーム(生食のとき):さっと洗ってレモン汁をかけると変色防止になりますよ

【第4位】きのこを長持ちさせる正しい保存方法

気中菌糸が出るのは、保存の仕方で防げることが多いんです。
きのこの正しい保存方法を覚えておきましょうね。

・買ってきたらパックから出して、キッチンペーパーで包んでからポリ袋に入れる
・冷蔵庫の野菜室で保存する(温度変化が少ない場所がベスト)
・2〜3日で使い切るのが理想です

すぐに使い切れないときは、冷凍保存がおすすめですよ。
石づきを取って小分けにし、保存袋に入れて冷凍すれば、1か月ほど持ちます。
しかも冷凍すると細胞が壊れて、旨味成分が増えるという嬉しい効果もあるんです。
チエばあちゃんは、しめじやえのきを買ったらすぐに半分は冷凍するようにしていますよ。

【第5位】気中菌糸が出たきのこのおすすめ調理法

気中菌糸が出てしまったきのこは、風味が少し落ちていることがあります。
そんなときは、しっかり味付けする料理に使うのがコツですよ。

きのこの炊き込みごはん:出汁と醤油の風味できのこがぐっとおいしくなります
きのこたっぷり味噌汁:数種類のきのこを合わせると旨味が倍増しますよ
きのこのバター醤油炒め:香ばしさで風味の低下をカバーできます

どれも簡単にできますし、きのこの栄養もしっかり摂れますからね。
食物繊維やビタミンD、カリウムなど、きのこには体にうれしい栄養がたっぷり詰まっています。

きのこの白いふわふわを見つけても、慌てず騒がず、まずは色とにおいを確認してみてくださいね。
気中菌糸なら安心して食べられますから、もったいない食品ロスも減らせますよ。
よかったら今日のごはんから、試してみてくださいね。

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