主婦の味方として冷蔵庫にあるのが「常備菜」です。
食卓であと1品!となった時に大活躍してくれます。
その中でも高い確立で保存されているのがキノコのマリネです。
私の家でも常備菜として保存しています。
しかし、いつまで食べれるのか心配があるので、結局2~3日で食べ切ってしまいます。
キノコのマリネはいつまで食べれるのでしょうか?
キノコのマリネが保存食として人気
保存食として冷蔵庫でいつもスタンバイしてくれているのが常備菜です。
家庭によってその食材は変わってきますが、キノコ類を主にしている家庭は多いと思います。
理由はあまり価格の変動がなく、一年中使う事ができるからです。
そして種類も多く簡単です!
スーパーなどで安売りをしていると、つい多く買ってしまうんですよね。
そんな時は、マリネにして保存しておくと便利ですよ。
茸のマリネのレシピ(作り方)
ここからは茸のマリネのレシピとアレンジして作ったレシピを紹介します。
多く買い込んだ時は参考にしてくださいね。
「超簡単!電子レンジで茸マリネ」
材料:エリンギ・舞茸・エノキ・しめじ 各1パック(好きなキノコでOK)、オリーブオイル・醤油 各大さじ2、酢 小さじ2、出しの素 適量
- キノコ類を切ったり裂いたりほぐしたりして、一口大くらいにします。
- 1を耐熱容器に入れ、調味料を全て加えます。
- 容器に蓋をして電子レンジで2分程チン!
- 蓋を開け混ぜてさらに2分チン!
- 4の工程をキノコのかさが半分になり味が染みるまで繰り返します。
- かさが半分になったら完成です。(冷やす場合は、余熱をとってから冷蔵庫にいれてくださいね)
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「鮭のソテー!茸マリネ乗せ」
材料:鮭 4切れ、しめじ 1パック、エノキ 1袋、エリンギ 1本、舞茸 1/2パック、玉ねぎ 1個
- エノキは根元を切り半分に切ってほぐし、しめじは石づちを取って子房に分け、舞茸は手で分けエリンギも他の大きさに合わせて切っておく。
- 玉ねぎは5mm幅に切る。
- フライパンに2を敷いて塩を少々ふり、オリーブオイル大さじ2を回し入れ、蓋をして強火で2~3分蒸し焼きにする。
- 3をボウルやバットにあけ、湯50ccと固形ブイヨン1/6で溶いたブイヨンとオリーブオイル大さじ2をかけ混ぜる。
- 鮭は斜めの削ぎ切りにし、両面に軽く塩コショウする。
- 5に小麦粉を薄くまぶして、フライパンにオリーブオイルを熱し焦げ付かないようにパリッと焼く。
- 6をお皿に乗せ、上から茸のマリネをかけたら出来上がりです。
キノコのマリネ、保存はいつまで大丈夫?
キノコのマリネは、電子レンジを使うと超簡単に作ることができるので、冷蔵庫に保存しておきたい1品です。
そこで気になるのが賞味期限ですよね。
通常の場合は冷蔵保存だと4~5日だといわれています。
冷蔵保存する場合は、余熱をしっかり取ってから保存してくださいね。
それと、キノコマリネを食卓に出すときは、綺麗な箸を取り箸にすることをおすすめします。(直箸だと唾液などがつき菌が繁殖する恐れがあります)
キノコのマリネ簡単なのでチャレンジしてみてくださいね!