「え!なんで?」というのが一番始めにでた言葉でした。
私の家では冷蔵庫にぺタッとくっつくホワイトボードがあります。
このホワイトボードには、晩御飯の献立メニューを数日分書いていき、終ったら消して残っている食材を書き出し、そこから献立を考えるのですが・・・。
消して食材を書いたときに、ふと違和感があってホワイトボードを見ると、水性ペンではなく油性ペンで書いてしまったのです。手元のペンをみるとちゃんと「油性ペン」と書いていました。
こんな経験ありますか?
家庭ではもしかしたら珍しいのかもしれないですが、会社などではたまにこのような悲劇になる場合があるようです。
こんな場合でも慌てないように、ホワイトボードに油性ペンで書いてしまっても、消せる方法を紹介したいと思います。
ホワイトボードの油性ペンを落とす方法は?
私が間違ってホワイトボードに油性ペンで間違って書いてしまった時の消し方を、まず紹介しますね。
この方法は、結構多くの人が試した経験がある方法です。
ホワイトボード専用の水性ペンで消す方法
ホワイトボード専用の水性ペンと間違ってしまったのだから、手元(近く)には専用の水性ペンがある場合が多いので、それを使って消します。
間違って油性ペンで書いてしまった文字やイラストや線の上から、専用の水性ペンで塗りつぶします。
そして、すぐにクリーナーで拭きとります(気持ちのいいように消えてくれます)
どうして油性ペンが水性ペンを塗っただけで消えるのかというと、水性ペンを上から塗ると溶剤が揮発(きはつ)し、インクを浮き上がらせるので消せることができるのです。
しかし、私が一度間違った時は、この方法で消せたのですが、子供が間違って油性ペンで書いたことがあったのですが、その時は書いてから日数がかなり経っていて、この方法で試したのですが綺麗に消すことができませんでした。
この方法はすぐに消す時は有効ですが、時間が経った場合は微妙な感じでした。
ホワイトボード専用の水性ペンがない場合は、通常の水性ペンでOKです。
他にも、油性を消すには「油」が一番効果があるようです。
シンナーや灯油でも綺麗に落ちるようですがニオイが気になりますよね。
私の友達は除光液で消せたといっていました。
除光液なら家庭の場合は置いている場合は多いですが、会社では置いてませんよね。
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一番簡単でオススメ方法はコレ!
そこで、会社でも置いてる場合が多い物で消す方法があるので紹介しますね。
「マジックリン(油汚れ)」
マジックリンは家庭には必須アイテムです。
常備している家庭は多いですよね。
普通のマジックリンではなく「油汚れ」のマジックリンを吹き付けると、間違って油性ペンで書いたところが、みるみる落ちるようです。
これなら会社にも常備している場合があるので、ホワイトボードに間違って油性ペンで書いてしまったときは利用してみてくださいね。
すぐに油性ペン!だと気づいた時は、最初に紹介した水性ペンで落す方法をオススメします。
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