先日、お隣の奥さんが慌てた様子でうちに来てね、「チエさん、喪中はがきってどこで買えるの?切手はどうしたらいいの?」って聞かれたんですよ。
お義父さまが亡くなられたばかりで、初めてのことだから何から手をつけていいかわからないって。
実はね、チエばあちゃんも何度か経験しているけれど、喪中はがきの準備って思ったより簡単にできるんですよ。
面倒くさがりさんでも、ポイントさえ押さえれば失礼にならない方法がちゃんとあるんです。
今日は、そんな喪中はがきの買い方・切手のマナー・出す時期まで、まるっとお伝えしますね。
喪中はがきは郵便局やネットで簡単に買える
まず一番気になる「どこで買えるの?」というお話から。
喪中はがきは、郵便局で購入できますよ。
ただしね、「喪中専用はがき」という商品があるわけではないんです。
郵便局で売っている胡蝶蘭デザインの通常はがきが、喪中用として広く使われているんですよ。
この胡蝶蘭はがきは切手を貼る必要がないから、ズボラさんには一番おすすめなの。
「でも文面はどうするの?」って思いますよね。
実はね、郵便局の窓口やWebサイトから印刷サービスを申し込めるんですよ。
デザインを選んで、故人のお名前や続柄を入力するだけ。
自宅にプリンターがなくても、指定の住所に届けてくれるから本当に楽ちんなんです。
もちろん、コンビニでも通常はがきは買えますよ。
ただ、コンビニは1パックの枚数が少ないことが多いの。
たくさん必要な方は郵便局でまとめて買って、足りない分だけコンビニで追加するのが賢いやり方ですね。
それから、最近はネット印刷サービスがとても充実しているんですよ。
スマホからデザインを選んで注文するだけで、きれいに印刷された喪中はがきが届くの。
宛名印刷まで頼めるサービスもあるから、手書きが苦手な方でも安心ですよ。
チエばあちゃんの娘も去年ネット注文したけれど、「こんなに簡単でいいの?」って驚いていました。
喪中はがきの切手マナー|弔事用切手を選べば安心
次に気になるのが、喪中はがきに貼る切手のデザインですよね。
実はね、「この切手でなければダメ」という厳密な決まりはないんですよ。
でもね、郵便局には弔事用の63円切手(花文様のデザイン)が用意されているの。
これを使えば、受け取った方にも「きちんとしているな」という印象を持ってもらえますよ。
さっきお話しした胡蝶蘭の通常はがきを使えば、切手を貼る手間がそもそもかからないの。
1枚ずつ切手を貼るのが面倒という方は、迷わず胡蝶蘭はがきを選んでくださいね。
これがチエばあちゃんの「ズボラでもマナー違反にならない」一番の裏ワザですよ。
ちなみに、料金別納で出す方法もあるけれど、目上の方やマナーを大切にされる方には切手を貼って出すほうが丁寧です。
会社関係の方には弔事用切手を貼って、親しいお友達には胡蝶蘭はがきで、と使い分けるのもいいですね。
ここでひとつ、知っておくと助かる豆知識をお伝えしますね。
年賀はがきを買った後に不幸があった場合、郵便局で無料交換してもらえるんですよ。
通常の書き損じ交換は1枚5円の手数料がかかるけれど、喪中の場合は無料なの。
販売期間内に、簡易郵便局以外の窓口で手続きできますよ。
届け出の用紙に住所・氏名・故人との続柄を書くだけだから、難しいことはありません。
喪中はがきはいつまでに出す?11月中がベスト
最後に、喪中はがきを出す時期についてお話ししますね。
結論から言うと、11月中旬~12月初旬までに届くように出すのがマナーですよ。
相手が年賀状を書き始める前にお届けするのが大事なの。
チエばあちゃんは毎年「11月に入ったら準備」と決めていますよ。
忙しくて準備が遅れちゃった場合でも、12月15日ごろまでに届けば、たいていの方は年賀状の投函前に受け取れるから大丈夫。
でもね、ギリギリになると焦ってしまうから、早めの準備が一番のズボラ対策ですよ。
それと、「どこまでの親族が喪中になるの?」という質問もよくいただくの。
一般的には2親等までが喪中の範囲とされていますよ。
0親等:夫・妻
1親等:父母・配偶者の父母・子供
2親等:兄弟姉妹・祖父母・孫、配偶者の兄弟姉妹・配偶者の祖父母
3親等以上(おじ・おばなど)の場合は、ご自身の気持ちで判断して大丈夫ですよ。
もし出すのが遅れてしまって、先に年賀状をいただいてしまった場合は、寒中見舞いとして1月8日以降にお返事を出せば失礼にはなりません。
慌てなくても大丈夫ですからね。
喪中はがきの準備って、初めてだと不安になるものですよね。
でも、胡蝶蘭はがき+ネット印刷を使えば、ほとんど手間なくきちんとした喪中はがきが用意できるんですよ。
よかったら参考にしてみてくださいね。




