冬の乾燥やインフルエンザ対策に、また、健康や美容に必需品となる加湿器ですが、定期的な掃除やメンテナンスを怠ると、カビが生えてしまうことがあります。加湿器にカビが発生すると、嫌な臭いを発することに!そうなる前にカビ対策を取る必要があります。ここでは、加湿器の臭いの元になるカビの、掃除方法と防止対策についてまとめました。

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加湿器のカビ掃除法

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加湿器のカビを除去するには、クエン酸エタノールを使いましょう。

まずは、掃除の際に必要なクエン酸水を作りましょう。

水2リットルに対し、大さじ1杯のクエン酸を加えて混ぜます。

濃度は、約0.5~1.0%程度になります。

加湿器の給水タンクを掃除するには、まず、口の部分を流水でよく洗ってください。

次に、作っておいたクエン酸水をタンク内に入れ、振り洗いします。

あとは、流水で十分にすすげば終了です。

それでも残る頑固なカビには、キッチン用塩素系漂白剤を薄めたものに漬けておきましょう。

ただし、クエン酸は漂白剤と混ざると、塩素ガスを発生させてしまいますので、必ずクエン酸をしっかり洗い流してから、漂白剤を使ってください。

加湿器のトレーを掃除するには、まず、軽く水洗いをしてください。

次に、クエン酸水に30分~2時間ほど浸しておきます。

あとは、流水で十分に洗い流せば終了です。

加湿器のフィルターを掃除するには、まず、掃除機でホコリを吸い取ってください。

次に、軽く水洗いし、クエン酸水に30分~2時間ほど浸しておきます。

その後、流水で十分に洗い流し、水気をよく切って丸一日ほど乾燥させてください。

加湿機本体を掃除するには、まず、溜まった水を取り除きます。

その後、エタノールで濡らしたきれいな布で、全体を拭けば終了です。

クエン酸は、薬局やドラッグストア、100円ショップなどでも買うことができます。

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クエン酸・エタノールを使った掃除の注意点

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クエン酸やエタノールを加湿器に使用する場合、いくつか注意点があります。

加湿器のタイプによっては、クエン酸の使用を禁止しているものもあるため、掃除をする前には必ず、取扱説明書を確認してください。

そして、加湿器の素材や塗装が剥げることが心配な場合は、一度目立たない場所で試してから掃除を行いましょう。

また、クエン酸は洗い残しがあると、結晶化して加湿機能の低下や加湿器の故障につながることがありますので、洗い残しのないように気を付けましょう。

加湿器のカビの防止対策はどうすればいいの?

加湿器のカビや臭いの発生を防止するためには、加湿器を使わない時にタンクを空にしておくことが重要です。

同じ水を何日も使い続けると、雑菌やカビが繁殖する原因となります。

給水タンクの水は、1日1回を目安に、こまめに交換しましょう。

加湿器を使用しない時は、タンクを空にし、常に乾燥している状態にしておくと、カビの繁殖を防ぐことができます。

また、加湿器に入れる水に、浄水器を通した水は使わないようにしましょう。

浄水器を通した水はキレイですが、カルキといった殺菌成分まで除去されてしまうため、水が腐るスピードが早くなるのです。

これは、ミネラルウォーターも同様です。

加湿器に入れる水は、水道水を使いましょう。