いきなりですが、問題です。
お風呂の桶の数え方は、なんという単位でしょう?
毎日使うお風呂桶。
実は、珍しい数え方があるのです。
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お風呂桶の数え方
お風呂桶というと、みなさんはどんなものを思い浮かべますか?
①お湯をためてつかる、湯船のこと。
②お湯を湯船からすくう、タライのこと。
風呂桶という言葉には、このふたつが含まれます。
この風呂桶の数え方が、ちょっと変わってると話題になったことがありました。
みなさん、ご存じでしょうか?
もちろん、〇個とシンプルに数えるのも正解ですが、
風呂桶だけに、〇桶(おけ)とも数えます。
さらに、〇据(す)えという数え方もあります。
こちらの場合は、家に据え付けてあるものを数えるときに用いる単位ですので、①の湯船の場合に使うのが正解でしょう
他にも、トイレなどを数えるときにも使えるのですよ。
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ケロリン桶の価格や販売店は?
さて、風呂桶つながりで気になったのがこちら。
なつかしのケロリン桶。
銭湯や旅館で、今でも使われているところもありますよね。
元々は、鎮痛剤「ケロリン」の宣伝目的で作られたそうで、
黄色に赤字のデザインがかわいいい~♪
1963年誕生ですから、もう50年以上使われているなんてすごいですね。
このケロリン、家で使いたいという方もいるのでは?
ネットではもちろん、ロフトや東急ハンズでも購入することができますよ♪
価格は、税抜1300円。
購入の際は、サイズが2種類あるのでご注意を!
A型(関東)は大き目の直径225mmで深め。
B型(関西)は小さい目の直径210mmで浅め。
関西では湯船からお湯をすくってかける習慣があるので、
片手で持ちやすいサイズにされているそうです。
わが家ではかけ湯は必須なので、購入するなら関西版かしら。
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風呂桶の水垢の落とし方
さて、お風呂掃除を頑張っているご家庭でも、
意外と見落としがちなタライ桶の汚れ。
お湯をためて顔を洗ったり、ボディタオルを洗ったりすると、
石鹸カスや汚れが結構こびりつきます。
綺麗だと思っても、手で触るとざらざらしていたり…。
汚れがたまって、変色しているなんて方は末期です!
この場合、水垢というよりも皮脂などの汚れなので、
洗剤でこするのが一番。
通常の汚れなら、お風呂掃除の洗剤+スポンジで十分に落とせます。
こびりつきがひどい場合は、クリームクレンザーでこすれば簡単に綺麗になりますよ♪
さらに、おススメなのはジャバなどで風呂釜掃除の際に一緒に漬け込むこと。
こすらなくてもピカピカになるので、一度おためしあれ♪