- 年々体重が増えて、痩せにくい・・・。
- いつの間にか、お腹がぽっこりしてきた・・・。
- 去年、履けてたジーパンが、履けない・・・。
と落ち込んだ経験はありませんか?
いざダイエットしようと思っても、続かなかったりしますよね?
お腹についた脂肪を減らすには、なにが効果的なのでしょうか?
脂肪の落とし方は何がある?
まず、お腹についた脂肪の原因は
- 皮下脂肪
- 内臓脂肪
- 姿勢が悪い
など、いくつかあります。
お腹や腰回りにつく脂肪のほとんどが、皮下脂肪といわれる、燃焼しにくい脂肪なのです。
そんな頑固な脂肪を、落とすのには何が、有効的でしょうか?
脂肪吸引
運動やストレッチ
脂肪燃焼に、1番効果的なのは有酸素運動です。
有酸素運動は、酸素を使って筋肉を動かし、エネルギーである脂肪を、燃焼させる働きがあります。
ウォーキング、ジョギング、水泳が一般的で、他にはサイクリング、エアロビクスがあります。
定期的な運動は、生活習慣病も予防できます。また、汗を掻くことでストレス発散にもなります。
筋トレを一緒に、おこなうことがより効果的に。
運動する時間がない方は、お家でストレッチや、マッサージがいいでしょう。
先ずは、コチラの記事の運動から始めてみてはいかがでしょうか?
食事制限
夜中にお菓子を食べたり、高カロリーな偏った食事に、心当たりはありませんか?
皮下脂肪は、摂取カロリーが消費カロリーより多いと、燃焼されなかった脂肪が、少しずつ蓄積されたものです。
しかし、痩せたいからといって、何も食べなかったり、過度な食事制限は逆効果です。
イライラやだるさ、栄養不足や便秘、リバウンドの原因になります。
毎食バランスの良いメニューを、心がけていきましょう。
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健康的に食べて痩せよう!
脂肪を落とすことには、食事制限も大切です。
痩せやすい食べ物を、一覧でご紹介します!
日々の、食事の参考にしてみてください。
温活で脂肪燃焼
身体を温める食材を、選ぶポイントとしては
- 寒い地域で取れる、寒い時期に旬を迎える食材
- りんご、ネギ、かぼちゃ、さくらんぼ、にんにく、もも
- 地面の下で成長する野菜や果物
- にんじん、ごぼう、生姜、かぶ、れんこん
- 赤黒オレンジ色をしている食材
- 牛肉、とり肉、鮭、味噌、胡椒、唐辛子、えび、さば、マグロ
この3つが、特徴的です!
調理法もスープや温野菜がより身体を、温めてくれます♪
にんにくやネギに含まれる、アリシンは、血行促進の働きがあるので、進んで食事に取り入れていきましょう。
唐辛子は、カプサイシン発汗作用があります。冷え性の方に、おすすめです!
B1の働き
B1(チアミン)は、糖の分解する酸素の働きを、サポートをしてくれる栄養素です。
脂肪を燃やすのに、重要な役割をしてくれます。
うなぎ、のり、豆類、レバー、豚肉、米ぬか、ごま、ハム、(特に豚肉はB1が豊富に含まれてます)
B1が不足すると、疲労物質が溜まりやすくなり、疲れやむくみの症状がみられます。
運動や、いつもよりエネルギーを使った日には、進んで摂取しましょう。
おやつにはコレ
ダイエット中でも、おやつは食べたくなりますよね!
しかし、ケーキ、菓子パンなどの高カロリーな食べ物は好ましくないです。
ダイエット中の、おやつにオススメしたいのは、果物・ヨーグルト・ナッツ類です。
これらは、少量で満腹感を得られ、食物繊維や栄養素を多く含み、便秘改善の効果も得られます。
そのまま食べるのもいいですが、ちょっとアレンジしたい方には、こちらをご紹介します♪
レンジで30秒ほど温めて作る、ホットヨーグルトを聞いたことありませんか?
その効果は温めることで、カルシウムの吸収がより促進され、健康や美容にいいと話題になった、ダイエット方法です!
レンジで温めるだけなので、簡単ですよ♪
興味のある方は、試してみてはいかがでしょうか?
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まとめ
参考になったでしょうか?
ダイエットは、日々の積み重ねが結果を出します!
今日から、生活習慣を見直して、自分の目標体型と自信を、手に入れましょう♪