加湿器を使っていて「なんだか臭い…」と感じたこと、ありませんか?
チエばあちゃんです。
加湿器のカビは、放っておくとお部屋中にカビの胞子をまき散らしてしまう、とっても厄介な存在なんですよ。
実はね、加湿器のカビ掃除にはやってはいけない失敗ポイントがいくつもあるんです。
今日は、知らないと損する加湿器のカビ対策の注意点を5つ、おばあちゃんがしっかりお伝えしますね。
【注意点1】加湿器のカビ掃除でクエン酸と漂白剤を絶対に混ぜない
加湿器のカビ落としにクエン酸を使う方は多いと思いますが、ここで一番怖い失敗があるんです。
頑固なカビが落ちないからといって、クエン酸のあとにすぐ塩素系漂白剤を使ってしまう方がいるんですね。
これは絶対にやってはいけません。
クエン酸と塩素系漂白剤が混ざると、有毒な塩素ガスが発生してしまうんですよ。
必ずクエン酸をしっかり洗い流してから、漂白剤を使うようにしてくださいね。
おばあちゃんのおすすめは、クエン酸で掃除した日と漂白剤を使う日を分けること。
これなら安心ですよ。
【注意点2】クエン酸の洗い残しで加湿器が故障する
クエン酸水で加湿器のタンクやトレーを掃除したあと、すすぎが不十分だと大変なことになるんです。
洗い残したクエン酸が乾くと白く結晶化して、フィルターの目を詰まらせたり、加湿機能が低下する原因になるんですよ。
最悪の場合、加湿器の故障につながることもあります。
クエン酸水(水2リットルに大さじ1杯が目安)に浸けたあとは、流水でたっぷりすすぐことを忘れないでくださいね。
「もう十分かな」と思ってから、もう一回すすぐくらいがちょうどいいですよ。
【注意点3】加湿器の取扱説明書を確認しないと素材を傷める
実はね、すべての加湿器にクエン酸やエタノールが使えるわけではないんです。
加湿器のタイプによっては、クエン酸の使用を禁止しているものもあるんですよ。
掃除を始める前に、必ず取扱説明書を確認してくださいね。
特に超音波式やハイブリッド式は、メーカーごとに推奨するお手入れ方法が違うことがあります。
また、素材や塗装が傷まないか心配なときは、目立たない場所で一度試してから全体の掃除に取りかかりましょう。
せっかくキレイにしようとして壊してしまったら、もったいないですからね。
【注意点4】浄水器の水やミネラルウォーターを加湿器に入れてはいけない
「キレイな水のほうが体にいいはず」と思って、浄水器の水やミネラルウォーターを加湿器に入れている方、実は逆効果なんですよ。
浄水器を通した水は、カルキなどの殺菌成分が除去されているので、雑菌やカビが繁殖しやすくなってしまうんです。
加湿器に入れる水は、必ず水道水を使うのが正解ですよ。
水道水に含まれる塩素が、雑菌の繁殖を抑えてくれるんですね。
おばあちゃんも最初は知らなくて、ミネラルウォーターを入れていた時期がありました。
あのときはすぐにヌメリが出てしまって、大変でしたよ。
【注意点5】加湿器の水を何日も替えないとカビ臭いの原因に
加湿器のカビ臭いの一番の原因は、水の入れっぱなしなんです。
同じ水を何日も使い続けると、タンクの中で雑菌がどんどん増えてしまいます。
給水タンクの水は1日1回を目安にこまめに交換してくださいね。
そして、加湿器を使わないときは必ずタンクを空にして、しっかり乾燥させておくことが大切です。
「面倒だな」と思うかもしれませんが、この一手間がカビの発生を防いでくれるんですよ。
特にシーズンの終わりにしまうときは、すべてのパーツを洗って完全に乾かしてから収納しましょう。
加湿器のカビ掃除の正しい手順まとめ
最後に、おばあちゃんがおすすめする加湿器のカビ掃除の手順をまとめておきますね。
給水タンク:口の部分を流水で洗い、クエン酸水を入れて振り洗いし、流水でしっかりすすぎます。
トレー:軽く水洗いしたあと、クエン酸水に30分〜2時間浸け置きし、流水で洗い流します。
フィルター:掃除機でホコリを吸い取り、水洗い後にクエン酸水で浸け置き。
洗い流したら水気を切って、丸一日しっかり乾燥させてくださいね。
本体:溜まった水を捨て、エタノールで濡らした布で全体を拭きます。
加湿器は正しくお手入れすれば、長く清潔に使えるものですよ。
ちょっとした手間を惜しまないことが、家族の健康を守る一番の近道なんです。
よかったら今日から試してみてくださいね。




