むかし娘が「お母さんの洗濯物っていい匂いがするよね」って言ってくれたことがあってね。
特別なことはしていなかったんですけど、ちょっとした工夫をしていただけなんですよ。
チエばあちゃんです。
今は全自動洗濯機が当たり前の時代ですよね。
洗剤も柔軟剤も投入口に入れておけば自動で流してくれるから、とっても便利です。
でも「柔軟剤の匂いが残らない」「洗い上がりがゴワゴワする」というお悩み、よく聞くんですよ。
実はね、柔軟剤の香りが残らないのは、入れ方やタイミングにちょっとした落とし穴があるからなんです。
お金をかけずに、今日からすぐできる方法をお伝えしますね。
柔軟剤の匂いが残らない「やりがちなNG」な使い方
まずは、よくある間違いから見てみましょうね。
NG①:柔軟剤と洗剤を同じタイミングで入れてしまう
手動で洗剤と一緒に柔軟剤を洗濯槽に直接入れてしまう方がいるんですけど、これはもったいないんですよ。
洗剤と柔軟剤は成分が打ち消し合ってしまうので、せっかくの香りも柔らかさも台無しになってしまいます。
NG②:柔軟剤を入れすぎてしまう
「たくさん入れれば匂いが強くなるはず」と思いがちですけど、逆効果なんです。
入れすぎると繊維がベタついて、かえって嫌な匂いの原因になることもありますよ。
NG③:洗濯物を詰め込みすぎる
ぎゅうぎゅうに詰め込むと、すすぎのときに柔軟剤が衣類全体に行き渡らないんです。
洗濯槽の7〜8割くらいを目安にしてみてくださいね。
全自動洗濯機で柔軟剤の香りを長持ちさせる正しいコツ
ではここからは、お金をかけずにできる正しいやり方をお伝えしますね。
コツ①:投入口を使って正しいタイミングで入れる
全自動洗濯機には柔軟剤専用の投入口がありますよね。
ここに入れておけば、最後のすすぎの給水タイミングで自動的に投入してくれるんです。
これが一番確実な方法ですよ。
コツ②:すすぎでストップして「つけ置き」する
もっと香りを残したい方は、こんな方法を試してみてくださいね。
洗濯機の設定で最後のすすぎの後に一時停止するようにして、柔軟剤を溶かした水に10〜20分ほどつけ置きしてから脱水するんです。
家にあるタイマーや台所のキッチンタイマーで測れば十分ですよ。
コツ③:脱水は短めに設定する
脱水を長くかけすぎると、せっかくの柔軟剤の成分まで飛んでしまうんです。
脱水時間を1〜2分短く設定するだけで、香りの残り方がずいぶん変わりますよ。
コツ④:お酢やクエン酸で投入口の詰まりを解消する
柔軟剤の投入口って、実は古い柔軟剤がこびりついて詰まっていることがあるんです。
家にあるお酢を少しぬるま湯に混ぜて投入口を洗うだけで、きちんと柔軟剤が流れるようになりますよ。
クエン酸でも同じようにできます。
干し方でも柔軟剤の匂いは変わる!家にあるもので工夫
実はね、干し方ひとつでも香りの持ちが変わるんですよ。
直射日光にガンガン当てると、紫外線で香り成分が飛びやすくなります。
風通しの良い日陰で干すのが、香りを残すにはいちばんなんです。
それから、洗濯物を取り込んだらすぐにたたんでしまうのもポイントですよ。
出しっぱなしにしていると、空気中の匂いがついてしまいますからね。
あと、おばあちゃんの小さな知恵なんですけど、タンスの引き出しに使い終わった石けんの小さなかけらを入れておくと、ほんのりいい香りが移るんですよ。
柔軟剤の香りと合わさって、とっても心地よくなります。
お金をかけなくても、ちょっとした工夫で毎日のお洗濯がもっと気持ちよくなりますよ。
よかったら今日のお洗濯から試してみてくださいね。




