シロアリ対策を自分でする方法|お金をかけない予防と駆除の知恵

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先日、お隣の奥さんが慌てた様子でうちに来てね、「床下から羽アリが出てきたんだけど、どうしたらいい?」って聞くんですよ。
シロアリ対策って業者に頼むと何十万円もかかるって聞きますし、できることなら自分でお金をかけずに対策したいですよね。
今日は、チエばあちゃんが昔から実践している家にあるものでできるシロアリ予防の知恵と、ホームセンターの駆除剤を安全に使うコツをお伝えしますね。

シロアリ被害のサインと早期発見のコツ

まずね、シロアリ対策で一番大切なのは早く見つけることなんですよ。
被害が大きくなってからでは、自分で対処するのは難しくなりますからね。

こんなサインが出ていたら要注意ですよ。

・床を歩いたときにふわふわと沈む場所がある
・柱や壁を叩くと空洞のような軽い音がする
・4月〜7月ごろに窓際や玄関に羽アリが大量に出る
・基礎や土台のあたりに土でできたトンネルのような「蟻道(ぎどう)」がある

日本の家に被害を与えるシロアリは、主にヤマトシロアリイエシロアリの2種類ですよ。
ヤマトシロアリは全国に分布していて、4〜5月の昼間に黒っぽい羽アリが飛びます。
イエシロアリは関東以西の沿岸部に多く、6〜7月の夕方に飛ぶのが特徴なんですよ。
春から夏にかけて羽アリを見かけたら、まず種類を確認してみてくださいね。

お金をかけないシロアリ予防|家にあるものでできる対策

実はね、シロアリは湿気が大好きなんですよ。
だから家の湿気を減らすだけでも、立派な予防になるんです。
おばあちゃんが昔からやっている方法をいくつかお伝えしますね。

【床下の通気をよくする】
床下換気口の前に荷物やプランターを置いていませんか?
これを片づけるだけで風通しがよくなって、湿気がこもりにくくなりますよ。

【家のまわりに木材を放置しない】
古い木の杭や使わなくなった木製プランター、段ボールなどを家の基礎のそばに置いておくと、シロアリのエサ場になってしまいます。
庭の片づけだけで予防になるんですよ。

【お酢スプレーで簡単予防】
お酢を水で2〜3倍に薄めたものをスプレーボトルに入れて、基礎まわりや床下の入り口付近にシュッと吹きかけるだけ。
シロアリはお酢の酸っぱい匂いを嫌がるので、寄せつけにくくなりますよ。
お金もほとんどかからないので、よかったら試してみてくださいね。

ホームセンターのシロアリ駆除剤を安全に使う方法

予防だけでは間に合わない、もうシロアリが出てしまったという場合は、ホームセンターで買えるシロアリ駆除剤を使う方法もありますよ。

自分で使う場合は、「ネオニコチノイド系」や「ホウ酸系」の成分のものを選ぶのがおすすめです。
これらは人やペットへの影響が比較的少ないとされていますよ。
一方、フェニルピラゾール系の薬剤は効果が高いぶん毒性も強いので、素人が扱うには注意が必要です。

使うときに必ず守ってほしいことがあります。

長袖・長ズボン・マスク・ゴーグル・手袋を必ず着用する
・散布中と散布後はしっかり換気をする
・お子さんやペット、観賞魚は薬剤から離れた場所に避難させる
・食品や食器にかからないよう養生する

最近はホウ酸を主成分にした駆除剤も増えていて、天然由来で分解されにくいため長期間効果が持続するのが魅力ですよ。
ホウ酸は自然界にもある成分なので、おばあちゃん世代にもなじみがありますね。

業者に頼むべきケースと費用を抑えるコツ

自分でできる対策をお伝えしてきましたが、正直に言いますとね、被害が広がっている場合は専門業者にお願いするのが安心ですよ。
特にイエシロアリは巣が大きくなりやすく、柱の奥深くまで食害が進んでいることがあるんです。

でも費用が心配ですよね。
そこでお金をかけすぎない工夫をお伝えしますね。

・必ず3社以上から見積もりを取ること。
業者によって価格はかなり違いますよ。
・自治体によってはシロアリ被害の相談窓口を設けているところもあるので、まず役所に聞いてみるのもいいですね。
・「公益社団法人日本しろあり対策協会」の認定業者を選ぶと安心ですよ。

まずは今日お伝えした湿気対策と家まわりの片づけから始めてみてくださいね。
お金をかけなくてもできることはたくさんありますから。
大切なお家を長く守るために、日ごろのちょっとした心がけが何よりの薬になりますよ。
よかったら試してみてくださいね。

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