今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。
チエばあちゃんです。
「キュボロって気になるけど、お値段が高くて手が出ない…」そんなお悩み、よく聞きますよ。
藤井聡太さんが幼少期に遊んでいたことで有名なキュボロの類似品で、お手頃価格なのにしっかり知育効果が期待できるおもちゃがあるんです。
今日は、チエばあちゃんが科学的な理由も交えながら、おすすめの代替品をご紹介しますね。
Q: そもそもキュボロってどんなおもちゃ?なぜ高いの?
キュボロは、スイスで1985年にマティアス・エッター氏が開発した木製の玉の道パズルですよ。
溝や穴が掘られた5cm角の木の立方体を組み合わせて、ビー玉が上から下までスムーズに転がる道を作るんです。
このおもちゃが素晴らしいのは、見えない内部のトンネルも使うというところ。
表面の溝だけでなく、ブロックの中を通る道も考えなければならないので、三次元の空間認識能力がぐんぐん育つんですよ。
脳科学の研究では、空間認識を司るのは頭頂葉という部分で、積み木やブロック遊びによってこの領域が活性化されることがわかっています。
特にキュボロのように「見えない部分を想像する」遊びは、ワーキングメモリ(作業記憶)の訓練にもなるんです。
ただし、精密に加工されたスイス産のブナ材を使っているため、基本セットの「キュボロ16」でも約25,000〜30,000円、大きな「キュボロ32」だと約50,000円以上するものもあります。
おもちゃとしてはかなり高額ですよね。
Q: キュボロの類似品で安いおすすめはどれ?
安心してくださいね。
キュボロと同じようにビー玉転がしの知育効果が得られる類似品がいくつもありますよ。
【1】HABA クーゲルバーン・スターターセット(約8,000〜12,000円)
ドイツの老舗おもちゃメーカーHABA社の製品です。
カラフルな木製パーツでスロープを組み立ててビー玉を転がしますよ。
パーツが大きめで扱いやすいので、3歳くらいのお子さんの入門用にぴったりです。
別売りの拡張セットを足していけるのも嬉しいところですね。
【2】ビー玉積み木転がし100(約6,000〜9,000円)
100個ものパーツが入った大容量セットです。
スロープとビー玉受けが一体になっているので、組み立てやすく達成感を得やすいのが特徴ですよ。
コストパフォーマンスがとても良いので、初めてのビー玉転がしにおすすめです。
【3】くもん くみくみスロープ(約4,000〜5,000円)
日本の公文が作った知育玩具で、プラスチック製のカラフルなパーツを組み合わせます。
木製ではありませんが、価格がとてもお手頃なのが魅力ですよ。
ボールの動きが見えやすい透明パーツもあって、因果関係を理解する力が育ちます。
【4】GraviTrax(グラヴィトラックス)(約5,000〜8,000円)
ドイツのラベンスバーガー社の製品で、磁石やカタパルトなどの仕掛けが加わった現代的なビー玉転がしです。
重力・磁力・運動エネルギーといった物理法則を体感しながら遊べますよ。
小学生以上のお子さんや、大人も一緒に楽しめるのが特徴です。
【5】ころがスイッチ(バンダイ)(約5,000〜7,000円)
ドラえもんやポケモンなどのキャラクターとコラボした商品もあって、お子さんの興味を引きやすいですよ。
プログラミング的思考を育てることを意識した設計になっています。
Q: ビー玉転がし遊びにはどんな知育効果があるの?
ビー玉転がし系のおもちゃには、科学的にも裏付けのあるたくさんの知育効果がありますよ。
まず、空間認識能力。
「このブロックをここに置いたら、ビー玉はどう転がるかな?」と頭の中で立体的にイメージする力が鍛えられます。
これは将来の算数・数学、特に図形問題に強くなる基礎になるんですよ。
次に、論理的思考力。
「AをBにつなげて、BからCに流れるようにしよう」という順序立てた考え方は、プログラミング的思考そのものです。
そして、試行錯誤する力と忍耐力。
うまくいかなかったときに「どこが違ったのかな?」と考えて何度も挑戦する経験は、失敗から学ぶ力=レジリエンスを育ててくれます。
藤井聡太さんの脳を調べた研究では、直感的な判断をするときに使う脳の部位が特に発達していたそうです。
幼い頃にキュボロで繰り返し遊んだ経験が、この直観力の土台になったのではないかと言われていますよ。
Q: キュボロの類似品を選ぶときのポイントは?
類似品を選ぶときは、次の3つを意識してみてくださいね。
1. お子さんの年齢に合った難易度
3歳前後なら、パーツが大きくて組み立てやすいHABAのクーゲルバーンやビー玉積み木転がしがおすすめです。
小学生以上なら、GraviTraxのような物理要素が加わったものが長く遊べますよ。
2. 拡張性があるかどうか
最初は基本セットで遊んで、慣れてきたらパーツを追加できるものだと、飽きずに長く楽しめます。
HABA・くもん・GraviTraxは拡張セットが充実していますよ。
3. 素材の安全性
小さなお子さんが遊ぶ場合は、なめても安全な塗料を使っているかどうかを確認しましょう。
ヨーロッパのCEマークや日本のSTマークがついているものなら安心ですよ。
それから、ビー玉は誤飲の危険がありますから、3歳未満のお子さんには必ず大人が一緒に遊んであげてくださいね。
まとめ:キュボロが高くても大丈夫、類似品で十分楽しめます
キュボロは確かに素晴らしいおもちゃですが、類似品でも同じような知育効果は十分に期待できますよ。
大切なのはおもちゃの値段ではなく、お子さんが「考えること」を楽しいと感じる体験をすることなんです。
ビー玉がコロコロと転がって、最後まで無事にゴールしたときの「やったー!」という気持ち。
あの達成感が、お子さんの「もっとやりたい!」という意欲を引き出してくれますよ。
よかったら、お子さんやお孫さんへのプレゼントの参考にしてみてくださいね。
チエばあちゃんでした。




