雑草対策 固まる土の欠点や費用は?

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春になると花が咲いて綺麗ですよね。

でも同じように雑草も元気に伸びてしまいます。

雑草対策してますか?

雑草に悩んでいる人の間で人気を呼んでいるのが「固まる土」です。

しかし、固まる土の費用や購入先、欠点や良い点など知らない人も多いのではないでしょうか。

費用や欠点を知って雑草対策に取り入れましょう!

雑草対策に注目の固まる土とは?

私も雑草に悩まされている1人なのですが「固まる土」というのは初耳です。

皆さん知っていますか?

固まる土とは、簡単にいうと水をかけるだけで固まる土です。

土でできた簡易のコンクリートのようなものです。

コンクリートを敷くと雑草は生えてきませんよね。

私の家の庭も半分コンクリートで半分は土のままなのですが、春になるとビックリするぐらいに差がでます。

周りが田んぼだからかも知れないですが、コンクリートのほうは綺麗なのですが、土の方半分は見事に雑草が生い茂ります。

これだけの違いをみると、コンクリートの強さには驚きを覚えます。

固まる土は、簡易のコンクリートみたいな物なので、雑草が生えてこないようになっているようなのです。

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固まる土のメリットや欠点

雑草対策として人気の固まる土にも、メリットと言われるところと欠点部分が存在しているようなので、紹介しておきますね。

コンクリートと比べてみます。

コンクリートは私の家にも敷いているのでわかるのですが、夏は日光の照り返しが強くてとにかく暑いです。

そして、浸透性がないので雨が降ると、いつまでも水溜りが残ります。(かなり不便です)

その点固まる土は、日光の照り返しが少なく、浸透性もあるので水が溜まりにくいようです。

次は、雑草対策としても使われている砂利と比べますね。

私の家の周りには砂利を敷いているのですが、雑草生い茂ってます・・・。

厚みが少ないのも関係があると思うのですが、結構生えてます。

でも、土と比べるとあまり力を入れなくても抜けるので、そんなに負担にはなりません。

しかし、落葉やゴミなどの掃除はしにくいですね。

固まる土は、雑草は生えない・掃除はしやすいようです。

コンクリートや砂利と比べると雑草は生えない・暑くない・水溜まりができにくい・掃除しやすい!となると結構良いイメージですよね。

では、欠点のほうも見ていきますね。

最大の欠点が「強度に弱い」点、そしてコストが高い点です。

駐車場やガレージに固まる土を使うのは無理があります。

そして、庭から玄関までのアプローチといった毎回通る道などには不向きのようです。

年数が経つと凹みやヒビ割れなどが起こるようです。

そして、湿気の多い場所や日陰では「黒い苔」が生えるようなので、見た目的に嫌なイメージを与えてしまう恐れがあります。

人気の商品も、メリットと欠点はつきものなので、自分にあう物を選択しましょう。

固まる土の費用は次の章で紹介しますね。

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固まる土の費用目安

固まる土の費用なのですが、上記でも高いと紹介しましたが、他の除草対策と比べると高いようです。

固める土をする場合は、そのまま土に使うのではなく基礎砂利を敷いたり厚みを3~5cmにしなければいけません。

購入金額は、25㎏で約2,500円~3,000円くらいなのですが、量的には多く使用しなければいけないため、金額はコンクリートの次に高くなるようです。

除草対策をコスト順に並べると、除草剤→砂利→雑草シート→固まる土になります。

効果順に並べると、上記の逆になります。

コストが高いほど効果があるということになります。

どちらをとるかは自分と相談しながら決めてくださいね。

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