顔にイボが大量に!原因やおすすめ対策

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体のあちこちにできるイボ

服で隠れる部分ならいいのですが、人に一番見られる顔の部分にイボができることは避けたいですよね。

しかも大量に!なんてことは絶対防ぎたいものです。

ところで、イボができる原因って何でしょう。

ここでは、顔にイボが大量にできる原因と、できてしまった時に自分でできる対処法などをまとめました。

顔にイボが…しかも増えてきた!これは何?

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イボができる原因にはウイルスが関係しています。

イボの原因となるウイルスはなんと100種類以上!

しかも、イボの種類もさまざまで、できる部位や年齢、症状によって区別することができます。

顔にできるウイルス性のイボの多くは「青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)」といわれるものです。

イボは顔や手の甲などにでき、やや隆起した、2~3ミリの平べったい形状です。

肌の色と同じか、薄い褐色をしています。

このイボは、20歳前後の女性に多くでき、中年以降の発症はほとんどありません。

かゆみとともに2週間前後で自然と消えていきますが、イボを刺激してしまうと数が増えてしまうことがあるため注意が必要です。

一度にたくさん発生しかゆみを感じることもあるため、ニキビや主婦湿疹、アトピーの症状にも似ているため、顕微鏡検査でなければ確実な判断ができません。

良性のイボとはいえ、掻くなどの刺激を与えると、ウイルスが周りの皮膚に広がり、イボの症状を広範囲に広げてしまう可能性があります。

青年性扁平疣贅とは別に「老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)」というイボもあります。

加齢にともなって出現するイボで、別名「脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)」や「年寄りイボ」とも呼ばれています。

遺伝的なもの、紫外線や化粧などからの刺激、角質の老化などが要因と考えられます。

手のひらや足の裏以外の、全身どこにでもできる可能性があり、顔面や手の甲、腕、肩などに出現しやすいようです。

でき初めは1~2ミリの小さなもので、次第に大きくなります。

形は平らや隆起したものなど多くの種類があり、濃い肌色から黒色まで色もさまざまです。

老人性疣贅は皮膚が老化することによって起きるイボなので、ほとんどが良性のものですが、中には悪性の場合もあるため、注意が必要です。

その他、「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」といわれるイボもあります。

ヒトパピローマウイルス」というウイルスが原因で発生し、擦り傷や怪我をした部部からウイルスが侵入することで発生します。

硬く突起した、円形をしています。

できはじめは小さな半透明の皮膚の盛り上がりのようですが、次第に大きくなり、表面が削られて触るとざらざらしてきます。

発症して数ヶ月経つと、皮膚が次第に隆起して1ミリ程の発疹になります。

時間とともに大きくなり、患部の皮膚は角化して白っぽくなるのが特徴です。

顔面にできる場合は、先端が尖ったような形状になります。

イボが大量にある場合は、病院に行くべき?

セカンドオピニオン やり方 手術

イボの原因となるウイルスはさまざまで、イボ自体もたくさんあります。

イボが体にあることはとても気になりますが、変に触ったりいじったりすると皮膚を傷つけてしまい、そこから雑菌が入って炎症を起こす可能性があります。

また、ウイルスが原因でない場合もあるので、自己判断せず、早めに皮膚科や美容クリニックで診断してもらうようにしましょう。

病院での治療には、症状や程度によってさまざまな治療法があります。

例えば、液体窒素での除去やメスでの切除、レーザー治療や内服薬を使用した除去などがあります。

治療方法や患者の体質によって効果が異なってくるため、保険が適用されるかどうかも含めて、専門医に相談しましょう。

自分でできるイボの対処法は?

自分でできる対処法をご紹介します。

トウダイグサ科の植物から採取する「ひまし油」といわれる植物油を、重曹と混合させて塗ると、だんだん小さくなり、取れるそうです。

また、イボ治療には広く使われている「杏仁オイル」も、塗り続けることで取ることができます。

杏仁オイルは市販されているものもたくさんあるので、手軽に使うことができます。

また、いちじくの実や葉を搾った汁を塗ると、黒く変化してかさぶたになり、ポロリと取れるそうです。

そして、ゆずの種をカラカラになるまで乾燥させて砕いたあと、椿油に漬け込んだものを塗ると、約1か月ほどでポロリと取ることができるそうです。

イボ治療の内服薬「ヨクイニン」を抽出するはと麦にも、イボを小さくする効果があるので、はと麦茶を継続的に飲めばいいでしょう。

イボを早く治すためには、規則正しい生活が大切です。

肌の状態が悪かったり新陳代謝が悪かったりすると、イボを早く治したくても改善が難しくなります。

ストレスの少ない生活をし、バランスの良い食生活と適度な運動を心掛け、新陳代謝を上げていきましょう。

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