肺炎球菌ワクチンの副反応が心配?高齢者が知るべき注意点

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今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。
チエばあちゃんです。

肺炎球菌ワクチンの接種を考えているけれど、「副反応が怖くて踏み出せない」という声をよく聞きます。
実はね、肺炎球菌ワクチンの副反応よりも、接種しないまま肺炎にかかるほうがずっと怖いんですよ。
今日は高齢者の方やそのご家族に向けて、肺炎球菌の予防接種で「やりがちな間違い」と「正しい備え方」をお伝えしますね。

【間違い】肺炎球菌ワクチンの副反応が怖いから接種を見送る

「注射のあとに腫れたり熱が出たりするんでしょ?それが怖くて…」と、接種をためらう方がとても多いんです。
お気持ちはわかりますよ。
でもね、これは知らないと損する大きな勘違いなんです。

肺炎は日本人の死因の中でも上位に入る、とても怖い病気です。
肺炎で亡くなる方の約95%が65歳以上の高齢者というデータがあるんですよ。
しかも肺炎は発症すると急激に悪化することがあって、「昨日まで元気だったのに」ということも珍しくありません。

副反応を心配して接種しないでいると、肺炎そのもののリスクにさらされ続けることになってしまいます。
これは本末転倒ですよね。

【正解】肺炎球菌ワクチンの副反応を正しく知って安心して接種する

肺炎球菌ワクチンの副反応は、実はそれほど怖いものではないんですよ。
よくある副反応はこのようなものです。

・接種した部分の痛み・腫れ・赤み
・軽い発熱や倦怠感
・筋肉痛

これらの症状は、たいてい接種後1〜3日で自然に治まります
体がワクチンに反応して免疫を作っている証拠なので、むしろ「ちゃんと効いているんだな」と思ってくださいね。

ただし、ごくまれにアナフィラキシーなどの重い反応が出ることもあります。
ですから、接種後は必ず30分間は医療機関で様子を見てもらうようにしてくださいね。
3日以上たっても症状が続く場合は、接種した病院に相談しましょう。

【間違い】肺炎球菌ワクチンは一度打てば一生安心と思い込む

「もう予防接種したから大丈夫」と安心しきっている方、いらっしゃいませんか?
実はこれも気をつけたいポイントなんです。

肺炎球菌ワクチンの効果は永久に続くわけではありません
一般的に5年程度で効果が弱まるとされています。
「昔打ったから安心」と思っていても、年月が経てば免疫は下がってしまうんですよ。

また、肺炎球菌ワクチンを打っても、すべての肺炎を防げるわけではないということも覚えておいてくださいね。
日頃の手洗い・うがい、バランスの良い食事、十分な睡眠といった基本的な健康管理も大切ですよ。

【正解】2026年最新の肺炎球菌ワクチン制度を知って賢く活用する

2024年4月から、高齢者向け肺炎球菌ワクチンの定期接種の制度が大きく変わりました
以前は65歳・70歳・75歳…と5歳刻みの対象年齢でしたが、現在は65歳になる年度に1回、定期接種の対象になります。

さらに、従来の「ニューモバックス(23価)」に加えて、「バクニュバンス(15価結合型)」というワクチンも定期接種として選べるようになっています。
どちらが自分に合っているかは、かかりつけのお医者さんに相談してみてくださいね。

費用についてですが、定期接種の対象なら自治体からの公費助成が受けられます。
自己負担額は自治体によって異なりますが、数千円程度で済むことが多いですよ。
対象年齢を過ぎてしまった方でも自費で接種できますので、お住まいの市区町村に問い合わせてみてくださいね。

肺炎球菌ワクチン接種前に知っておきたい注意点

最後に、接種を受ける前に気をつけてほしいことをまとめておきますね。

体調の良い日に接種を受けること
・過去にワクチンで強い副反応が出たことがある方は、必ず事前に医師に伝えること
・他のワクチン(インフルエンザなど)との接種間隔について医師に確認すること
・接種当日は激しい運動や飲酒を控えること

特にインフルエンザワクチンとの同時接種については、お医者さんによって方針が異なることもあるので、かかりつけ医に相談するのが一番ですよ。

肺炎は「かかってから」では遅いことがある、本当に怖い病気です。
副反応を正しく理解して、大切な体を肺炎から守る一歩を踏み出してほしいとチエばあちゃんは願っていますよ。
よかったら、ご両親やご家族にも教えてあげてくださいね。

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