妊娠中のインフルエンザ予防接種と家でできる感染対策

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娘がお腹に赤ちゃんがいるとき、インフルエンザの季節になるたびにハラハラしたものですよ。
チエばあちゃんです。
妊娠中のインフルエンザ予防接種は受けていいの?お腹の赤ちゃんに影響はないの?そんな不安を抱えているあなたに、予防接種のポイントとお金をかけずにできる感染対策をお伝えしますね。

妊娠中のインフルエンザ予防接種はいつ受けられる?

妊娠中のインフルエンザ予防接種は、基本的に妊娠週数を問わず全期間で接種が可能とされていますよ。
使われているのは毒性のない「不活化ワクチン」なので、お腹の赤ちゃんへの影響はほぼ心配ないと考えられています。
ただし、妊娠初期は自然流産が起こりやすい時期でもあるので、接種を避けたほうがよいとおっしゃるお医者さんもいらっしゃいます。
接種を考えているなら、まずはかかりつけの産婦人科の先生に相談してみてくださいね。
流行が始まる前の10月〜11月ごろに接種すると、ピークの時期に抗体がしっかり働いてくれますよ。
費用は医療機関によって違いますが、自治体によっては妊婦さん向けの助成制度があるところもあるので、お住まいの市区町村に問い合わせてみるといいですよ。

ワクチンの防腐剤や副作用は赤ちゃんに影響ある?

「ワクチンに水銀が入っているって聞いて心配…」という声、チエばあちゃんもよく耳にしますよ。
たしかにインフルエンザワクチンにはチメロサールという防腐剤が含まれているものがありますが、その量は1ml中0.004〜0.008mgとごく微量で、体内に蓄積されることもありません。
ですから、防腐剤入りのワクチンでも特別な危険はないとされていますよ。
それでも気になるという方は、防腐剤を含まないタイプのワクチンを扱っている病院もありますので、予約の際に確認してみてくださいね。
副作用としては、接種した部分が赤くなったり腫れたりすることが10人に1〜2人ほど、発熱や倦怠感が出る方も10人に0.5〜1人ほどいらっしゃいます。
これらは通常2〜3日で治まるものですよ。
妊婦さん特有の副作用として流産や先天性異常のリスクが高まるという報告は、現時点ではありませんので安心してくださいね。

お金をかけずにできる妊婦さんのインフルエンザ予防法

予防接種だけでなく、毎日の暮らしの中でできる感染対策がとても大切なんですよ。
まず基本は手洗いとうがい。
外から帰ったら、石けんで20秒以上しっかり手を洗って、コップ一杯の水でガラガラうがいをしてくださいね。
昔からおばあちゃんたちは緑茶でうがいをしていたものですが、緑茶に含まれるカテキンには抗菌作用があると言われていますよ。
お茶の出がらしで十分なので、お金もかからず手軽にできるおすすめの方法です。
それから、部屋の乾燥はウイルスが元気になる原因になります。
加湿器がなくても、濡れたタオルを部屋に干したり、洗濯物を室内に干すだけで湿度を上げられますよ。
睡眠をしっかりとること、温かいものを食べることも、免疫力を保つ大事なポイントです。

妊娠中は家族みんなでインフルエンザ対策を

妊婦さん本人がどんなに気をつけていても、家族がウイルスを持ち込んでしまっては防ぎようがありませんよね。
妊娠中は免疫力が下がりやすく、感染すると重症化しやすいのです。
しかも強いお薬が使えないことも多いので、「かからない」環境を家族全員で作ることがとても大切ですよ。
旦那さんやお子さんにも予防接種を受けてもらうのはもちろん、帰宅後の手洗い・うがいを家族のルールにしてみてくださいね。
玄関に小さなアルコールスプレーを置いておくと、家族も自然と使う習慣がつきますよ。
それから、家の中でもこまめに換気をすること。
寒い季節でも1〜2時間に一度、5分ほど窓を開けるだけで空気がずいぶん入れ替わります。
大切な赤ちゃんを守るために、家族みんなで協力して乗り越えましょうね。
よかったら参考にしてみてくださいね。

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