今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。
チエばあちゃんです。
8月の暑い盛り、毎日汗びっしょりでTシャツの洗濯が追いつかないという声をよく聞きます。
「まとめてネットに入れて洗えば楽でしょ」と思う気持ち、よーくわかりますよ。
でもね、12枚ものTシャツを1つのネットに詰め込むのは、実は逆効果なんです。
今日はこの夏の洗濯をもっと気持ちよくする知恵をお話ししますね。
Q: Tシャツ12枚をネットに入れて洗濯機を回したらどうなるの?
ネットの中がぎゅうぎゅうになると、水や洗剤が行き渡らなくなってしまうんですよ。
汗の臭いや皮脂汚れが残りやすくなって、せっかく洗ったのに「あれ、まだ臭う?」ということになりがちです。
それに、Tシャツ同士がからまって生地が伸びたりヨレたりする原因にもなるんです。
特にこの真夏の時期は、汗の量が半端じゃないですよね。
冬場の軽い汚れとは違って、夏のTシャツには塩分や皮脂がたっぷり染み込んでいます。
だからこそ、1枚1枚にしっかり水が通る状態で洗ってあげることが大切なんですよ。
Q: ネットに入れるなら何枚ずつがちょうどいいの?
チエばあちゃんのおすすめは、ネット1つにつきTシャツは2〜3枚までです。
ネットの中で少し余裕があるくらいが、ちょうどいい加減なんですよ。
目安としては、ネットの中身がネット全体の7割くらいまでに収まっていれば大丈夫です。
12枚洗いたいなら、ネットを4〜5個に分けて入れるか、いっそネットを使わずに裏返してそのまま洗濯機に入れるのもひとつの手です。
Tシャツを裏返すと、表面のプリントや色が守られますし、汗や皮脂がつく内側が外に出るので汚れ落ちも良くなりますよ。
Q: 夏場のTシャツ洗濯で気をつけることは?
この季節ならではのポイントをいくつかお伝えしますね。
まず、脱いだTシャツをそのまま放置しないことです。
夏は気温も湿度も高いので、洗濯かごの中であっという間に雑菌が繁殖してしまいます。
すぐに洗えないときは、風通しのよい場所にハンガーで吊るして乾かしておくだけでも違いますよ。
それから、洗剤の量は適量を守ることが大事です。
「汚れがひどいから多めに入れよう」と思いがちですが、洗剤が多すぎるとすすぎきれずに生地に残って、かえって臭いの原因になるんです。
あと、昔からチエばあちゃんがやっている方法なんですが、洗濯機を回す前に40度くらいのぬるま湯に20分ほどつけ置きすると、皮脂汚れがスッキリ落ちますよ。
真夏のお水はもともと少しぬるいですから、お風呂の残り湯を使えば手間もかからず経済的です。
Q: 夏のTシャツを長持ちさせる干し方は?
せっかくきれいに洗ったTシャツは、干し方にもひと工夫してみてくださいね。
直射日光にガンガン当てると色あせの原因になりますから、裏返したまま干すのがおすすめです。
真夏の日差しは強いので、午前中の早い時間に干して、お昼前には取り込むくらいがちょうどいいですよ。
ハンガーにかけるときは、首元から入れるのではなく裾から通すと、襟がヨレにくくなります。
ちょっとしたことですが、これだけでお気に入りのTシャツが長持ちしますよ。
Q: まとめ洗いしたいときのコツは?
お仕事や家事で忙しいと、どうしてもまとめて洗いたくなりますよね。
そんなときは、洗濯機の容量の7〜8割を目安にして詰め込みすぎないことが一番のコツです。
12枚のTシャツなら、6枚ずつ2回に分けて洗うだけでも仕上がりがまるで違います。
「手間が増えるなぁ」と思うかもしれませんが、生乾き臭で洗い直す二度手間を考えたら、最初からきちんと分けたほうがずっと楽ですよ。
暑い夏を気持ちよく過ごすには、毎日のお洗濯がとっても大事です。
よかったらチエばあちゃんの知恵、試してみてくださいね。




