こちらの記事では、顔の白いブツブツは脂肪?原因や治す方法についてご紹介します。
みなさんは、顔にブツブツが出来て、嫌な思いをした経験はありませんか?ブツブツといえば、赤くて痛いニキビを連想されるかもしれませんね。しかし、今回は痛い訳ではないのに、見た目が嫌な気分にさせる「白いブツブツ」について見ていきましょう。
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顔の白いブツブツの原因
顔の白いブツブツの正体は、「稗粒腫」(ひりゅうしゅ、はいりゅうしゅ)と呼ばれる物です。ニキビは皮脂の多い部分に出来やすいものに対して、稗粒腫は皮脂の少ない目の下や、頬の周辺に出来やすいのが特徴です。毛穴部分の袋状の中に、角質などが溜まっている状態になっていると、白いブツブツが出来たように見えます。
稗粒腫はいくつか種類があり、原因がわからない稗粒腫と、ある程度の原因がわかる稗粒腫とで呼び方も違います。直接の原因となるものが特定できないものを「原発性稗粒腫」と呼びます。皮膚の病気や火傷により、手術したあとなどに出来るものを「続発性稗粒腫」と呼びます。
しかし、炎症を起こしたり、肌トラブルなどもないことから原因究明の研究などが進んでいないことから、直接の原因だという確信のあるものはありません。
顔の白いブツブツを治す方法
自分で治していく方法としては、はと麦を摂取しヨクイニンという成分を摂るという方法があります。時間はかかりますが、地道に治していくにはこちらがいいそうです。
はと麦粉というものがあり、商品の口コミにも「肌が綺麗になってきた」「白いブツブツが消えていっている」というものがたくさんありました。
また、はと麦茶を飲み続けるのもいいそうです。はと麦粉と同じように、ヨクイニンが含まれていますので、お茶の代わりにはと麦茶を飲んで治していくのも良いかもしれません。
稗粒腫は体質の問題もあるかと思いますので、体質を改善していくということでも、はと麦の摂取はいいことですね。
摂取していくものは即効性がないのですが、どうしてもすぐに治したい!という方は皮膚科や美容外科へ行く必要があります。稗粒腫は、毛穴の中の毛包に角質が溜まっているものですので、角質を取り除いて治すことになります。
代謝のいい人であれば、稗粒腫が少しずつ発達して数年かけて押し出され自然治癒する人が多いです。しかし、ある程度歳を取っていると、代謝が衰えてくるので強制的に取り除く人が多いようです。
稗粒腫を取り除く方法としては、稗粒腫の部分に針で小さな穴を開けて押し出す方法だったり、レーザーで穴を開けて出す方法があります。
また、自分で稗粒腫を押し出す方法もあるそうですが、炎症を起こしてしまう場合がありますので、皮膚科や美容外科へ行かれることをおすすめします。
稗粒腫は、自分自身の体には害はありません。しかし、見た目は良くないので、出来てしまうと気になってしまう方も多いと思います。早く取り除きたいからと自分で取り除く人もいると思いますが、出来れば専門的な皮膚科や美容外科へ行って取り除いてもらいましょうね。
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