春になると気持ちも新しくなって、「今年こそは」と思うことが増えますよね。
むかし母が「厄が明けたからって油断しちゃだめよ」と言っていたのを思い出します。
チエばあちゃんです。
後厄の過ごし方が気になっているあなた、きっと本厄を乗り越えてホッとしているところではないでしょうか。
でもね、後厄にも気をつけたいポイントがあるんですよ。
今日は後厄の意味や男女別の年齢、いつまで続くのかなど、わかりやすくお伝えしますね。
後厄とは?厄年との関係をやさしく解説
後厄というのは、本厄の翌年にあたる1年間のことですよ。
厄年は「身の回りの環境や体調に変化が起こりやすい時期」と昔から言われていて、本厄がそのピークとされています。
そして後厄は、その厄が少しずつ薄れていく期間なんですね。
「もう本厄が終わったから大丈夫」と安心しすぎてしまうと、かえって体調を崩したり、思わぬトラブルに遭ったりすることもあります。
チエばあちゃんの周りでも、後厄の年にうっかりケガをしたという話を何度か聞いたことがありますよ。
気の緩みが一番の敵ですから、もうしばらくだけ丁寧に過ごしてみてくださいね。
ちなみに厄年の年齢は「数え年」で数えますので、満年齢より1〜2歳上になりますよ。
【2026年版】後厄の年齢一覧|男性・女性別早見表
厄年は男女で異なりますので、それぞれ確認しておきましょうね。
【男性の厄年(数え年)】
・前厄24歳→本厄25歳→後厄26歳
・前厄41歳→本厄42歳(大厄)→後厄43歳
・前厄60歳→本厄61歳→後厄62歳
【女性の厄年(数え年)】
・前厄18歳→本厄19歳→後厄20歳
・前厄32歳→本厄33歳(大厄)→後厄34歳
・前厄36歳→本厄37歳→後厄38歳
・前厄60歳→本厄61歳→後厄62歳
語呂合わせで19歳は「重苦」、33歳は「散々」、42歳は「死に」なんて言われることもありますね。
特に男性の42歳、女性の33歳は「大厄」とされていて、その翌年の後厄も慎重に過ごしたいところです。
2026年(令和8年)に後厄にあたる方は、数え年を基準にご自身の生まれ年と照らし合わせてみてくださいね。
後厄の過ごし方|春からできる心がけと厄払い
後厄の過ごし方で大切なのは、無理をせず穏やかに日々を送ることですよ。
本厄ほど神経質になる必要はありませんが、大きな決断や新しいことを始めるときは、いつもより少し慎重にするくらいがちょうどいいんです。
厄払いのお祓いは、一般的にはお正月から節分までに行くのが良いとされていますが、実は時期に決まりはありません。
春の今からでも遅くはないですよ。
4月は新年度の始まりですし、気持ちを新たにするには絶好のタイミングです。
お近くの神社で「厄除け祈願」をお願いしてみてはいかがでしょうか。
それからね、厄年は人生を振り返るよい機会でもあるんです。
「これからどう暮らしていこうかな」と目標を立てたり、生活習慣を見直したりするきっかけにしてみてくださいね。
春の穏やかな陽気の中で、散歩をしながらゆっくり考えてみるのもいいですよ。
後厄はいつまで?終わった後の心がまえ
後厄の期間は、数え年の元旦(1月1日)から大晦日までの1年間が基本です。
ただし、節分を節目とする考え方もあって、後厄の年の節分を過ぎると厄が明けたとされることも多いですよ。
厄年は古くから根強く信じられている風習ですが、科学的な根拠があるわけではありません。
でもね、「気をつけよう」と意識することで、日々の生活が丁寧になるのは確かなことですよ。
「病は気から」という言葉があるように、心がけひとつで災いは防げるものです。
厄が明けたあとも、どうか無病息災・健康第一を忘れずにお過ごしくださいね。
厄年をマイナスに捉えるのではなく、人生のターニングポイントとして前向きに活かしていけたら、きっと素敵な日々が待っていますよ。
チエばあちゃんも応援していますからね。




