すっかり春めいてきましたねぇ。
チエばあちゃんです。
初詣やお参りのたびに引くおみくじ、あなたは引いた後どうしていますか?
「お財布に入れっぱなしで何年も経っちゃった…」なんて方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
実はおみくじには期限があるんですよ。
それに、おみくじの処分方法も「違う神社に返していいの?」「ゴミとして捨てていいの?」と迷いますよね。
今日は、チエばあちゃんが長年お参りを続けてきた中で学んだ、おみくじの正しい扱い方をお伝えしますね。
おみくじの期限はいつまで?持ち帰った後の正しい扱い方
まず知っておいてほしいのが、おみくじの期限は基本的に「次のおみくじを引くまで」ということ。
一般的には引いてから1年が目安と言われていますよ。
初詣で引いたなら、次の初詣までが期限と考えるとわかりやすいですね。
ただし、何か特定のお願い事をして引いたおみくじなら、その願いが叶ったとき、あるいは結果が出たときが区切りになりますよ。
そもそもおみくじは、大吉や凶といった結果だけが大事なのではなく、神様からのメッセージとして書かれた言葉にこそ意味があるんです。
チエばあちゃんも若い頃は「大吉だ!やったー!」なんて喜んでいましたけれど、ある神主さんに「書いてある内容をよく読んで、日々の暮らしに活かしてくださいね」と教わってからは、手帳に挟んで時々読み返すようにしているんですよ。
持ち帰ったおみくじは、お財布や手帳など日常的に目にする場所に入れておくのがおすすめです。
くしゃくしゃに丸めてカバンの底に放り込む…なんてことだけは避けてくださいね。
おみくじの処分方法|違う神社に返納してもOK
期限を迎えたおみくじの処分方法、いくつかご紹介しますね。
①引いた神社にお返しする
これが一番丁寧な方法です。
神社の境内には「古札納め所」や「お焚き上げ」と書かれた箱が置いてあることが多いので、そちらに納めましょう。
特に年末年始の時期は、どの神社でも受け付けていますよ。
②近くの違う神社に返納する
旅先で引いたおみくじなど、元の神社に行けない場合もありますよね。
そんなときは、お近くの違う神社にお返ししても問題ありません。
神社同士は同じ神道の考え方でつながっていますから、失礼にはならないんですよ。
ただし、神社のおみくじをお寺に返す(またはその逆)は避けたほうが無難です。
③郵送で返納する
遠方の神社にどうしても返したい場合は、郵送を受け付けている神社もあります。
事前に電話やホームページで確認してから送るようにしてくださいね。
おみくじをゴミとして捨てたいときの正しい手順
「今年はどうしても神社に行く機会がない」という場合は、自宅で処分しても大丈夫ですよ。
ただし、そのままポイッとゴミ箱に捨てるのは気が引けますよね。
チエばあちゃんがおすすめする手順はこちらです。
まず、白い紙(和紙や半紙がベスト)を用意します。
なければ白い封筒やコピー用紙でもかまいません。
その紙の上におみくじを置き、お清めの塩をひとつまみふりかけます。
そして紙でていねいに包み、「ありがとうございました」と心の中で感謝を伝えてから、燃えるゴミとして出しましょう。
このとき、生ゴミと一緒の袋に入れるのは避けて、できれば別の袋に入れてあげるとより丁寧ですよ。
大切なのは、おみくじを神様からの贈り物として感謝の気持ちを持つこと。
処分の方法に正解・不正解があるというよりも、その気持ちがあるかどうかが大事なんだと、チエばあちゃんは思っていますよ。
お参りのたびに古いおみくじを返して、新しいおみくじを引く。
この流れを習慣にすると、気持ちもすっきりしますし、神様との良いご縁が続いていく気がしますよ。
よかったら試してみてくださいね。




