春になって暖かくなってきましたね。
そろそろお風呂まわりの大掃除、気になっていませんか?
チエばあちゃんです。
今日は風呂釜掃除の二つ穴式の洗浄方法についてお話ししますね。
二つ穴式の風呂釜は、最近では少なくなってきましたが、まだまだ現役で使っているお宅もあるんですよ。
春は気温が上がって雑菌が増えやすい季節ですから、今のうちにしっかりお掃除しておきましょうね。
二つ穴式の風呂釜はなぜ汚れやすい?掃除が必要な理由
まず、風呂釜には一つ穴式(追い炊き機能付き)と二つ穴式の2種類があるのをご存知ですか?
最近のマンションや新築のお家では、ほとんどが一つ穴タイプになっていますね。
でも昔ながらのお家や古い賃貸では、まだ二つ穴式の風呂釜が使われているんですよ。
二つ穴式の風呂釜は、浴槽のお湯を自然に循環させて温める仕組みになっています。
この循環の過程で、湯垢や皮脂が配管の中にたまりやすいのが困りものなんです。
湯垢には皮脂や垢が含まれていて、そこから細菌が繁殖してしまうこともあるんですよ。
特に春から夏にかけては気温が上がるので、雑菌の繁殖スピードも速くなります。
だからこそ、4月のこの時期に一度しっかり掃除しておくのがおすすめなんです。
風呂釜の二つ穴式をジャバで掃除する方法
風呂釜掃除の洗浄剤といえば、まず思い浮かぶのがジャバですよね。
チエばあちゃんも何度か使ったことがありますが、手順さえ覚えれば簡単にできますよ。
【ジャバでの洗浄手順】
- 残り湯でかまいませんので、2つある穴の上の穴までお湯が入っていることを確認してください(お湯の温度は約40℃が目安です)。
- ジャバの容器の先端にある赤いキャップを外し、容器を上向きの状態でお湯に沈めます。
- 容器の先端を下の穴にあわせて、容器の底を10回ほど押し、洗浄剤をすべて風呂釜内に送り込みます。
- 容器を外して、1〜2分ほど沸かします。
- ホースを下の穴に差し込んで、勢いよく水を流して内部の汚れを押し出します。
- 浴槽のお湯を排出して完了です。
ただし、二つ穴式は一つ穴式より汚れがたまりやすいので、月に1回はジャバで掃除するのが理想的ですよ。
数ヶ月放置してしまうと、ジャバだけでは汚れが落ちにくくなってしまうので気をつけてくださいね。
ジャバ以外で風呂釜の二つ穴を掃除する方法(酸素系漂白剤)
ジャバが手元にないときや、もう少ししっかり洗浄したいときは、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を使う方法もありますよ。
チエばあちゃんの周りでも、この方法を使っている方は多いんです。
【酸素系漂白剤での洗浄手順】
- 下の穴を使い古しのタオルなどでしっかり塞ぎます。
- 上の穴に酸素系漂白剤を約50g入れます。
- 50℃くらいのお湯を上の穴からあふれない程度に注ぎ、2時間ほど放置します。
- 下の穴のタオルを外して汚れを放出し、シャワーやホースで上と下の穴に勢いよく水をかけて洗い流せば完了です。
酸素系漂白剤はホームセンターやネット通販で手軽に購入できますよ。
塩素系と違って刺激臭が少ないので、換気が難しい浴室でも使いやすいのがうれしいところです。
二つ穴式の風呂釜掃除が難しいときは買い替えも検討
二つ穴式の風呂釜は、どうしても掃除に手間がかかるのが正直なところです。
自分で落としきれない汚れが出てくることもありますよね。
プロの業者さんに頼もうと思っても、二つ穴式は対応していない業者さんがとても多いのが現状なんです。
汚れが残ったままのお風呂は衛生的にも心配ですから、思い切って一つ穴式への買い替えを検討されるのもひとつの手ですよ。
最近の一つ穴式は省エネ性能も上がっていて、光熱費の節約にもつながることが多いんです。
春は引越しやリフォームのシーズンでもありますから、よかったらこの機会に検討してみてくださいね。
お風呂は毎日使う大切な場所ですから、気持ちよく入れるようにしておきたいものですよね。
まずはできる範囲で、今日ご紹介した方法を試してみてくださいね。




