むかしね、家族でバリ島に旅行する直前に大きな地震のニュースが飛び込んできて、もう気が気じゃなかったことがあるんですよ。
チエばあちゃんです。
インドネシア旅行を楽しみにしているのに、地震のニュースを見ると「行っても大丈夫かしら?」って不安になりますよね。
でもね、正しい知識と簡単な備えがあれば、必要以上に怖がらなくて大丈夫なんですよ。
今日は、ズボラさんでもできるインドネシア旅行の地震対策をお話ししますね。
Q: インドネシアは地震が多いって本当?バリ島は危険なの?
インドネシアは「環太平洋火山帯」の上にある国で、世界でも特に地震が多い地域なんですよ。
2004年のスマトラ島沖地震や、2018年のロンボク島地震、2016年のアチェ州の地震など、大きな地震が何度も起きています。
2024年にもスマトラ島西部でマグニチュード7クラスの地震がありましたね。
ただし、インドネシアはとても広い国なんです。
たとえばスマトラ島とバリ島は2,000キロ以上も離れているんですよ。
東京から沖縄くらいの距離があるので、スマトラで大きな地震があっても、バリ島では揺れを感じないことがほとんどなんです。
2012年のスマトラ沖大地震(M8.7)のときも、バリ島はほぼ揺れなかったと言われていますよ。
もちろん、バリ島自体にも地震のリスクはゼロではありません。
でも、観光インフラがしっかり整備されているエリアなので、基本的な備えをしておけば安心して旅行を楽しめますよ。
Q: 旅行前にやっておくべき地震対策は?ズボラでもできる?
あのね、地震対策って聞くと大げさに感じるかもしれないけれど、出発前にスマホでちょちょっとやるだけで十分なんですよ。
①「たびレジ」に登録する(3分でOK)
外務省の「たびレジ」に旅行日程を登録しておくと、現地で地震や災害が起きたときにメールで安全情報が届きます。
スマホからサッと登録できるので、これだけはやっておいてほしいんです。
②海外旅行保険に入る
クレジットカード付帯の保険でもいいけれど、補償内容を一度確認しておくといいですよ。
ネットで申し込めば5分もかかりません。
③宿泊先の避難経路をチェックする
ホテルに着いたら、非常口の場所をサッと見ておくだけで大丈夫。
エレベーターの横あたりに避難経路図が貼ってあるので、チェックインのときにチラッと見る習慣をつけるといいですよ。
Q: 現地で地震が起きたらどうすればいい?
慌てないことが一番大事なんですけどね、いざというときのために3つだけ覚えておいてくださいね。
1.まず身を守る
テーブルの下に隠れるか、頭を守って低い姿勢をとりましょう。
ビーチにいるときは、揺れを感じたらすぐに高台へ移動してくださいね。
津波の心配があるときは、海から離れることが最優先ですよ。
2.ホテルのスタッフの指示に従う
バリ島やジャワ島の主要ホテルは、避難訓練をきちんと行っているところが多いんです。
スタッフの案内に従うのが一番確実ですよ。
3.大使館の連絡先をスマホに入れておく
在デンパサール日本国総領事館の電話番号をスマホの連絡先に登録しておきましょう。
これも出発前に1分で終わる備えですからね。
Q: ジャワ島やロンボク島は大丈夫?他の観光地の安全性は?
ジャワ島は首都ジャカルタや世界遺産のボロブドゥール寺院がある人気エリアですね。
スマトラ島の地震の影響は、距離が離れているため大きな被害は出にくいんですよ。
ただし、ジャワ島自体も地震活動がある地域です。
2022年にはチアンジュールでM5.6の地震がありました。
とはいえ、観光エリアは比較的安全で、渡航制限も出ていませんよ。
ロンボク島は2018年に連続して大きな地震がありましたが、その後復興が進んでいます。
どの島を訪れるにしても、先ほどお話しした「たびレジ」と保険と避難経路チェックの3つをやっておけば安心ですよ。
Q: 結局、インドネシア旅行はやめたほうがいい?
チエばあちゃんはね、「備えて楽しむ」のが一番だと思っていますよ。
日本だって地震大国ですからね、地震があるから旅行をやめるというのは少しもったいないかなと。
大切なのは、最新の情報をチェックすること。
外務省の海外安全ホームページや、たびレジの通知をこまめに見ておけば、危険な状況は事前にわかりますよ。
バリ島の美しい海も、ジャワ島の壮大な遺跡も、きっとあなたの心に残る素敵な思い出になるはずです。
ほんのちょっとの備えで安心が手に入るんですから、よかったら試してみてくださいね。
それじゃあ、いい旅になりますように。
チエばあちゃんも応援していますよ。




