こんにちは、チエばあちゃんです。
「今日はもう疲れちゃって、洗い物も少なくしたい…」そんな日、ありますよね。
そんなときに頼りになるのが、フライパン1つで作れる簡単ごはんものなんですよ。
でもね、簡単だからこそ「なんかベチャッとする」「味が決まらない」なんて失敗もしやすいの。
今日は、知らないと損する失敗しないコツをたっぷりお伝えしますね。
Q: フライパンでチャーハンを作ると、いつもベチャベチャになるのはなぜ?
これはね、多くの方がやってしまう失敗なんですよ。
原因はほとんどの場合、ごはんの水分が多すぎることにあるの。
炊きたてのごはんは水分をたっぷり含んでいるから、そのまま炒めるとどうしてもベチャッとしてしまいます。
チエばあちゃんのおすすめは、冷やごはんを使うこと。
冷蔵庫で一晩置いたごはんが一番パラパラに仕上がりますよ。
もうひとつ大事なのが、フライパンをしっかり熱してから油を入れること。
冷たいフライパンにごはんを入れると、油がなじまなくてくっついてしまうんです。
フライパンから薄く煙が出るくらいまで温めてから、油を回し入れてくださいね。
それからね、ごはんを入れたらあまり触りすぎないことも大切。
ヘラでガチャガチャかき混ぜると、お米がつぶれてベタつきの原因になります。
押しつけるようにして焼き面を作り、ひっくり返す。
これを繰り返すとお店みたいなパラパラチャーハンになりますよ。
Q: フライパンで炊き込みごはん風を作りたいけど、芯が残りそうで不安…
わかります、その気持ち。
フライパンでごはんものを作るとき、お米から炊くタイプのレシピは少しコツがいるんです。
一番の失敗ポイントは「水の量」と「火加減」。
フライパンは鍋より口が広いぶん、水分が蒸発しやすいんですよ。
だから、普通の炊飯の水加減より気持ち多めにするのがコツです。
お米1合に対して、水は220mlくらいを目安にしてみてくださいね。
それからね、必ずフタをすること。
フタがないフライパンだと蒸気が逃げて、お米に芯が残ってしまいます。
アルミホイルをかぶせるだけでも大丈夫ですよ。
火加減は、沸騰するまで中火、沸騰したら弱火にして12〜13分。
最後に火を止めて10分蒸らす。
この「蒸らし」を省略すると芯が残るから、ここだけは焦らずに待ってくださいね。
Q: 味付けがいつもワンパターンになってしまうのですが…
フライパンごはんの味付けがマンネリになるのは、調味料を「あとから足す」やり方をしているからかもしれませんね。
チエばあちゃんが昔からやっている方法は、最初に調味液を合わせておくこと。
たとえば、しょうゆ・みりん・顆粒だしを先に混ぜておいて、具材を炒めたあとにごはんと一緒にジャッと回しかける。
こうすると味ムラがなくなって、全体が均一においしく仕上がるんです。
簡単なアレンジとしては、こんな組み合わせがありますよ。
・バターしょうゆ味:バター10g+しょうゆ大さじ1+少しのにんにく
・カレーピラフ風:カレー粉小さじ1+コンソメ顆粒小さじ1+塩少々
・梅しそ味:梅干し1個+大葉3枚+白ごま
調味料を先に合わせておくだけで、味がぴたっと決まりますよ。
Q: フライパンにごはんがくっついて大変!何かいい方法はある?
これもよく聞くお悩みですね。
まず確認してほしいのが、フライパンの状態。
テフロン加工が剥がれかけたフライパンを使っていると、何をやってもくっつきます。
表面をよく見て、コーティングが傷んでいたら思い切って買い替えどきですよ。
フライパンが新しいのにくっつくという場合は、油の量が足りないことが多いの。
ごはんものは意外と油を使うんです。
お米1合分なら、油は大さじ1はほしいところ。
あとはね、ごはんを入れたら最初の30秒は触らないのも大事なコツ。
すぐにかき混ぜると、ごはんがフライパンの面にくっついて離れなくなります。
少し焼き色がついてからヘラで返すと、するっと離れてくれますよ。
Q: フライパンごはんに合うおすすめの具材は?
冷蔵庫にあるもので十分おいしくできるのが、フライパンごはんのいいところ。
チエばあちゃんのおすすめは、ちくわ・ウインナー・ツナ缶のどれか。
どれもうま味がしっかりあるから、少ない調味料でも味が決まるんです。
野菜なら、長ねぎ・ピーマン・にんじんが合いますよ。
小さめに切るのがポイントで、ごはんの粒と同じくらいのサイズにすると口当たりがよくなります。
卵を入れるなら、先にフライパンで半熟に炒めて一度取り出しておいて、最後にごはんと合わせるのがふわっと仕上げるコツですよ。
フライパン1つで作れるごはんものは、忙しい日の救世主。
ちょっとしたコツを知っているだけで、仕上がりがぐんと変わります。
今日お話ししたポイントを思い出しながら、よかったら気軽に試してみてくださいね。




