最近、あたりめの栄養価に気づいて、おやつとして食べるようになった…そんなあなた、とてもいい目のつけどころですねぇ。
チエばあちゃんです。
あたりめはね、昔からお酒のお供というだけじゃなくて、体にうれしい栄養がぎゅっと詰まった食べものなんですよ。
でもね、食べ方をまちがえると、せっかくの良さが台無しになってしまうことも…。
今日は「知らないと損する」あたりめの注意点を、ばあちゃんの知恵と一緒にお話ししますね。
Q: あたりめの栄養って、おやつにするほど本当にすごいの?
ええ、これがなかなかのものなんですよ。
あたりめはイカを干しただけのものですから、余計なものが入っていなくて、高たんぱく・低糖質。
スナック菓子と比べたら、糖質はほんのわずかなんです。
それに、よく噛まないと食べられないでしょう?
噛む回数が増えると満腹感が出やすくて、食べすぎ防止にもひと役買ってくれるんですよ。
ばあちゃんの若い頃はね、小腹がすいたら火鉢であぶったするめをかじったものです。
あごをしっかり使うから、頭もすっきりする気がしたものですよ。
Q: おやつとして食べるとき、知らないと損する失敗ってあるの?
ここが今日の本題ですよ。
一番の落とし穴はね、塩分のとりすぎなんです。
あたりめは干してある分、塩気が凝縮されていましてね。
おいしいからと袋を抱えて食べていると、あっという間に塩分が多くなってしまうんですよ。
血圧が気になる方やむくみやすい方は、とくに気をつけてくださいね。
それからもうひとつ、プリン体が多めという点も覚えておいてほしいの。
毎日たくさん食べ続けると、尿酸値が気になる方には負担になることもあるんです。
目安はね、1日20〜30グラム、片手にのるくらいで十分ですよ。
「体にいいから」とたくさん食べるのは、かえって損というものです。
Q: あたりめの選び方で気をつけることは?栄養に差が出るの?
実はここでも、知らないと損することがあるんですよ。
お店で袋の裏をよぉく見てくださいね。
「さきいか」や「味付けするめ」はね、砂糖や調味料がたっぷり加えられていることが多いんです。
せっかく低糖質のおやつを選んだつもりが、これでは台無しでしょう?
選ぶなら、原材料が「いか」と「食塩」だけの、シンプルなあたりめがいちばんですよ。
あとね、歯やあごが弱い方は無理は禁物。
硬いまま急いで噛むと、あごを痛めたり、詰め物が取れたりすることもあるんです。
そんなときは、軽くあぶってから細く裂くと、やわらかくなって食べやすいですよ。
Q: おやつ以外にも、あたりめの栄養を活かす食べ方はある?
ありますとも。ばあちゃんのおすすめはね、だしとして使うことなんです。
あたりめを細かく切って、お醤油とお酒に一晩つけておくと、それはもういいお味の漬けだれになりますよ。
炊き込みごはんに入れれば、イカのうまみがごはん全体にしみわたります。
それからね、寝る前に食べるのはおすすめしませんよ。
消化に時間がかかるから、胃がもたれてしまうことがあるんです。
食べるなら、日中の小腹がすいた時間がいちばん。
お茶や白湯と一緒にゆっくり噛めば、塩気で喉が渇くのも防げますからね。
あたりめは、上手に付き合えば本当に頼もしいおやつです。
量と選び方さえ気をつければ、あなたの体の味方になってくれますよ。
よかったら、今日お話ししたことを思い出しながら、試してみてくださいね。
チエばあちゃんは、いつでもあなたの健康を応援していますよ。




