むかしね、お友達に連れられて初めて本場中国の中華料理店に行ったとき、メニューが全部漢字で何ひとつ読めなくてね。
適当に頼んだら激辛の料理が来て、涙を流しながら食べたことがありましたよ。
チエばあちゃんです。
あの失敗があったからこそ、今では本場の中華料理店でも怖がらずに注文できるようになったんですよ。
今日は、本場中華料理の注文で失敗しないコツと、知っておくと得する頼み方をお伝えしますね。
本場中華料理の注文で最初に知っておきたい基本のこと
まずね、本場の中華料理店と日本の町中華では、メニューの作りがまるで違うんですよ。
日本語の説明がほとんどなかったり、写真が載っていなかったりすることも珍しくありませんからね。
ここで知らないと損する大事なポイントをお伝えしますよ。
まず、本場の中華料理は一皿の量がとても多いんです。
日本の感覚で3〜4品頼むと、とても食べきれなくて大変なことになりますよ。
2人なら2〜3品、4人でも4〜5品あれば十分なんです。
「少なめに頼んで、足りなければ追加する」が鉄則ですよ。
それからね、辛さの表示に気をつけてくださいね。
唐辛子マークがついている料理は、日本人の感覚だと想像以上に辛いことがありますよ。
辛いのが苦手な方は「不要辣(ブーヤオラー)=辛くしないで」というひと言を覚えておくと安心ですよ。
本場中華料理の注文で失敗しない頼み方のコツ
さて、実際の注文の場面でのコツをお教えしますね。
一番のおすすめは、お店の人に「おすすめは何ですか?」と聞くことですよ。
本場の中華料理店の店員さんは、お料理に詳しい方が多いんです。
「辛くないもの」「お肉の料理」など、ざっくりした好みを伝えるだけで、ぴったりの一品を選んでくれますよ。
それから、メニューの漢字が読めないときはスマホのカメラ翻訳を使ってみてくださいね。
2026年の今は翻訳アプリの精度もずいぶん上がって、メニューにかざすだけでだいたいの意味がわかるようになりましたよ。
Google翻訳やDeepLのカメラ機能が便利ですよ。
もうひとつ、チエばあちゃんがよくやるのは隣のテーブルのお料理を見て「あれと同じものをください」と頼む方法ですよ。
これがいちばんズボラで、いちばん失敗しにくいんです。
だって、実物を見て選んでいるわけですからね。
本場中華料理の注文でよくある失敗と対処法
ここからは、よくある失敗とその対処法をお伝えしますね。
失敗その1「思ったより辛かった」
これがいちばん多い失敗ですよ。
メニューに「麻辣(マーラー)」「香辣(シャンラー)」とあったら、かなり辛い料理だと思ってくださいね。
もし辛すぎるものが来てしまったら、白いごはんと一緒に食べると和らぎますよ。
失敗その2「量が多すぎて残してしまった」
先ほどもお伝えしましたが、本場中華は一皿が大盛りなんです。
最近は持ち帰りに対応してくれるお店も増えていますから、遠慮なく「打包(ダーバオ)=持ち帰り」をお願いしてみてくださいね。
失敗その3「何の食材かわからなかった」
メニューの漢字をふたつだけ覚えておくと、だいぶ安心ですよ。
「凉拌(リャンバン)」とあれば冷たい和え物、「红烧(ホンシャオ)」なら甘辛い煮込みですよ。
たったこれだけで、味の方向がつかめるから不思議ですよね。
知らない中華料理こそ頼んでみる価値がある理由
失敗しない方法をお伝えしてきましたが、最後にひとつだけ言わせてくださいね。
知らない料理を思い切って頼んでみる冒険も、やっぱり大切なんですよ。
チエばあちゃんも昔、名前も読めずに頼んだ「涼皮(リャンピー)」というモチモチの冷たい麺に出会って、それ以来すっかりやみつきになりましたよ。
孫も先日、初めて本場の中華料理店で冒険して「おばあちゃん、これすっごくおいしい!」って目をキラキラさせていてね。
知らない料理ほど、食べたときの感動は何倍にもなるものですよ。
今日お伝えしたコツを覚えておけば、大きな失敗は防げますからね。
安心して「食の小さな冒険」を楽しんでみてくださいね。
よかったら、次のお休みにふらっと本場の中華料理店に足を運んでみてくださいね。
難しいことは考えず、ワクワクする気持ちだけ持っていけば大丈夫ですよ。




