じめじめした日が続きますねぇ。
チエばあちゃんです。
こんな時期は台所に長く立ちたくないものですよね。
そこで今日は、初めてでも失敗しにくいフライパンでのゆで卵の作り方をお伝えしますね。
お鍋いっぱいのお水を沸かさなくても、少ないお水で半熟も固ゆでも思い通りに作れるんですよ。
「ゆで卵って意外と難しい」と感じている方にこそ、ぜひ試してほしい方法なんです。
フライパンでゆで卵を作るメリットを知っておこう
まず、どうしてフライパンがいいのか、そこからお話ししますね。
いちばんの理由は、使うお水の量がとても少なくて済むことなんです。
お鍋だと卵がかぶるくらいたっぷりのお水が必要ですけれど、フライパンなら卵の高さの半分、だいたい1センチほどの深さで十分なんですよ。
お水が少ないぶん沸くまでの時間も短くて、ガス代や電気代の節約にもつながります。
それから、フライパンは底が広いので卵同士がぶつかりにくく、ヒビが入りにくいのも嬉しいところですね。
洗い物もフライパンひとつで済みますから、忙しい朝にはとても助かりますよ。
フライパンでゆで卵を作る基本の手順
では、具体的なやり方をお伝えしますね。
初めての方でも迷わないように、順を追って説明しますよ。
①卵をフライパンに並べる
卵は冷蔵庫から出して、できれば10分ほど常温に戻しておいてください。
急な温度変化で殻にヒビが入るのを防げるんです。
②お水を入れてフタをする
卵の高さの半分くらいまでお水を注ぎます。
ここでお水にお酢を小さじ1杯ほど加えるのがチエばあちゃんのおすすめです。
万が一ヒビが入っても、お酢の酸がタンパク質をすばやく固めてくれるので、白身が流れ出にくくなるんですよ。
③中火にかけて沸騰を待つ
フタをしたまま中火にかけてくださいね。
お水が少ないので、2〜3分ほどで沸騰しますよ。
④沸騰後は弱火にして時間を計る
ここがいちばん大事なポイントです。
半熟なら沸騰後4〜5分、固ゆでなら8〜10分を目安にしてくださいね。
とろっとした半熟がお好みなら4分、しっかりめの半熟なら5分がちょうどいいですよ。
⑤すぐに冷水で冷やす
時間がきたら火を止めて、すぐに冷水にとってあげましょう。
こうすると卵の身と殻の間に隙間ができて、つるんときれいにむけるんです。
氷水を使うとさらに効果的ですよ。
フライパンゆで卵でよくある失敗と対処法
「やってみたけどうまくいかなかった」というお声もときどき聞きますので、よくある失敗とその対処法をお伝えしますね。
殻にヒビが入ってしまう場合
冷蔵庫から出したばかりの卵をいきなり火にかけると、中の空気が急に膨張してヒビが入りやすいんです。
常温に戻すか、それが難しいときはお水から入れて一緒にゆっくり温めれば大丈夫ですよ。
半熟にならず固くなってしまう場合
火が強すぎるか、時間が長すぎることが原因です。
沸騰したらしっかり弱火に落として、タイマーで正確に時間を計るのがコツですよ。
殻がきれいにむけない場合
ゆで上がったあとの冷やし方が足りないことが多いんです。
たっぷりの冷水か氷水に5分ほどつけてから、殻全体に細かいヒビを入れてむくと、つるんといきますよ。
ちなみに、新しすぎる卵よりも購入から3〜4日経った卵のほうがむきやすいんです。
フライパンゆで卵を毎日の暮らしに取り入れよう
わたしはもう何年も、ゆで卵はフライパンひとつで作っています。
朝ごはんのサラダに添えたり、お弁当に入れたり、煮卵の下ごしらえにも便利ですよ。
忙しい朝でもパパッと作れるのが、いちばんありがたいところですね。
昔はお鍋でたっぷりのお水を使うのが当たり前でしたけれど、少ないお水と蒸気の力で十分おいしく仕上がると知ってからは、この方法ばかりになりました。
蒸気の温度は100度近くありますから、フタをしてこもらせれば卵全体がむらなく温まるんですよ。
よかったら、あなたも今日のお昼ごはんから試してみてくださいね。
きっと「こんなに簡単だったの!」と驚かれると思いますよ。




