先日、お隣の息子さんが「来月、友人の結婚式に呼ばれたんだけど、男って何を持っていけばいいの?」と聞いてきたんですよ。
春は結婚式シーズンですから、男性のバッグや持ち物のマナーで悩む方、多いんですよね。
今日はチエばあちゃんが、やりがちな失敗と正しいやり方をお伝えしますね。
結婚式で男性がやりがちなバッグのNG例
まず知っておいてほしいのが、結婚式では男性はバッグを持たないのが基本だということです。
男性の礼服にはポケットが深くて大きいものがついていますし、内ポケットもありますから、ご祝儀や財布くらいは十分入るんですよ。
ところが、こんな失敗をしてしまう方がいるんです。
・ビジネスバッグやリュックをそのまま会場に持ち込む
・ポケットにスマホも財布もカメラも全部詰め込んでパンパンにする
・紙袋やカジュアルなトートバッグで参列する
ビジネスバッグは仕事の印象が強すぎますし、ポケットがパンパンだとせっかくの礼服のシルエットが台無しになってしまいます。
紙袋やカジュアルなバッグはお祝いの場にふさわしくないですよね。
結婚式の男性バッグはクラッチバッグが正解
「でも、荷物がどうしても多いんです」という方には、クラッチバッグをおすすめしますよ。
礼服にクラッチバッグを合わせると、とてもスマートで上品に見えるんです。
選ぶときのポイントはこちらです。
・色は黒やネイビーなどの落ち着いた色を選ぶ
・素材はレザーか上質な合皮がおすすめ
・二つ折りにして持てるタイプだと、厚みが出にくくてスッキリ見える
・ご祝儀袋と長財布が入るくらいのサイズがちょうど良い
あまり大きなものを選ぶと、かえって野暮ったくなりますから気をつけてくださいね。
中に入れすぎて形が崩れるのも格好悪いですから、必要最低限のものだけ入れるようにしましょう。
結婚式に持っていく男性の持ち物チェックリスト
結婚式当日、会場へ持ち込む荷物は最低限にするのがマナーです。
チエばあちゃんがおすすめする持ち物チェックリストはこちらですよ。
【必ず持つもの】
・ご祝儀(袱紗に包んで内ポケットへ)
・財布(レシートやカードを整理してスリムに)
・ハンカチ(白か淡い色の清潔なもの)
【あると便利なもの】
・スマートフォン(マナーモードを忘れずに)
・ポケットティッシュ
・予備のネクタイピン
春の結婚式は気温差が大きい時期ですから、薄手のカーディガンやストールを持っていく方もいますね。
そういった上着類はクロークに預けておけば安心ですよ。
結婚式でスマートに見える男性の荷物術
大切なのは、会場に入る前に荷物を整理することなんです。
到着したらまず、クロークに預けられるものはすべて預けるのがおすすめです。
車のキーや大きめの荷物、コートなどはクロークへ。
ポケットに入れるものは、ご祝儀袋・財布・ハンカチ・スマホだけにしておくと、礼服のラインが崩れませんよ。
ご祝儀袋は袱紗に包んでおくのを忘れないでくださいね。
袱紗なしでポケットから直接出すのは、ちょっと恥ずかしいですから。
コンパクトな袱紗を選べば内ポケットにすっきり収まりますよ。
男性の結婚式バッグと持ち物マナーまとめ
結婚式では男性はバッグを持たないのが基本ですが、荷物が多い場合はクラッチバッグを選べばマナー違反にはなりません。
大事なのは、お祝いの場にふさわしい上品な装いを心がけることですよね。
春は結婚式のお招きが増える季節です。
あなたも当日慌てないように、今のうちに持ち物を確認しておくと安心ですよ。
よかったら参考にしてみてくださいね。




