洗濯物を早く乾かす方法!エアコンやドライヤー、新聞紙など裏技紹介

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洗濯物が乾かないのは、主婦にとっては最大の悩みになります・・・。

雨が続いたときや寒い日などの洗濯物を早く乾かす方法があるなら是非知りたい!ですよね!?

今回は雨の日でも安心!洗濯物を早く乾かす方法を紹介します。

洗濯物が乾きにくい季節は?季節によって乾く時間は違うの?

洗濯物雨どうする外干しベランダ

洗濯物は毎日あります。

それが、夏だろうと冬だろうと関係なく洗濯物はでます。

1人暮らしの場合は、自分ひとりだけの洗濯物なので、まとめて天気の良い日に洗うこともできますし、コインランドリーを利用したとしてもそれほど高くはありません。

しかし、大抵の場合が3人~4人家族なので、洗濯物は1人暮らしの何倍にもなります。

洗濯物が乾かない日が1日あるだけで、主婦は頭を抱えてしまいます。

だって、洗濯物は次から次と増えていくのに、洗濯を干すスペースは決まっているので雨の日が続くと乾かすことができないんです。

現に今雨が3日続いていて・・・私もコインランドリーで乾かそうか悩んでいるところです。

これがまだ夏場の雨なら部屋干しをしても気温が高いぶん乾くのですが、それ以外の季節は部屋干しで1日で乾かすのには無理があります。

洗濯物を乾くのにも季節によって違います。

豆知識として紹介しますね。

外干しの場合は、春で約5時間・夏で2~3時間・秋で約5時間、そして冬で約6時間かかるようです。

そして、部屋干しになると外干しにかかる時間の倍以上の時間がかかると言われています。

雨が降っているときは必然的に部屋干しになるので、夏場でも5時間以上かかり冬場になると12時間以上かかる計算になります。

でも、私の家の洗濯物は・・・丸1日たっても湿気ているのはどうしてなのでしょうか?

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洗濯物が乾かないのには理由があるの?

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洗濯物が乾かない理由は、知っている人は多いと思いますが「湿気」が関係しています。

そのため、湿度が低いカラッとしてる夏場の洗濯物はすぐに乾きますし、雨が降ったとしても他の季節よりは乾くスピードが違いますよね。

私の家の洗濯物が乾かない理由も湿気です。

雨の日は季節は関係なく晴れた日より断然湿気が多く湿度も高くなっています。

部屋の中も湿気て湿度が高いです。

その部屋にさらに濡れた洗濯物を干すのですから、さらに部屋の中の湿度は高くなって洗濯物は乾きにくくなります。

この悪循環が続く限り、洗濯物は乾かず溜まっていくことになります(怖い・・・)

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洗濯物を早く乾かす方法で悪循環を断ち切れ!

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洗濯物が乾かずに溜まるのは主婦にとっては、ストレスです。

何日も何日も部屋干しすると洗濯物で部屋が狭くなるし、通るたびに落ちたり嫌な臭いも漂うしで、1日も早くこの状況から脱出したいと思っています。

そんな、洗濯物が乾かない悪循環を裏ワザを使って洗濯物を早く乾かしましょう!

「エアコン」

エアコンは部屋を温めたり冷やしたりする他にも、除湿機能が付いています。

扇風機を洗濯物にあてながら除湿機能を使うことで、洗濯物は早く乾かすことができます。

「ドライヤー」

ドライヤーは各家庭にある電気用品の1つだと思います。

ドライヤーは、温かい熱と風がでるので、洗濯物に当てることで早く乾かすことができます。

しかし、あまり湿気た洗濯物を乾かしたり、大量の洗濯物の場合は不向きです。

小物を乾かすときに使ってくださいね。

「新聞紙」

新聞紙が洗濯物を早く乾かしてくれるアイテムだとは知りませんでした。

新聞をとっている家庭は多いですよね。

使い方も簡単です。

部屋干ししている洗濯物の下に新聞紙を丸めて置くだけです。

洗濯物の水分は重くて下に降りるので、下に新聞紙を置くことで水分を吸収してくれ部屋の湿度が下がります。

湿気ている部屋の湿度が下がるため、洗濯物が早く乾いてくれます。

少しの工夫で洗濯物も早く乾かすことができるので、試してみてくださいね!(私も今から新聞紙丸めてみます)

 

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