今日はとっておきの知恵をお伝えしますね。チエばあちゃんです。
もうすぐ梅雨がやってきますね。
「湿気対策しなきゃ」と思いつつ、面倒でつい後回しにしてしまう方も多いんじゃないでしょうか。
でもね、梅雨の湿気対策って、実はズボラさんでもできる簡単なことばかりなんですよ。
私も歳をとってからは「いかにラクして効果を出すか」ばかり考えるようになりました。
手間をかけなくても、ポイントさえ押さえればカビもにおいもしっかり防げるんです。
今日は、面倒くさがりさんでもすぐ実践できる湿気対策の知恵をお伝えしますね。
【やりがちNG】クローゼットの湿気対策を何もしない
「閉めておけば汚れないでしょ」と思って、クローゼットや押し入れを閉めっぱなしにしていませんか?
実はこれが一番やりがちな失敗なんです。
閉め切った空間は湿気の逃げ場がなくなって、気づいたときにはお気に入りのお洋服にカビが…なんてことになりかねません。
私も若い頃、大事にしていたウールのセーターを台無しにしてしまったことがありました。
あのときは本当にがっかりしたものです。
【正解】ズボラでもできるクローゼットの湿気対策
やることはたった2つだけですよ。
まず、朝の着替えのついでにクローゼットの扉を開けっぱなしにすること。
出かけるまでの間だけでも十分なんです。
「換気のために開ける」と意気込まなくても、開けたまま忘れておけばいいだけですからね。
もうひとつは、新聞紙をくしゃっと丸めて隅に置くだけ。
きれいに畳む必要はありません。
むしろくしゃくしゃの方が表面積が増えて、湿気をよく吸ってくれるんですよ。
2〜3週間で交換するだけで、除湿剤いらずの効果が期待できます。
新聞を取っていないご家庭なら、100円ショップの除湿シートでも大丈夫ですよ。
【やりがちNG】お風呂のカビ対策で毎日ゴシゴシ掃除
梅雨前に「お風呂のカビが怖い」と、毎日ゴシゴシこすってお掃除している方がいらっしゃいます。
もちろんお掃除は大切なんですが、毎日がんばりすぎると疲れて続かないんですよね。
結局やめてしまって、梅雨の真っ最中にカビだらけ…というのが一番もったいないパターンです。
【正解】お風呂と台所のズボラ湿気対策
お風呂のカビ予防で一番効果があるのは、最後の人が熱いシャワーをさっと壁にかけることなんです。
50℃くらいの熱めのお湯を壁や床にかけるだけで、カビの原因菌をやっつけてくれますよ。
その後、換気扇を回しておけばもう十分です。
タオルで拭くのが面倒なら、100円ショップの水切りワイパーでさっとひと撫でするだけでも全然違います。
台所のシンク下には、重曹を小さな容器に入れて置いておくのがおすすめです。
湿気を吸いながら、嫌なにおいも防いでくれる一石二鳥の方法ですよ。
重曹が固まってきたら交換のサイン。
固まった重曹はそのままお掃除に使えるので、無駄にもなりません。
【やりがちNG】除湿器だけに頼る湿気対策
「除湿器を買えば安心」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん除湿器は便利な家電ですが、お部屋の湿気がたまりやすい環境をそのままにしていると、電気代ばかりかかってしまいます。
2026年は電気代も気になる時代ですから、できるだけお金をかけない工夫もしておきたいですよね。
【正解】お金も手間もかからないお部屋の湿気対策
まず覚えていただきたいのが、家具を壁からこぶし1個分だけ離すということです。
たったこれだけで、家具の裏にカビが生えるのを防げるんですよ。
模様替えのついでに一度やってしまえば、あとは何もしなくて大丈夫です。
それから、窓を開けるときは対角線上の2か所を開けてみてくださいね。
風の通り道ができて、短い時間でもしっかり換気できます。
昔ながらの知恵でおすすめなのが、竹炭や備長炭をお部屋の隅に置いておくこと。
一度置いたら数か月はそのままでよいので、ズボラさんにはぴったりなんです。
天日干しすれば繰り返し使えるから、お財布にもやさしいんですよ。
観葉植物が多いお部屋は、梅雨の間だけ少し数を減らすと湿度が上がりすぎるのを防げます。
ズボラ湿気対策チェックリスト
最後に、今日お伝えしたズボラでもできる湿気対策をまとめておきますね。
・クローゼットの扉を朝開けっぱなしにする
・新聞紙をくしゃっと丸めて収納の隅に置く
・お風呂の最後に熱めのシャワーを壁にかける
・シンク下に重曹を置く
・家具を壁からこぶし1個分離す
・竹炭を部屋の隅に置く
どれも一度やればあとはほったらかしでOKなものばかりです。
全部やらなくても、1つ2つ取り入れるだけで梅雨の快適さがぐんと変わりますよ。
よかったら、今日できることからひとつだけ試してみてくださいね。




