こんにちは、チエばあちゃんです。
先日、お隣の奥さんが「窓際にいるだけで暑くて…エアコンもなかなか効かないの」って困った顔で相談してくれたんですよ。
実はそれ、窓からの暑さ対策をしていないのが原因かもしれません。
太陽の光に含まれる紫外線や赤外線が窓を通り抜けて、部屋を暑くしているんです。
エアコンをガンガンつける前に、窓まわりをちょっと工夫するだけで、びっくりするほど涼しくなりますよ。
今日は、チエばあちゃんが長年実践してきた窓からの暑さ対策を5つ、順番にお伝えしますね。
窓から部屋が暑くなる原因は紫外線と赤外線
まず、なぜ窓から部屋が暑くなるのか、知っておくと対策がしやすくなりますよ。
太陽の光には目に見える光のほかに、紫外線と赤外線という目に見えない光が含まれています。
これらが窓ガラスを通り抜けてお部屋に入ると、床や壁、家具に吸収されて熱に変わるんです。
特に5月から6月にかけては太陽の角度がぐんと高くなって、真夏に負けないくらい紫外線が強くなるんですよ。
気象庁のデータでも、5月の紫外線量は8月とほぼ同じレベルだと言われています。
「まだ五月だから大丈夫」と油断していると、お部屋がどんどん蒸し暑くなってしまいますから、早めの対策が大切です。
対策1:UVカットフィルムを窓に貼って暑さを防ぐ
窓からの暑さ対策でいちばん手軽なのが、UVカットフィルムを窓ガラスに貼る方法ですよ。
ホームセンターや100円ショップでも手に入りますし、水で貼るタイプなら賃貸のお部屋でも安心です。
貼り方はとっても簡単で、まず窓をきれいに拭いてから、霧吹きで水をたっぷりかけてフィルムを貼りますよ。
ヘラやタオルを巻いた定規で、中心から外側に向かって空気を押し出すときれいに仕上がります。
これだけで紫外線を90%以上カットできる商品もありますから、ぜひ試してみてくださいね。
家具やフローリングの日焼け防止にもなって、一石二鳥なんです。
対策2:遮熱カーテン・すだれで窓の暑さ対策をする
昔からある知恵ですが、やっぱりすだれや遮熱カーテンは頼りになりますよ。
チエばあちゃんの家では、毎年この時期になるとすだれを窓の外側にかけるんです。
ここで大事なポイントがひとつ。
日よけは「外側」に取りつけるのが正解なんですよ。
内側のカーテンだけだと、光が窓を通ってからカーテンに当たるので、カーテン自体が熱くなってお部屋に熱がこもってしまうんです。
外側で日差しを遮れば、室温の上昇を約40〜50%も抑えられると言われていますよ。
2026年は遮熱効果の高いサンシェードやオーニングも種類が豊富ですから、お家の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。
対策3:朝の換気で涼しい空気を部屋に閉じ込める
五月の朝は本当に気持ちがいいですよね。
この時期ならではの窓からの暑さ対策として、朝の涼しいうちにしっかり換気しておくのがおすすめですよ。
朝6時から8時くらいまでの間に窓を開けて、さわやかな空気をお部屋いっぱいに取り込みましょう。
できれば対角線上にある2か所の窓を開けると、風の通り道ができて効率よく換気できますよ。
そして日差しが強くなってきたら窓を閉めて、カーテンやすだれで遮ります。
こうすると涼しい空気を閉じ込めたまま紫外線の熱を防げるんです。
エアコンに頼る時間もぐっと減りますし、電気代の節約にもつながりますよ。
対策4:グリーンカーテンで窓を自然に涼しくする
チエばあちゃんがいちばんおすすめしたいのが、グリーンカーテンなんです。
ゴーヤやアサガオ、パッションフルーツなどのつる性植物を窓辺で育てると、葉っぱが天然の日よけになってくれますよ。
五月はちょうど苗を植えるのにぴったりの時期ですから、今から始めれば夏本番には立派なカーテンになります。
植物は葉っぱから水分を蒸発させるので、周囲の温度を2〜3℃下げてくれる効果もあるんですよ。
見た目も涼しげで、お部屋から緑が見えると気持ちまでさわやかになりますよね。
お子さんやお孫さんと一緒に育てるのも、きっと楽しい思い出になりますよ。
対策5:窓の断熱性を上げて根本から暑さを防ぐ
もう少し本格的に窓からの暑さ対策をしたい方には、窓の断熱性を上げる方法もありますよ。
いちばん効果的なのは内窓(二重窓)を取りつけることです。
2026年も国や自治体の断熱リフォーム補助金が利用できますから、費用を抑えて設置できる場合がありますよ。
「そこまでは大変…」という方は、断熱シートを窓に貼るだけでも効果がありますし、ホームセンターで手軽に手に入ります。
窓の断熱は冬の寒さ対策にもなるので、年間を通して光熱費の節約になるんです。
よかったら検討してみてくださいね。
まとめ:窓の暑さ対策は早めに始めるのがコツ
窓からの暑さ対策は、ちょっとした工夫の積み重ねで大きな効果が生まれますよ。
今日ご紹介した5つの方法をおさらいしますね。
①UVカットフィルムを貼る、②遮熱カーテンやすだれを使う、③朝の換気で涼しい空気を閉じ込める、④グリーンカーテンを育てる、⑤窓の断熱性を上げる。
五月のうちから対策しておけば、真夏を迎えるころにはお部屋がぐっと過ごしやすくなっているはずですよ。
「まだ早いかな」と思う今こそ、いちばんの始めどきです。
無理なくできることから、よかったら試してみてくださいね。
チエばあちゃんも今年はゴーヤのグリーンカーテンに挑戦しようと、もう苗を買ってきましたよ。
あなたのお部屋が、涼しく快適になりますように。




